カリフォルニア大学遺伝資源研究センターより導入したトマトの近縁野生種を用いて,果実の特性を調査中である.そのうち,ガラパゴゴス諸島に自生するものは高糖度,高カロチノイド色素であることがわかったので,園芸学会で発表,近々論文にする予定である.