教員情報

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プロフィール

• 道徳哲学、教育哲学、道徳教育、教育史（近現代）、応用倫理、生命倫理

所属

• 玉川大学　教育学部　教育学科

職名

• 教授

その他の所属

• 玉川大学　大学院教育学研究科　　人文科学研究センター　

取得学位

• 文学修士　九州大学　1987/03/27

研究分野

• 哲学・倫理学　　正義、人格、道徳哲学、教育哲学、応用倫理
• 教育学　　人格教育、道徳教育、教育史

研究課題

• 道徳教育、人格教育、道徳哲学(倫理学）、教育哲学　個人研究　道徳の特別教科化のための「道徳理論に基づく道徳教育プログラムの構築」を現在、研究中。
• 道徳の特別教科化のための「道徳理論に基づく道徳教育プログラムの構築」　個人研究　
• プログラミング教育と人格教育の関係性　　

経歴

• 2009/04/01　～ 現在　　玉川大学　教育学部教育学科　教授
• 2004/04/01　～　2009/03/31　純真短期大学　　教授
• 2001/04/01　～　2004/03/31　純真女子短期大学　　助教授
• 1994/10/01　～　2001/03/31　純真女子短期大学　　講師

出身大学院

• 九州大学　倫理学　単位取得満期退学　1990/03/31
• 九州大学　倫理学　修了　1987/03/31

出身大学

• 熊本大学　文学部　哲学科　1983/03/31　卒業

教育に関する資格・免許

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所属学会

• 日本教育学会、日本倫理学会、日本道徳教育学会、西日本哲学会、九州大学哲学会　　　　

委員歴

• 教務副担当　2022/04/01　～ 現在　
• 学術研究所人文科学研究センター主任　2021/04/01　～ 現在　
• 通信教育課程主任　2017/04/01　～　2022/03/31
• 教務主任　2013/04/01　～　2017/03/31
• FD担当　2011/04/01　～　2013/03/31

受賞学術賞

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研究業績（論文）

• カント倫理学と道徳教育（4）　Humanitas（玉川大学人文科学研究センター）　　2023/03/15
• カント倫理学と道徳教育（3）　Humanitas（玉川大学人文科学研究センター）　　2022/03/15
• カント倫理学と道徳教育（2）　Humanitas（玉川大学人文科学研究センター）　　2020/03/15
• カント倫理学と道徳教育（1）　Humanitas（玉川大学人文科学研究センター）　　2019/03/15
• カント『教育学講義』における「人間性」と「人格性」について　論叢（玉川大学教育学部）　　2017/12

研究業績（Misc）

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研究業績（著書）

• 『教職概論 改訂第2版』　　玉川大学出版部　　2024/02/15　共著
• 『「生命と性」の教育』　　玉川大学出版部　　2021/03/11　共著
• 『新教科「道徳」の理論と実践』　　玉川大学出版部　　2017/03/01　共著
• 『〔改訂版〕教育の原理とは何か』　　ナカニシヤ出版　　2017/02/10　単著
• 『教育原理』　　玉川大学出版部　　2015/02/25　共著

研究業績（講演・口頭発表・ポスター等）

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研究業績（その他）

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研究業績（特許）

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海外出張

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海外研究活動

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特別研究学生受入

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担当経験のある科目（Researchmap表示用）

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担当授業科目（通学課程）

• 2024　1　教育哲学研究　0　院科目　大学院　教　1　
• 2024　1　教師教育科目指導法研究　火曜日　12　院科目　大学院　教　1　
• 2024　1　教育原理　木曜日　12　学科科目　講義　教　23　
• 2023　1　教師教育科目指導法研究　0　院科目　大学院　教　5　
• 2023　1　修士論文　0　院科目　大学院　教　1　

担当授業科目（通信教育課程）

• 2024　1　教職概論　土日スクーリングI期　　　
• 2024　1　教育原理　前期ブレンディッドスクーリング　　　
• 2024　1　教育原理　夏期スクーリングI期　　　
• 2024　2　教育原理　冬期スクーリング　　　
• 2024　2　教職概論　後期ブレンディッドスクーリング　　　

その他授業

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教育の工夫・教科書・その他特記事項

• 2010　「教育の原理」のためのテキストとして『教育の原理とは何か−日本の教育理念を問う』を執筆。教育の目的である「人格の完成」とは何であるのかという問題と教育勅語から教育基本法へと至る日本の教育の歴史について特に詳細に論じたものである。(再掲）　2010/04/19
• 2009　よき生の仕上げとしての「よき死」を意識することで、よく生きることの意味を問い直ないようの書である。従来の議論が目をそむけてきた「死」を直視することでより実り多い生と死の可能性を開くべく、「自死の倫理—肯定されるべき自死について」と題して論じた。（再掲）　2009/04/25
• 2008　ユビキタス社会と言われる今日、教育現場でも個人情報保護に関する問題点は理解しておかねばならない。そのためには個人情報保護法を正しく理解するとともに、その過剰反応にどう対処すべきかを知っておく必要がある。こうした点から「ユビキタス社会と個人情報保護法」(『情報とメディアの倫理』第7章 再掲）を記した。　2008/07/31
• 2008　マスコミは政治的権力、経済的権力に次ぐ第三の権力を有している。マスコミは「報道の自由」を有するが、その自由をチェックすべき機能は存在しているのかという問題を「マスコミと職能倫理」と題して論じた。(『情報とメディアの倫理』第8章 再掲）　2008/07/31
• 2007　今日の道徳教育は美辞麗句の羅列か、あるいは現実的な問題としては「他者危害則」観点からのみ示されているように思われる。こうした道徳教育の問題点を明らかにしつつ、「美学」という観点の重要性を示したものである。道徳教育関連の教科書にすべく『反「道徳」教育論』と題して記したものである。(再掲）　2007/07/02

発表・講演

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引率・実習

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課外活動等

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社会活動

• 学外機関の委員会等　福岡県糟屋郡 中学教頭会　講演：「道徳教育について考える」　2009/02/25　～　2009/02/25
• 学外機関の委員会等　社団法人 新潟青年会議所　講演:「激論、日本の倫理道徳教育」　2008/11/13　～　2008/11/13
• 学外機関の委員会等　社団法人 奴奈川(糸魚川）青年会議所　講演:「持っていますか？己の美学〜大人は誰でも教育者〜」　2008/08/07　～　2008/08/07
• 学外機関の委員会等　（財）短期大学基準協会　第三者評価 評価員　2008/04/01　～　2009/03/31
• 学外機関の委員会等　社団法人 新潟青年会議所　講演:「綺麗ごとばかりの道徳論を疑え！〜呼び覚まそう！自律の心、日本人の美学〜」　2008/03/13　～　2008/03/13

社会貢献活動

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芸術・スポーツ業績

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