研究業績(Misc)

基本情報

氏名 森 文彦
氏名(カナ) モリ フミヒコ
氏名(英語) MORI Fumihiko

タイトル

タッチセンサ付ディスプレイによる目立ち度の構成要素の解析

著者

森文彦, 菅野直敏

誌名

第46回知覚コロキウム発表要旨集

出版者

日本基礎心理学会

46

 

開始ページ

 

 

 

終了ページ

 

出版年月

2013/03/12

査読の有無

依頼の有無

無(通常論文)

記述言語

日本語

掲載区分

国内

掲載種別

研究論文

執筆形態

共著(筆頭者)

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概要

「人は,入力画像中のいかなる対象物を目立つ対象物として抽出するか」,また,「その判断は,
いかなる要因に基づいて行われるか」ということを知ることは人工知覚を実現するために極めて重
要なことである.これまでに,脳の視覚野などに存在する種々の同心円型のDOG フィルターによ
って抽出されるコントラストが要因として取り上げられてきた.本研究では,コントラストが唯一
の要因ではないと考え,その他の重要な要因として,「視野内の位置(偏心量)」や「対象物の大き
さ」を取り上げた.そしてこれらの量と目立ち度の関係についてタッチ付ディスプレイを用いて定
量的に調べた.その結果,1)偏心量とともに目立ち度は単調に減少する,2)下視野の方が上視野に
比べて目立ち度は有意に高い,3)左視野に比べて右視野の方が目立ち度は有意に高い,4)右上視野
と左下視野の目立ち度には統計的有意差はない,5)対象物の大きさに伴って目立ち度は単調に(対
数関数的に)上昇することが分かった.

備考