本中間報告(2)では、前回の中間報告を継続し、外部セクター方式による「学校評価」の国際比較を行った。分担部分ではチャータースクールを焦点化し、従来のような学校改善を目的とした評価と、教育目標の適切性を問題とする正統性の獲得を目的とした評価との間には、大きな乖離がある、ということを指摘した。