合唱の授業は、コロナ禍において”3密”であるために、教員も学生も気を使う。学びを止めることなく、安心して進めるために、創意工夫・試行錯誤しながら授業を実施した。 オンラインと対面のハイブリッド授業が行われた15回の授業で、学生のコメントを中心に学びを追跡した。