研究者情報
基本情報
教員情報
研究者基礎データ
プロフィール
所属
職名
その他の所属
取得学位
研究分野
研究課題
経歴
出身大学院
出身大学
教育に関する資格・免許
研究者活動データ
所属学会
委員歴
受賞学術賞
研究業績(論文)
研究業績(Misc)
研究業績(著書)
研究業績(講演・口頭発表・ポスター等)
研究業績(その他)
研究業績(特許)
海外出張
海外研究活動
特別研究学生受入
教育・社会活動データ
担当経験のある科目(Researchmap表示用)
担当授業科目(通学課程)
担当授業科目(通信教育課程)
その他授業
教育の工夫・教科書・その他特記事項
発表・講演
引率・実習
課外活動等
社会活動
社会貢献活動
芸術・スポーツ業績
基本情報
氏名
中嶋 真美
氏名(カナ)
ナカジマ マミ
氏名(英語)
NAKAJIMA Mami
基本情報
教員情報
***
研究者基礎データ
プロフィール
-
所属
玉川大学 文学部 英語教育学科
職名
教授
その他の所属
 
取得学位
博士(農学) 東京大学 2008/02
修士(国際協力学) 東京大学 2002/03
修士(アメリカ研究) 同志社大学 1997/03
研究分野
地域研究 アフリカ、タンザニア、ジブチ
社会学 観光社会学、開発学
その他 観光学 エコツーリズム、コミュニティ・ツーリズム、LGBTツーリズム
研究課題
社会イノベーションとしての「観光」の可能性に関する研究―資源化とよそ者論に着目して― 個人研究
ジブチにおける観光開発と課題 個人研究
LGBTツーリズムの可能性と課題 個人研究
EUによる域内観光振興に関わる資金支援政策の研究-ギリシャを事例に- 国内共同研究 1)EUによる域内地域の観光振興に関わる「官民事業者」への資金支援制度の大枠を明らかにする。 2)「欧州地域開発基金」や「欧州農村開発農業基金」を始めとしたEUの公的支援制度、および過去の先行支援制度に注目し、その制度上の特徴と実際の運用、さらに支援後の事業効果や問題点を解明 3)同支援制度を活用した観光振興事業の事例研究(地域への波及、組織的な広がりなど) 4)同支援制度の総合的評価
現代観光における「リトリート」の意義と役割 個人研究 現代社会は様々な病理を抱える複雑化した社会であり、様々な意味で「生き抜く力」が求められる。ストレス・マネジメントもその力の一つであり、その手法の一つとして「旅」が活用されることも多く見られる。本研究では近年注目される「癒し」の効用を求める旅として、リトリート・ツーリズムを取り上げる。とりわけ現代社会における効用や役割について検討することを目的とする。
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観光とコスチューム――文化の真正性に着目して 個人研究
アフリカにおけるエコリゾートの地域貢献可能性――タンザニア、モザンビークを事例に 個人研究 本研究では潜在的発展可能性を持つアフリカ観光の中でも、環境配慮型ビジネスであるエコリゾート(ER)を取り上げ、ER とそれに付随して行われる観光の諸形態は地域社会に貢献することが可能なのかを問う。途上国において観光はビジネスチャンスを生み出すとともに社会開発/環境保全/人材育成などに寄与すると言われるが、自然資源の濫用や乱開発、外資流入やリーケッジ(利益漏出)の問題も指摘される。タンザニア(TZ)およびモザンビーク(MZ)を事例として取り上げ、現地調査を通じてER による環境配慮型観光の可能性と影響力について、観光学、社会学、開発学、ガバナンス論等の複眼的(学際的)視点から検証、考察することを目的とする。またサハラ以南アフリカにおける地域社会に対し、ER が果たせる役割についてより具体的な提言を行う。
観光と女性の自立 個人研究 本研究では、観光の中でも地域発展/環境保全/人材育成などに寄与すると言われ、地域生活環境をそのまま観光資源化するCommunity-Based Tourism(CBT)に着目する。サハラ以南アフリカ(SSA)からタンザニア(TZ)を事例として取り上げ、とりわけ途上国における観光の発展に不可欠な存在である「女性」に焦点をあて、観光がもたらす地域発展と女性の社会的自立の関係性及び可能性を開発学、観光学、社会学等の複眼的(学際的)視点から検証、考察することを目的とする。また現地調査を通じ、女性の自立に向け観光分野において現在どのような手法が講じられているか、その独自性や汎用性、限界について明らかにすることにより、観光開発を通じた援助施策として、SSAの地域発展や人材育成の面でより具体的な提言を行う。
タンザニアにおける「持続可能な発展」戦略としてのエコツーリズムの可能性 個人研究
サハラ以南アフリカのコミュニティ・ツーリズムの地域貢献可能性と人材育成の重要性 個人研究
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経歴
 
