2008年度以降、「社会調査法」という科目において、実践的に量的調査の方法を身につけさせるために、当該年度の新入生を対象としたアンケート調査票を履修生に作成させた上で実査・分析を行っている。これにより、①量的調査法の修得、②新入生の実態の把握、③学年間の学生交流機会の提供、といった複数の目的を達成している。