コロナ禍での大人数での実習、かつ3年ぶりの野外公演ということで教員を含め不慣れな要素、不確定な要素が極めて多く、過去のノウハウに囚われず、柔軟な対応が求められた。密閉・密集・密接を避ける学修環境の構築とともに、学生たちへの意識統一など精神面でのケアも重要だった。