研究者情報
基本情報
教員情報
研究者基礎データ
プロフィール
所属
職名
その他の所属
取得学位
研究分野
研究課題
経歴
出身大学院
出身大学
教育に関する資格・免許
研究者活動データ
所属学会
委員歴
受賞学術賞
研究業績(論文)
研究業績(Misc)
研究業績(著書)
研究業績(講演・口頭発表・ポスター等)
研究業績(その他)
研究業績(特許)
海外出張
海外研究活動
特別研究学生受入
教育・社会活動データ
担当経験のある科目(Researchmap表示用)
担当授業科目(通学課程)
担当授業科目(通信教育課程)
その他授業
教育の工夫・教科書・その他特記事項
発表・講演
引率・実習
課外活動等
社会活動
社会貢献活動
芸術・スポーツ業績
基本情報
氏名
ゴッタルド, マルコ
氏名(カナ)
ゴッタルド マルコ
氏名(英語)
GOTTARDO Marco
基本情報
教員情報
***
研究者基礎データ
プロフィール
-
所属
玉川大学 リベラルアーツ学部 リベラルアーツ学科
職名
准教授
その他の所属
 
取得学位
哲学修士 コロンビア大学大学院宗教学研究科 2006/05/01
修士 コロンビア大学大学院宗教学研究科 2006/02/01
博士 ロックフェラー大学大学院、分子生物学生化学研究室 1998/06/01
研究分野
地域研究 ルンファルドのメタヒストリー;ルンファルドと記号論;アルゼンチンの文化的アイデンティティ;ブエノスアイレスの多文化社会の歴史
宗教学 宗教学、富士信仰、江戸文化、山岳信仰、庶民信仰、思想史、宗教と科学の関係
研究課題
研究テーマ 個人研究 江戸時代後期における富士信仰を研究をしています。富士山においた様々な信仰や宗教は、どのようにこの庶民レベルの信仰へ影響を当たったかとは私の研究の問題意識です。具体的に、私は富士信仰で崇拝された、または富士信仰の縁起、曼荼羅、御札、お守り、などに出た神々を調査します。さらに、富士山自体、および全体の日本に関して富士山は、神聖な空間としてどのように「マップ」されましたかとも調査します。この信仰を通じて関東地方の庶民は、個人的、地理的、さらに宇宙的なレベルの現実の複雑な理解を開発できたと私は論じています。私はこれを「庶民のエピステーメー」と呼んでいます。
研究プロジェクト1:巡礼と記号論 個人研究 私は、このプロジェクトで、CSパースの記号論に基づく巡礼の研究のための理論的枠組みを開発します。そのため、私は様々な地方や時代の宗教巡礼の様々な例を研究しています。巡礼は「記号の共同体」の建設を通じて、主に動作するのを示すことを、このプロジェクトが目指します。「記号の共同体」というのは、ある記号のセットを共有し、その記号を通じて現実について統一の解釈を開発する共同体です。さらに、そのような「記号の共同体」の人々は、その記号を使用して、自分のアイデンティティを作成します。この研究のプロジェクトでは、宗教の巡礼以外に、観光や旅行の他の形態も含みます。
研究プロジェクト2:科学と宗教 個人研究 このプロジェクトでは、宗教と科学は、現代と近代の世界で持っている役割を比較します。宗教と科学の間に深遠な違いがあるにもかかわらず、素人達はむしろ同じようにこれらの二つのシステムを使用するのを私が研究します。つまり、素人達は宗教も、科学もはっきりと分からなくても、そのシステムを信じて、自分の辺りの現実を理解するために使用します。本研究の主な目的の一つは、我々の、いわゆる世俗的な世界では、科学と宗教の役割を再考することである。潜在的に、このプロジェクトは、私たちの教育制度で学生達に科学と宗教を紹介する方法に、大きな影響を持っていると思います。
研究プロジェクト3:江戸時代における庶民の宗教と文化 個人研究 このプロジェクトでは、富士信仰以外の江戸時代の庶民信仰と信念までに私の富士信仰研究を拡張します。この研究の目的は、江戸時代の庶民は、彼らの辺りの現実についてどのような理解をする方法を使用したかと、詳細に調べることです。言い換えれば、江戸時代の「庶民のエピステーメ」は開発したプロセスを調べます。このために、暦や大雑誌などの資料にでている庶民信仰の様々な例を研究します。具体例として、星信仰、夢についての信念、方向と関係ある神々、様々な占い、などです。「庶民のエピステーメ」というのは、庶民が、個人的、地理的、さらに宇宙的なレベルの現実の複雑な理解を開発するというプロセスです。
ルンファルドとブエノスアイレスの文化史
経歴
2008/04/01 ~ 2010/03/31 法政大学 国際交流センター 非常勤教師
2006/07/01 ~ 2006/08/31 コロンビア大学 宗教研究科 非常勤教師
2006/01/01 ~ 2006/05/31 バーナード大学、コロンビア大学 東アジア言語文化研究科 非常勤教師
2005/09/01 ~ 2005/12/31 コロンビア大学 宗教学研究科 教師補佐
2005/01/01 ~ 2005/05/31 コロンビア大学 宗教研究科 非常勤教師
全て表示する(9件)
2003/09/01 ~ 2004/12/31 コロンビア大学 宗教学研究科 講師補佐
2001/09/01 ~ 2002/06/30 コロンビア大学 科学と宗教研究所 博士研究員
2000/08/01 ~ 2001/06/30 コロンビア大学科 学と宗教研究所 研究コーディネータ
1999/07/01 ~ 2000/06/30 カルチャー日吉 横浜市 イタリア語・英吾教師
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出身大学院
コロンビア大学大学院 日本宗教 その他
コロンビア大学大学院 日本と東アジア宗教 修了 2006/02/01
ロックフェラー大学大学院 分子生物学生化学 修了 1998/06/01
出身大学
ヨーク大学 生物学部 遺伝学 1991/07/01 卒業
教育に関する資格・免許
 