出身大学院
東京大学 森林科学専攻 単位取得満期退学 2007/09/30
東京大学 環境学専攻 修了 2002/03/31
同志社大学 アメリカ研究 修了 1997/03/31
出身大学
同志社大学 文学部 英文学科 1994/03/31 飛び級
教育に関する資格・免許
専門社会調査士 2015/10/01
研究者活動データ
所属学会
日本アフリカ学会
日本国際観光学会
日本観光研究学会
委員歴
日本国際観光学会論文査読委員会(査読委員) 2013/04/01 ~ 現在
受賞学術賞
 
研究業績(論文)
同性婚デスティネーションとしての日本の可能性 ―イノベーション普及理論からみたLGBTツーリズムの浸透― 日本国際観光学会論文集 中嶋真美
EUの助成プログラムLEADERによる農村観光地域開発とボトムアップ・ アプローチの実相に関する調査研究 ―ギリシャ・エーゲ海地域を事例に― 『観光研究』 石本 東生, 中嶋 真美, 武田 淳 2024
アフリカの観光開発における「よそ者」と「エコロッジ」の役割――タンザニア、モザンビークを事例に―― 日本国際観光学会論文集 中嶋真美 2019/03/31
タンザニアにおけるコミュニティ・ツーリズムの持続的地域貢献の可能性と限界ーButlerの観光の発展モデルの視座から 日本国際観光学会論文集 中嶋 真美 2016/03/31
小学校からの観光基礎教育のモデル授業構築に関する研究 玉川大学学術研究所紀要 寺本潔、中嶋真美、曽山毅、中村哲、小林亮 2016/03
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リビングヘリテージとしての文化的景観保全におけるコミュニティ・ツーリズムの役割-タンザニア村落地域での住民意識に着目してー 論叢 玉川大学文学部紀要 中嶋 真美 2016/03
コミュニティ・ツーリズムによる農村女性のエンパワーメントの限界ーTanzania Cultural Tourism Programmeを事例として 日本国際観光学会論文集 中嶋 真美 2015/03/31
女性の社会的自立にむけたコミュニティ・ツーリズム実施上の課題ータンザニア北部を事例としてー 日本国際観光学会論文集 中嶋 真美 2014/03/31
内発的発展論からみたコミュニティ・ツーリズムの「担い手」――タンザニア北部を事例に? 日本国際観光学会論文集 中嶋真美 2013/03/31
タンザニアにおけるコミュニティ・ツーリズム発展過程上の地域内格差――女性グループ活動と就労機会に着目して 日本国際観光学会論文集 中嶋 真美 2012/06/01
「国際協力教育」と学士力養成??「旅育」の視点から 玉川大学文学部紀要『論叢』 中嶋 真美 2012/03
国際協力教育における参加体験型学習プログラム構築の課題 玉川大学学術研究所紀要 登丸求己 ,秋山紀一 ,中嶋真美 2012/03
エコツーリズムにおける地域開発の可能性と国際NGOの役割についての一考察 日本国際観光学会『日本国際観光学会論文集』 中嶋 真美 2011/03/31
「ホスピタリティ」についての一考察?日本から発信する「ホスピタリティ」? 玉川大学文学部紀要『論叢』 山路顕・中嶋真美 2010/03/15
エコツーリズムによる「自然と雇用」の融合 岩波書店『世界』 中嶋 真美 2009/05/01
「観光開発プロセスにおけるソーシャル・キャピタルの重要性?タンザニアにおけるコミュニティ・ツーリズムを事例として」 日本国際観光学会『日本国際観光学会論文集』 中嶋真美 2009/03/31
「吸収源CDM推進の方向性?フィジー国ナンロガ州ロマワイ村の再植林事業事例からの提言?」 日本森林学会『日本森林学会誌』 福嶋 崇、中嶋 真美 2008/06
「タンザニアにおけるコミュニティ・ツーリズムを通じた観光開発の影響:地域住民にとっての発展の実相と今後の課題」 日本観光研究学会『観光研究』 中嶋 真美 2008/03/31
「コミュニティ・ツーリズム導入期における異文化普及理論の援用可能性の検討??観光の発展モデルの限界をこえて」 日本国際観光学会『日本国際観光学会論文集』 中嶋 真美 2008/03/31
「コミュニティ・ツーリズムにおける「地域住民」の意識と「観光客」の新たな役割??タンザニア北部の観光開発を事例として??」 日本国際観光学会『日本国際観光学会論文集』 中嶋 真美 2007/03/31
「住民参加型エコツーリズムにおける観光の発展モデルと開発の相関性分析??東アフリカのコミュニティ・ツーリズムを中心事例に」 旅の文化研究所『旅の文化研究所研究報告』 中嶋真美 2005/12
「カルチュラル・ツーリズムによる「住民参加型開発」の有効性?タンザニア・アルーシャ市での事例研究から? 財団法人アジア太平洋観光交流センター『第8回観光に関する学術研究論文入選論文集』 中嶋 真美 2002/11
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研究業績(Misc)
日本におけるリトリート・ツーリズムの独自性と意義―ウェルネスと自己回復の観点から― 中嶋真美 『日本国際観光学会論文集』 31 87 ~ 96 2024
「ジブチ、する?」 ― 続・行ってみた、ジブチ。― 中嶋真美 日本国際観光学会自由論集 日本国際観光学会 8 2024
行ってみた、ジブチ。 中嶋真美 『日本国際観光学会自由論集』 日本国際観光学会 7 85- ~ 89 2023
「EUによる域内観光振興に関わる資金支援政策の研究―主要関連基金を対象に」 石本東生・宮崎裕二・中嶋真美・武田淳 日本国際観光学会論文集 日本国際観光学会 第28号 101 ~ 110 2021/03
