大阪で実施された教材検証セミナーにおいて、発達障害の生徒達にとってより有効な教材・教具の設計について提案し、シンポジウムをもって論議した。開業しているドクターを2名招き、医療の観点からも望ましい教材・教具の条件について提言をいただいた。その提言をもとに、現状の教材の問題点等を指摘し、さらにどのように改善していけばよりわかりやすい教材が設計できるのかについて提案した。