工学的なセンスを培うには、何か思いついたとき「随時それを試行錯誤的に試すこと」は重要である。 現在の実習系の授業では、授業時のみ実習を行うものであるので、工学的なセンスを培うには不十分と思われる。この問題を解決するために、IOT教育用の小型コンピュータと周辺機器を自由に随時使用できるように自習室の環境を充実させて、毎日学べる、より効率的かつ実践的なIOT教育を目指す。