研究者活動データ
所属学会
ラテンアメリカ研究協会 メンバー 2018 ~ 現在
ラテンアメリカア研究協会 メンバー 2018 ~ 現在
アジア研究協会 メンバー 2010/11/01 ~ 現在
日本意識プロジェクト、法政大学 メンバー 2010/05/20 ~ 現在
委員歴
 
受賞学術賞
 
研究業績(論文)
20 世紀初頭のアルゼンチンにおける犯罪と移民に関する言説の中にルンファルドに対して最古の記述を位置付ける研究。 玉川大学リベラルアーツ学部研究紀要 ゴッタルド マルコ 2024/03/31
言語によるナショナル・アイデンティティの構築: アルゼンチンにおけるルンファルドに対しての最古の記述の分析 玉川大学リベラルアーツ学部研究紀要 ゴッタルド マルコ 2023/03/31
A Study in the Development of the Program for Incoming International Students in the Department of English Language Education, Tamagawa University 玉川大学文学部紀要「論叢」 2017/03/31
富士山の聖なる者のアイデンティティ - 富士信仰の発展に関する弁才天の役割についての検討 玉川大学文学部紀要「論叢」 ゴッタルド マルコ 2017/03/31
文学部英語教育学科における課題解決型学習を取り入れた授業の研究 玉川大学文学部紀要「論叢」 2015/03/31
全て表示する(9件)
「近世日本における妊娠と間引き―媒介者としての産婆の役割」 玉川大学文学部紀要「論叢」 2014/03/31
「呪言と聖なる水?江戸時代の富士信仰における治癒行為」 玉川大学文学部紀要「論叢」 2013/03/31
「江戸時代の一般民衆の国家空間意識の形成における「旅」の役割」 国際日本学 法政大学国際日本学研究所 2010/09/24
「富士信仰と庶民のエピステーメ」 アルザス日欧知的交流事業/日本研究セミナー「江戸」論文集 日本研究セミナー「江戸」 2010/02
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研究業績(Misc)
 
