「家族援助論」の授業において、「親(妊婦)になってみる」ことによる教育プログラムを実践した。具体的には、学生が妊婦シミュレーターを付けて、妊婦になってみる経験を行っている。仮想的に親になってみることによって、対象理解を深める学習を行い、とても効果があった。