主体的に学ぶ意欲を引き出すことを目指している。演習系科目では学生の関心に即してテーマを設定し、講読、調査、ディスカッションを行うことで、自ら考え発言する能力を高めるよう努めている。講義系科目では、受け身に聞き流す受講態度とならぬように、都度問いを提示して回答させている。授業評価は、レポートを点数制とし教育支援システムを通して返却することで公平性を保っている。剽窃等の不正行為に関しても厳正にジャッジしている。