研究業績(著書)
"Pilgrimage: Buddhism"(in Malti-Douglas, Fedwa (ed.), "Encyclopedia of Sex and Gender") Macmillan reference USA 2007/08 単著
"Dogen" (in Shirane, Haruo (ed.), "Traditional Japanese Literature: An Anthology, Beginning to 1600") Columbia University Press 2007/05 単著
"Molecular Characterization of an RNA-Dependent Transcription Reaction Catalyzed by RNA Polymerase II" (博士論文) ロックフェラー大学 1998/04 単著
研究業績(講演・口頭発表・ポスター等)
「『ひとりは誰でもなく,また十万人』?富士山の祭神はだれですか?」 学会「東アジアの宗教における仏教のダイナミックス」 2011/06/18
「民衆の空間観と聖なる空間 ? 江戸時代における富士信仰の地下世界観」 アジア研究協会で日本宗教研究会 2011/04/02
「魔法と薬の間における富士信仰」 ワークショップ 「MANABU・学ぶ」、イタリア国立東方学研究所、京都 2010/06/30
「呪言と聖なる水?江戸時代の富士信仰における治癒行為」 シンポジウム「祈?と占いー中世日本人の信仰」、立命館大学アート・リサーチセンター、京都 2010/05/26
ディスカッサント発表 ワークショップ「密教仏教美術とパブリックおよびプライベートの相互作用:伝送、変換、およびコンテキスト」上智大学、東京 2010/05/18
全て表示する(11件)
「江戸時代の一般民衆の国家空間意識の研究における「旅」の役割」 ワークショップ「江戸時代におけるナショナリズムの表現」、法政大学国際日本学研究所、東京 2009/09/10
「徳川時代における富士信仰と庶民思想」 ワークショップ 「MANABU・学ぶ」、イタリア国立東方学研究所、京都 2009/05/30
ディスカッサント発表 シンポジウム「陰陽道」、コロンビア大学、ニューヨーク 2009/05/02
ディスカッサント発表 シンポジウム「修験道」、コロンビア大学、ニューヨーク 2008/04/27
「富士信仰と庶民のエピステーメ」 アルザス・欧州日本研究所 2007/12/16
ディスカッサント発表 シンポジウム「中世神道」、コロンビア大学、ニューヨーク 2007/04/28
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研究業績(その他)
 
研究業績(特許)
 
海外出張
 
海外研究活動
 
特別研究学生受入
 
教育・社会活動データ
担当経験のある科目(Researchmap表示用)
 
担当授業科目(通学課程)
2024 1 学際アカデミックスキルズ (リーディング) 月曜日 3 学科科目 講義 LA 32
2024 1 リベラルアーツセミナー IA 火曜日 56 学科科目 演習 LA 2
2024 1 カルチュラル・スタディーズ 火曜日 78 学科科目 講義 LA 59
2024 1 宗教学 水曜日 12 US 講義 文・農・工・経・教・芸・LA・観 5
2024 1 宗教学 水曜日 12 US 講義 文・農・工・経・教・芸・LA・観 7
全て表示する(58件)
2024 1 宗教学 水曜日 12 学科科目 講義 教 31
2024 1 現代文化論 水曜日 34 学科科目 講義 LA 25
2024 1 現代文化論 水曜日 34 学科科目 講義 LA 20
2024 1 ブリッジ講座 A 木曜日 12 学科科目 講義 LA 26
2024 1 ブリッジ講座 B 木曜日 12 学科科目 講義 LA 27
2024 1 Japanology 木曜日 34 学科科目 講義 LA 9
2024 1 リベラルアーツ総合研究 B 木曜日 78 学科科目 講義 LA 84
2023 1 現代文化論 月曜日 56 学科科目 講義 LA 26
