アンデス山地に自生するトマトの近縁野生種,L.penneliiにはオンシツコナジラミに対して抵抗性があるといわれている.そこで,この種を40系統用いて耐虫性の強弱とそのメカニズムを調査,継続中である.本研究の成果は園芸学会で発表している.なお,カリフォルニア大学トマト遺伝資源研究センターと研究成果を交換してい