「EUにおける観光セクター関連公的支援プログラムの多元性―“EU FUNDING FOR THE TOURISM SECTOR 2014-2020”を手がかりに」 中嶋真美・宮崎裕二・武田淳・石本東生 日本国際観光学会論文集 日本国際観光学会 第28号 111 ~ 119 2021/03
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「日本におけるLGBTツーリズムの可能性に関する一考察」 中嶋真美 『日本国際観光学会自由論集』 日本国際観光学会 第5号 59 ~ 62 2021
小学校からの観光基礎教育のモデル授業構築に関する研究 寺本潔、中嶋真美、曽山毅、中村哲、小林亮 玉川大学学術研究所紀要 21 1 ~ 18 2016
リビングヘリテージとしての文化的景観保全におけるコミュニティ・ツーリズムの役割―タンザニア村落地域での住民意識に着目してー 中嶋 真美 論叢 玉川大学文学部紀要 56 175 ~ 190 2016
「国際協力教育」と学士力養成――「旅育」の視点から 中嶋 真美 玉川大学文学部紀要『論叢』 52 2012
国際協力教育における参加体験型学習プログラム構築の課題 登丸求己 ,秋山紀一 ,中嶋真美 玉川大学学術研究所紀要 17 2012
「ホスピタリティ」についての一考察―日本から発信する「ホスピタリティ」― 山路顕・中嶋真美 玉川大学文学部紀要『論叢』 50 157 ~ 176 2010
エコツーリズムによる「自然と雇用」の融合 中嶋 真美 岩波書店『世界』 791 202 ~ 210 2009
「住民参加型エコツーリズムにおける観光の発展モデルと開発の相関性分析――東アフリカのコミュニティ・ツーリズムを中心事例に」 中嶋真美 旅の文化研究所『旅の文化研究所研究報告』 14 61 ~ 73 2005
「カルチュラル・ツーリズムによる「住民参加型開発」の有効性―タンザニア・アルーシャ市での事例研究から― 中嶋 真美 財団法人アジア太平洋観光交流センター『第8回観光に関する学術研究論文入選論文集』 1 ~ 17 2002
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研究業績(著書)
"Trends in Ecotourism and International Tourism" 2009/10 共著
『アジア環境白書2006/2007』 東洋経済新報社 2006/11 共著
『躍動するフィールドワーク??研究と実践をつなぐ』 世界思想社 2006/07 共著
『必読!環境本100冊』 平凡社 2001/03 共著
研究業績(講演・口頭発表・ポスター等)
ジブチにおける観光開発の現状と今後の可能性 第27回日本国際観光学会全国大会 2023/11/03
旅によるリトリートとエコロッジの可能性――宿の役割を考える 第26回日本国際観光学会全国大会 2022/10/28
EUにおける観光セクター関連公的支援プログラムの多元性――“EU Funding for the Tourism Sector 2014-2020"を手がかりに 第24回日本国際観光学会全国大会 2020/10/17
「アフリカにおけるエコロッジ運営とNGO関与のあり方」 第23回日本国際観光学会全国大会 2019/10/28
小規模エコロッジによる地域貢献の可能性――タンザニア、モザンビークを事例に―― 第56回日本アフリカ学会 2019/05/19
全て表示する(19件)
「経済開発におけるエコツーリズムの役割」 ミャンマー・エコツーリズム協会年次会議2019 2019
「アフリカの観光開発におけるエコロッジの役割――タンザニア、モザンビークを事例に――」 第22回日本国際観光学会全国大会 2018/10/27
「経済開発におけるエコツーリズムの役割」 ミャンマー・エコツーリズム協会年次会議2018 2018
「経済開発におけるエコツーリズムの役割」 ミャンマー・エコツーリズム協会年次会議2017 2017
「エコツーリズムと経済開発」 ミャンマー・エコツーリズム協会年次会議2016 2016
「コミュニティ・ツーリズムによる地域発展と限界――タンザニアを事例に――」 第19回日本国際観光学会全国大会 2015/11/08
「経済開発とエコツーリズム――ミャンマーの文化的資源の活用」 ミャンマー・エコツーリズム協会年次会議2015 2015
「責任あるエコツーリズム:Responsible Tourismとは」 ミャンマー・エコツーリズム協会年次会議2014 2014
招待講演「バガンの観光客増大に備えての今後のエコツーリズムのあり方」 ミャンマー・エコツーリズム協会年次会議 2013/07
「観光と開発?ミャンマーの観光開発を考える」 ミャンマーエコツーリズム協会年次会議 2012/07
エコツーリズムと地域づくり 平成23年度 横浜市青葉区と区内6大学との連携講座 2011/10/29
招待講演「エコツーリズムとニューツーリズム?今、求められる観光とは」 ANA総合研究所インナーフォーラム 2010/03
エコツーリズムと雇用問題 2009年度市民講座低炭素社会への道程-日本の「グリーン・ニューディール」は動き出すのか- 2009/12/05
環境とツーリズムの海外動向 日本LCA学会・LCA日本フォーラム共催 第9回講演会「"ニューツーリズム"の「CO2の見える化」」 2009/11/19
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研究業績(その他)
WEB書評連載「中嶋真美の環境ブックレビュー」 2009
研究業績(特許)
 