2023 1 現代文化論 月曜日 56 学科科目 講義 LA 40
2023 1 Japanology 火曜日 12 US 講義 文・農・工・経・教・芸・LA・観 4
2023 1 Japanology 火曜日 12 US 講義 文・農・工・経・教・芸・LA・観 13
2023 1 宗教学 水曜日 12 US 講義 文・農・工・経・教・芸・LA・観 10
2023 1 宗教学 水曜日 12 US 講義 文・農・工・経・教・芸・LA・観 11
2023 1 宗教学 水曜日 12 学科科目 講義 教 16
2023 1 比較文化論 水曜日 34 学科科目 講義 LA 19
2023 1 比較文化論 水曜日 34 学科科目 講義 LA 27
2023 1 比較文化論 水曜日 34 学科科目 講義 LA 16
2023 1 学際アカデミックスキルズ (リーディング) 木曜日 1 学科科目 講義 LA 28
2023 1 Japanology 木曜日 34 学科科目 講義 LA 19
2023 1 リベラルアーツ総合研究 B 木曜日 78 学科科目 講義 LA 86
2023 2 世界の宗教と文化 月曜日 34 学科科目 講義 LA 35
2023 2 世界の宗教と文化 月曜日 34 学科科目 講義 LA 7
2023 2 世界の宗教と文化 月曜日 34 学科科目 講義 LA 12
2023 2 比較文化論 月曜日 78 学科科目 講義 LA 35
2023 2 比較文化論 月曜日 78 学科科目 講義 LA 8
2023 2 比較文化論 火曜日 12 学科科目 講義 LA 5
2023 2 世界の宗教と文化 水曜日 78 US 講義 文・農・工・経・教・芸・LA・観 38
2023 2 世界の宗教と文化 水曜日 78 US 講義 文・農・工・経・教・芸・LA・観 25
2023 2 宗教的文化研究 木曜日 78 学科科目 講義 LA 43
2023 2 リベラルアーツ総合研究 B 木曜日 78 学科科目 講義 LA 85
2022 1 比較文化論 月曜日 12 学科科目 講義 LA 45
2022 1 現代文化論 月曜日 56 学科科目 講義 LA 53
2022 1 宗教学 水曜日 12 US 講義 文・農・工・経・教・芸・LA・観 12
2022 1 宗教学 水曜日 12 US 講義 文・農・工・経・教・芸・LA・観 12
2022 1 宗教学 水曜日 12 US 講義 文・農・工・経・教・芸・LA・観 1
2022 1 宗教学 水曜日 12 学科科目 講義 教 26
2022 1 リベラルアーツ基礎 木曜日 1 学科科目 講義 LA 196
2022 1 Japanology 木曜日 34 学科科目 講義 LA 23
2022 1 ブリッジ講座 A 0 特別学期 講義 8
2022 1 ブリッジ講座 B 0 特別学期 講義 13
2022 1 ブリッジ講座 B 0 特別学期 講義 1
2022 2 世界の宗教と文化 月曜日 34 学科科目 講義 LA 64
2022 2 世界の宗教と文化 月曜日 34 学科科目 講義 LA 1
2022 2 比較文化論 火曜日 12 学科科目 講義 LA 45
2022 2 世界の宗教と文化 水曜日 78 US 講義 文・農・工・経・教・芸・LA・観 30
2022 2 世界の宗教と文化 水曜日 78 US 講義 文・農・工・経・教・芸・LA・観 32
2022 2 世界の宗教と文化 水曜日 78 US 講義 文・農・工・経・教・芸・LA・観 2
2022 2 ブリッジ講座 A 木曜日 12 学科科目 講義 LA 45
2022 2 ブリッジ講座 B 木曜日 12 学科科目 講義 LA 17
2022 2 ブリッジ講座 A 木曜日 12 学科科目 講義 LA 1
2022 2 玉川の教育 木曜日 12 学科科目 演習 LA 190
2022 2 宗教的文化研究 木曜日 56 学科科目 講義 LA 52
2022 2 宗教的文化研究 木曜日 56 学科科目 講義 LA 1
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担当授業科目(通信教育課程)
 
