実存主義の父とされるキルケゴールの思想と日本の水墨画を収集したドラッカーの芸術論の比較考察。ともに人間の実存を問い、美術作品の表面上の美しさを否定し、精神性を追求したが、キリスト教徒と社会生態学者としてのそれぞれの究極的な観点の相違を議論。