研究者情報
基本情報
教員情報
研究者基礎データ
プロフィール
所属
職名
その他の所属
取得学位
研究分野
研究課題
経歴
出身大学院
出身大学
教育に関する資格・免許
研究者活動データ
所属学会
委員歴
受賞学術賞
研究業績(論文)
研究業績(Misc)
研究業績(著書)
研究業績(講演・口頭発表・ポスター等)
研究業績(その他)
研究業績(特許)
海外出張
海外研究活動
特別研究学生受入
教育・社会活動データ
担当経験のある科目(Researchmap表示用)
担当授業科目(通学課程)
担当授業科目(通信教育課程)
その他授業
教育の工夫・教科書・その他特記事項
発表・講演
引率・実習
課外活動等
社会活動
社会貢献活動
芸術・スポーツ業績
基本情報
氏名
關 義和
氏名(カナ)
セキ ヨシカズ
氏名(英語)
SEKI Yoshikazu
基本情報
教員情報
***
研究者基礎データ
プロフィール
近年、人間活動の拡大にともない生物多様性が世界各地で失われつつあります。一方では、増え過ぎて生態系や農林業などに深刻な影響を及ぼしている生き物たちも存在します。こうした問題を解決していくためには、野生生物を管理するという視点が強く求められます。 野生生物管理を適切に実施していくためには、生き物たちの生態を理解することに加え、人間の行動の管理や環境整備、また人と動物の関係の変遷や法律など総合的な視点を持って対処していくことが必要となります。さらに、理論だけではなく実際に現場に出て現状を把握するための野外調査の技術も求められます。 本学では、野生生物にかかわる様々な講義と現場における実習を通して、幅広い視野を持って多種多様な生物また問題に対応できる知識と技術を備えた人材を育成していきたいと考えています。
所属
玉川大学 農学部 環境農学科
職名
教授
その他の所属
 
取得学位
博士(農学) 東京農工大学 2011/03/17
研究分野
生態・環境 動物生態学、野生動物管理学、種間相互作用、中大型哺乳類
研究課題
【玉川大学農学部共同研究助成】箱根自然観察林におけるニホンジカによる植生への影響評価および簡易的な侵入防止柵の有効性の検討 機関内共同研究
【科学研究費補助金】シカの高次捕食者への間接効果―フクロウへのボトムアップカスケード効果に着目して― 個人研究
【玉川大学農学部共同研究助成】玉川大学内における森林パッチの構造がネズミ類の分布と個体数に及ぼす影響 機関内共同研究
野生動物の行動圏・生息地選択にかかわる研究 個人研究
外来食肉目が在来食肉目に及ぼす影響 個人研究
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【群馬県 特定鳥獣被害対策調査・分析事業】簡易的調査に基づくニホンジカ分布状況調査技術の開発 国内共同研究
【PRO NATURA FUND研究助成】南アルプスに生息するニホンカモシカの保全学的研究~ニホンジカの対策に向けて~ 国内共同研究
【群馬県特定鳥獣被害対策調査・分析事業】カモシカ等による被害発生メカニズムの解明 国内共同研究
【国際花と緑の博覧会記念協会助成事業】ニホンジカをめぐる生物間相互作用の解明 機関内共同研究
【PRO NATURA FUND研究助成】栃木県奥日光地域におけるニホンジカの高密度化がネズミ類とその捕食者に与える影響 機関内共同研究
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経歴
2024/04 ~ 現在 玉川大学 農学部 環境農学科 教授
2019/04 ~ 2024/03 玉川大学 農学部 環境農学科 准教授
2016/04 ~ 2019/03 玉川大学 農学部 生物環境システム学科 助教
2012/05 ~ 2016/03 日本獣医生命科学大学 獣医学部 ポストドクター
2011/09 ~ 2015/09 帝京科学大学 生命環境学部 非常勤講師
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2011/06 ~ 2012/03 宇都宮大学 農学部附属里山科学センター 科学技術振興研究員
2011/04 ~ 2012/03 東京農工大学 大学院連合農学研究科 博士特別研究生
2005/04 ~ 2005/09 帝京科学大学 理工学部 アニマルサイエンス学科 研究生
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出身大学院
東京農工大学 環境資源共生科学専攻 修了 2011/03
宇都宮大学 森林科学専攻 修了 2008/03
出身大学
帝京科学大学(TUST) 理工学部 アニマルサイエンス学科 2005/03 卒業
教育に関する資格・免許
大径木伐木等 2019/08
チェーンソー(伐木等) 2019/08
刈払機取扱 2017/03
博物館学芸員 2005/03
研究者活動データ
所属学会
応用動物行動学会
日本哺乳類学会
「野生生物と社会」学会
日本生態学会
日本哺乳類学会 中・小型食肉目保護管理検討作業部会 副部会長 2024/07 ~ 現在
全て表示する(20件)
「野生生物と社会」学会 Wildlife Forum副編集委員長 2023/12 ~ 現在
「野生生物と社会」学会 Wildlife Forum編集委員長 2022/11 ~ 2023/11
日本哺乳類学会 哺乳類保護管理専門委員 2022/10 ~ 現在
日本哺乳類学会 代議員 2022/07 ~ 2024/06
「野生生物と社会」学会 Wildlife Forum副編集委員長 2020/04 ~ 2022/11
日本哺乳類学会 大会企画・将来構想委員会 2018/09 ~ 2021/10
「野生生物と社会」学会 Wildlife Forum編集委員長 2018/04 ~ 2020/04
「野生生物と社会」学会 Wildlife Forum副編集委員長 2017/04 ~ 2018/03
日本哺乳類学会 カモシカ保護管理作業部会 委員 2017/02 ~ 現在
日本生態学会 第64回大会実行委員 2016/04 ~ 2017/04
日本生態学会 大会企画委員 2016/04 ~ 2019/03
「野生生物と社会」学会 Wildlife Forum編集委員 2016/04 ~ 現在
「野生生物と社会」学会 第22回大会実行委員 2016/04 ~ 2016/11
「野生生物と社会」学会 青年部会幹事 2012/11 ~ 2016/11
野生生物保護学会 第18回大会実行委員 2012/04 ~ 2012/11
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委員歴
日本哺乳類学会 中・小型食肉目保護管理検討作業部会 副部会長 2024/07 ~ 現在
「野生生物と社会」学会 Wildlife Forum 副編集委員長 2023/12 ~ 現在