その他授業
 
教育の工夫・教科書・その他特記事項
2023 In all my lecture courses, both in the Spring and Fall semester, I make sure to distribute a handout (in Japanese) summarizing the main points of my class each time I introduce a new theme or topic in the course. This way, the students have a trace to follow when they review the lecture contents at home, and they can use these handouts when they review the course materials before the final exam. In as many cases as possible, I try to incorporate English translations for some of the most important concepts, so that the students may gradually become familiar with finding English keywords in content classes.
2023 In my Japanology course in the Spring semester, I try as much as possible to use only English throughout the whole course. That is all my lectures and answers to the students' questions are in English, all my handouts are in English, all the reading materials are in English, all email correspondence with the students is in English, and all the assignments and exams (and my feedback comments) are in English. The purpose of this style of teaching is to implement fully the ELF philosophy of using English as a shared language to learn and discuss academic content. The model is to try and bring the class time as close as possible to a study-abroad type of experience for the Tamagawa students.
2022 In all my lecture courses, both in the Spring and Fall semester, I make sure to distribute a handout (in Japanese) summarizing the main points of my class each time I introduce a new theme or topic in the course. This way, the students have a trace to follow when they review the lecture contents at home, and they can use these handouts when they review the course materials before the final exam. In as many cases as possible, I try to incorporate English translations for some of the most important concepts, so that the students may gradually become familiar with finding English keywords in content classes.
2022 In my Japanology course in the Spring semester, I try as much as possible to use only English throughout the whole course. That is all my lectures and answers to the students' questions are in English, all my handouts are in English, all the reading materials are in English, all email correspondence with the students is in English, and all the assignments and exams (and my feedback comments) are in English. The purpose of this style of teaching is to implement fully the ELF philosophy of using English as a shared language to learn and discuss academic content. The model is to try and bring the class time as close as possible to a study-abroad type of experience for the Tamagawa students.
2021 During this academic year, as all my classes were taught online, I made sure the students had many possibilities available to them to interact amongst themselves and with me in each course. Toward that aim I organized discussion forums for each weekly class in each course I taught, both in the Spring and Fall semesters, for the students to exchange questions and ideas. I also encouraged the students to hold, if needed, consultations with me online via Zoom, in lieu of in person office hours.
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2021 During this academic year, as all my classes were taught online, I was concerned that especially in my lecture classes the students could receive a clear exposition of the contents of each class in each course. Toward that aim, I created "lecture notes" Word files for each class of each lecture course, both in the Spring and Fall semesters, in which I developed my original lecture notes into concise but coherent paragraphs, which the students could read as they would a textbook. For the classes planned in Japanese, these lecture notes were written in Japanese, and for those planned in English, they were in English.
2021 In all my lecture courses, both in the Spring and Fall semester, I make sure to distribute a handout (in Japanese) summarizing the main points of my class each time I introduce a new theme or topic in the course. This way, the students have a trace to follow when they review the lecture contents at home, and they can use these handouts when they review the course materials before the final exam. In as many cases as possible, I try to incorporate English translations for some of the most important concepts, so that the students may gradually become familiar with finding English keywords in content classes.
2021 In my Japanology course in the Spring semester, I try as much as possible to use only English throughout the whole course. That is all my lectures and answers to the students' questions are in English, all my handouts are in English, all the reading materials are in English, all email correspondence with the students is in English, and all the assignments and exams (and my feedback comments) are in English. The purpose of this style of teaching is to implement fully the ELF philosophy of using English as a shared language to learn and discuss academic content. The model is to try and bring the class time as close as possible to a study-abroad type of experience for the Tamagawa students.
2020 During this academic year, as all my classes were taught online, I made sure the students had many possibilities available to them to interact amongst themselves and with me in each course. Toward that aim I organized discussion forums for each weekly class in each course I taught, both in the Spring and Fall semesters, for the students to exchange questions and ideas. I also encouraged the students to hold, if needed, consultations with me online via Zoom, in lieu of in person office hours.
2020 During this academic year, as all my classes were taught online, I was concerned that especially in my lecture classes the students could receive a clear exposition of the contents of each class in each course. Toward that aim, I created "lecture notes" Word files for each class of each lecture course, both in the Spring and Fall semesters, in which I developed my original lecture notes into concise but coherent paragraphs, which the students could read as they would a textbook. For the classes planned in Japanese, these lecture notes were written in Japanese, and for those planned in English, they were in English.
2020 In all my lecture courses, both in the Spring and Fall semester, I make sure to distribute a handout (in Japanese) summarizing the main points of my class each time I introduce a new theme or topic in the course. This way, the students have a trace to follow when they review the lecture contents at home, and they can use these handouts when they review the course materials before the final exam. In as many cases as possible, I try to incorporate English translations for some of the most important concepts, so that the students may gradually become familiar with finding English keywords in content classes.