海外出張
 
海外研究活動
2009
特別研究学生受入
 
教育・社会活動データ
担当経験のある科目(Researchmap表示用)
東洋大学 観光学特殊講義Ⅰ
東洋大学 観光学特殊講義Ⅲ
玉川大学農学部 国際開発論
立教大学 観光社会学3(ジェンダー)
担当授業科目(通学課程)
2024 1 玉川の教育 0 学科科目 演習 文 57
2024 1 観光学入門 月曜日 56 US 講義 文・農・工・経・教・芸・LA・観 21
2024 1 観光学入門 月曜日 56 US 講義 文・農・工・経・教・芸・LA・観 17
2024 1 社会学 火曜日 12 学科科目 講義 文 36
2024 1 社会学 火曜日 12 学科科目 講義 文 1
全て表示する(20件)
2024 1 国際関係論 火曜日 56 US 講義 文・農・工・経・教・芸・LA・観 27
2024 1 国際関係論 火曜日 56 US 講義 文・農・工・経・教・芸・LA・観 30
2024 1 Issues in International Mobility A 水曜日 12 学科科目 講義 文 21
2024 1 一年次セミナー 101 水曜日 34 学科科目 講義 文 18
2022 1 Research Seminar B 月曜日 1 学科科目 演習 文 8
2022 1 社会学 月曜日 34 学科科目 講義 文 40
2022 1 社会学 月曜日 34 学科科目 講義 文 1
2022 1 Issues in International Mobility A 火曜日 12 学科科目 講義 文 28
2022 1 一年次セミナー 101 水曜日 56 学科科目 講義 文 22
2022 2 Senior Project 0 学科科目 演習 文 8
2022 2 一年次セミナー 102 月曜日 12 学科科目 講義 文 22
2022 2 Research Seminar C 月曜日 56 学科科目 演習 文 7
2022 2 World Studies 水曜日 56 学科科目 講義 文 46
2022 2 World Studies 水曜日 56 学科科目 講義 文 45
2022 2 Regional Studies 木曜日 12 学科科目 講義 文 13
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担当授業科目(通信教育課程)
 
その他授業
 
教育の工夫・教科書・その他特記事項
2010 学内情報システム(Bb)を活用した授業資料の掲示/「エコツーリズム論」「国際観光論」「ヒューマン・サービス論」(3・4年次配当、春・秋学期、選択2単位)の授業において使用。WEBシステムの活用により以下のようなメリットが担保されている。特に重要な点を空所補充できるようにすることで、膨大な量の知識の中で集中すべき点を明確にすることができる、資料自体の汎用性も高く、授業・予習・復習時の活用が可能とな 2009/04
2010 メーリングリストを活用した授業のサポート/「比較文化セミナー�」「同�」(3年次配当、春・秋学期、必修2単位)の授業において活用。メリット:授業に必要な準備、授業後の不足情報の追加・周知が容易にできるため、ゼミ内での情報の共有、授業の円滑な実施が可能。学生が十分な準備をした上で授業に出席することができ、限られた教室での時間を有効活用できる。 2009/04
2010 画像・動画など視聴覚資料の活用/「エコツーリズム論」「国際観光論」「ヒューマン・サービス論」(3・4年次配当、春・秋学期、選択2単位)の授業において活用。メリット: 授業において画像、動画、資料など視聴覚に訴える資料を活用することで、現代的問題をより身近なものとして捉えることができる、授業内容を印象付け、また学びへの積極性を促す契機を作り出している、等。 2009/04
2010 授業内でのフィードバックシートの活用/「エコツーリズム論」「国際観光論」「ヒューマン・サービス論」(3・4年次配当、春・秋学期、選択2単位)の授業にて活用。メリット:視聴覚資料などの閲覧・鑑賞に対する印象、問題意識など、各受講生の理解度を個別に把握することが可能、授業内で捉えきれなかった意見や質問などを個別に拾い上げることにより、より的確なアドバイス、評価、授業改善に対し可及的速やかに対応可能、等。 2009/04
2010 随時の面談時間の確保および論文添削指導/「卒業研究」(4年次配当、秋学期、選択4単位)において実施。社会に出てからの文章の書き方の重要性も踏まえた上での指導を徹底。あえてオフィス・アワーを設定しないことで、学生のニーズに柔軟に応えることが可能となり、きめ細やかな指導を実現。メールによる往復推敲を励行することで、場所や時間等の制約を取り払い、随時の対応を可能とすることで「学士力」の向上が期待できる 2009/04
全て表示する(7件)
2010 『躍動するフィールドワーク——研究と実践をつなぐ』井上真(編)「アフリカを女性フィールドワーカーとして歩く」世界思想社/「ヒューマン・サービス論」(3・4年次配当、春・秋学期、選択2単位)の授業における参考図書として使用。国際協力の観点からフィールドワークのあり方について論じた。「社会調査法」「フィールドワーク論」「地域発展論」等の授業の参考図書としても使用可能。第2部第4章(pp.86〜101)を担当。 2006/07/30
2010 講義用PPTを用いた補助教材(予習・復習用資料)/専門科目「エコツーリズム論」「国際観光論」「ヒューマン・サービス論」(3・4年次配当、春・秋学期、選択2単位)の授業において使用。特に重要な点を空所補充できるようにし、学生は授業内容の予習および復習を効率的に実施することが可能である。 2009/04
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発表・講演
 
引率・実習
2013 学生引率 参観実習 8 2013/11 ~ 現在
2013 ゼミ旅行 地域社会におけるエコツーリズム推進事例視察 20 2013/09/17 ~ 2013/09/18
2012 ゼミ旅行 地域社会におけるエコツーリズムによる地域活性化事例視察 18 2012/09 ~ 現在
2011 ゼミ旅行 地域振興策としてのエコツーリズム実践視察 18 2011/09 ~ 現在
2010 ゼミ旅行 島嶼部におけるエコツーリズム実践視察 18 2010/09 ~ 現在
全て表示する(6件)
2009 ゼミ旅行 地域資源観察手法としてのエコツーリズム実習 18
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課外活動等
 
社会活動
 
社会貢献活動
 
芸術・スポーツ業績
WEB書評連載「中嶋真美の環境ブックレビュー」 2009 ~ 2009/11/30 朝日新聞社ホームページ asahi.com