2020 In my Japanology course in the Spring semester, I try as much as possible to use only English throughout the whole course. That is all my lectures and answers to the students' questions are in English, all my handouts are in English, all the reading materials are in English, all email correspondence with the students is in English, and all the assignments and exams (and my feedback comments) are in English. The purpose of this style of teaching is to implement fully the ELF philosophy of using English as a shared language to learn and discuss academic content. The model is to try and bring the class time as close as possible to a study-abroad type of experience for the Tamagawa students.
2019 In all my lecture courses, both in the Spring and Fall semester, I make sure to distribute a handout (in Japanese) summarizing the main points of my class each time I introduce a new theme or topic in the course. This way, the students have a trace to follow when they review the lecture contents at home, and they can use these handouts when they review the course materials before the final exam. In as many cases as possible, I try to incorporate English translations for some of the most important concepts, so that the students may gradually become familiar with finding English keywords in content classes.
2018 In all my lecture courses, both in the Spring and Fall semester, I make sure to distribute a handout (in Japanese) summarizing the main points of my class each time I introduce a new theme or topic in the course. This way, the students have a trace to follow when they review the lecture contents at home, and they can use these handouts when they review the course materials before the final exam. In as many cases as possible, I try to incorporate English translations for some of the most important concepts, so that the students may gradually become familiar with finding English keywords in content classes.
2017 In all my lecture courses, both in the Spring and Fall semester, I make sure to distribute a handout (in Japanese) summarizing the main points of my class each time I introduce a new theme or topic in the course. This way, the students have a trace to follow when they review the lecture contents at home, and they can use these handouts when they review the course materials before the final exam. In as many cases as possible, I try to incorporate English translations for some of the most important concepts, so that the students may gradually become familiar with finding English keywords in content classes.
2016 In all my lecture courses, both in the Spring and Fall semester, I make sure to distribute a handout (in Japanese) summarizing the main points of my class each time I introduce a new theme or topic in the course. This way, the students have a trace to follow when they review the lecture contents at home, and they can use these handouts when they review the course materials before the final exam. In as many cases as possible, I try to incorporate English translations for some of the most important concepts, so that the students may gradually become familiar with finding English keywords in content classes.
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発表・講演
2018 学内向け Mandalas, mummies, and miniatures: embodying the sacred in Japanese religion
2017 学内向け "Mandalas, mummies, and miniatures: embodying the sacred in Japanese religion"
2017 ゲストスピーカー The cult of Mt. Fuji: popular religion and popular episteme in the Edo Period
2016 学内向け Japanese Religion seminar
2015 学内向け Japanese Religions and Culture
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2015 学内向け The cult of Mt. Fuji: popular religion and the popular understanding of reality in the Edo period
2014 ゲストスピーカー The cult of Mt. Fuji: popular religion and the popular understanding of reality in the Edo period
2014 学内向け Japanese religions and culture
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引率・実習
2018 その他 Visit to the National Diet Library All 3rd and 4th years students in Gottardo's Seminar 11
2017 その他 Visit to the National Diet Library All 3rd and 4th years students in Gottardo's Seminar 12
2016 その他 Visit to the National Diet Library All 3rd and 4th years students in Gottardo's Seminar 22
2015 ゼミ旅行 Seminar research field trip to Enoshima All 3rd and 4th years students in Gottardo's Seminar 25
2015 その他 Visit to the National Diet Library All 3rd and 4th years students in Gottardo's Seminar 26
全て表示する(8件)
2014 ゼミ旅行 Seminar research field trip to Mt. Fuji All 3rd and 4th years students in Gottardo's Seminar 15
2013 ゼミ旅行 Seminar research field trip at Nikko All 3rd and 4th years students in Gottardo's Seminar 21
2012 ゼミ旅行 Seminar research field trip to Mt. Fuji's lakes All 3rd and 4th years students in Gottardo's Seminar 18
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課外活動等
2023 学内における委員会活動及び各種運営活動担当 Cosmos Fair Organizing Committee co-organizer, advisor
2022 課外活動等の指導 First-year Seminar Volunteer advisor
2021 課外活動等の指導 First-year Seminar Volunteer advisor
2019 学内における委員会活動及び各種運営活動担当 Evergreen College Program - Department of English Language Education Co-organizer, advisor
2019 学内における委員会活動及び各種運営活動担当 Department of English Language Education Study Abroad Program (University of Oregon) Advisor
全て表示する(17件)
2018 学内における委員会活動及び各種運営活動担当 Evergreen College Program - Department of English Language Education Co-organizer, advisor
2018 学内における委員会活動及び各種運営活動担当 Department of English Language Education Study Abroad Program (University of Oregon) Advisor
2018 学内における委員会活動及び各種運営活動担当 労作担当 担当
2017 学内における委員会活動及び各種運営活動担当 Evergreen College Program - Department of English Language Education Co-organizer, advisor
2017 学内における委員会活動及び各種運営活動担当 Department of English Language Education Study Abroad Program (University of Oregon) Advisor
2017 学内における委員会活動及び各種運営活動担当 労作担当 担当
2016 学内における委員会活動及び各種運営活動担当 Evergreen College Program - Department of English Language Education Co-organizer, advisor
2016 学内における委員会活動及び各種運営活動担当 Department of English Language Education Study Abroad Program (University of Oregon) Advisor
2016 学内における委員会活動及び各種運営活動担当 国際教育担当 副担当
2016 学内における委員会活動及び各種運営活動担当 労作担当 担当
2015 学内における委員会活動及び各種運営活動担当 Evergreen College Program - Department of Comparative Cultures Co-organizer, advisor
2015 学内における委員会活動及び各種運営活動担当 国際教育担当 副担当
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社会活動
 
社会貢献活動
 
芸術・スポーツ業績