日本カモシカネットワーク 事務局長 2023/04 ~ 現在
「野生生物と社会」学会 Wildlife Forum 編集委員長 2022/11 ~ 2023/11
日本哺乳類学会哺乳類保護管理専門委員 2022/10 ~ 現在
全て表示する(21件)
日本哺乳類学会代議員 2022/07 ~ 2024/06
神奈川県ニホンジカ保護管理検討委員会委員 2022/06 ~ 現在
「野生生物と社会」学会 Wildlife Forum 副編集委員長 2020/04 ~ 2022/11
玉川大学農学部研究教育紀要編集委員 2019/04 ~ 2023/03
群馬県カモシカ保護地域指導委員会委員 2018/10 ~ 現在
日本哺乳類学会 大会企画・将来構想委員会委員 2018/09 ~ 2021/10
「野生生物と社会」学会 Wildlife Forum 編集委員長 2018/04 ~ 2020/04
「野生生物と社会」学会 Wildlife Forum 副編集委員長 2017/04 ~ 2018/03
日本哺乳類学会 カモシカ保護管理作業部会 委員 2017/02 ~ 現在
「野生生物と社会」学会 Wildlife Forum 編集委員 2016/04 ~ 現在
日本生態学会 大会企画委員 2016/04 ~ 2019/03
「野生生物と社会」学会 第22回大会実行委員 2016/04 ~ 2016/11
日本生態学会 第64回大会実行委員 2016/04 ~ 2017/03
青梅の森運営協議会 委員 2015/04 ~ 現在
「野生生物と社会」学会 青年部会幹事 2012/11 ~ 2016/11
野生生物保護学会 第18回大会実行委員 2012/04 ~ 2012/11
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受賞学術賞
第29回日本霊長類学会・日本哺乳類学会2013年度合同大会 優秀ポスター賞 2013/09
特に優れた業績による大学院第一種奨学金の返還半額免除 2011/05
宇都宮大学農学部栄誉賞 2011/04
日本生態学会 58回全国大会 優秀ポスター賞 2011/03
特に優れた業績による大学院第一種奨学金の返還全額免除 2008/05
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野生鳥獣写真コンクール入選 2006/03
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研究業績(論文)
The use of seismically isolated buildings by urban wildlife in Japan The Journal of Veterinary Medical Science Seki, Y., Hara, K. and Minami, Y. 2024/03/01
Video evidence of unusual antler-gnawing behavior of sika deer (Cervus nippon) in central Japan Journal of Ethology Seki, Y. 2024
Habitat selection of endangered Amami rabbits on Tokuno-Shima Island in Japan as assessed by counting fecal pellet groups on roads Animal Biology Seki, Y., Nakashima, K. and Nakashima, A. 2023/10
神奈川県箱根町におけるニホンカモシカの初撮影記録 野生生物と社会 關 義和 2022/06/24
Habitat selection of invasive alien Pallas’s squirrels (Callosciurus erythraeus) in an urban habitat with small fragmented green spaces Mammalia Seki, Y. and Sato, T. 2022/01/13
全て表示する(36件)
Habitat selection and activity patterns of Japanese serows and sika deer with currently sympatric distributions Animals Seki, Y. and Hayama, S-i. 2021/11/28
Effects of sika deer density on the diet and population of red foxes European Journal of Wildlife Research Seki, Y., Ito, M., Okuda, K. and Koganezawa, M. 2021/03/19
神奈川県茅ヶ崎市南西部におけるクリハラリスの観察記録 神奈川自然誌資料 關 義和 2021/03/18
Japanese badger in Tamagawa Gakuen campus, Machida, Tokyo Natural Environmental Science Research Nakazawa, D., Seki, Y., Yoshikawa, T. and Minami, Y. 2019/12
玉川学園キャンパスにおけるネズミ類の生息調査と効率的な捕獲罠の検討 玉川大学農学部研究教育紀要 關 義和・伊藤大輔・南 佳典・関川清広 2019
神奈川県箱根町南部におけるツキノワグマの生息確認 哺乳類科学 關 義和・鈴木貴大 2018/12
Early-stage ecological influences of population recovery of large mammals on dung beetle assemblages in heavy snow areas Acta Oecologica Enari, H., Koike, S., Enari, H., Seki, Y., Okuda, K. and Kodera, Y. 2018/10
カモシカの現場に迫る 哺乳類科学 山田雄作・關 義和 2018/06
神奈川県における外来種アライグマProcyon lotorの分布―2014年― 神奈川自然誌資料 岩下明生・坂口裕佳・鉄谷龍介・關 義和・安藤元一 2016/02
南アルプスに生息するニホンカモシカの保全学的研究ーニホンジカの対策に向けて 自然保護助成基金成果報告書 山田雄作・關 義和 2016/01
農家による加害獣の同定方法とその能力 野生生物と社会 菅原 寛・關 義和 2015/11
Does deer population affect the habitat use of Japanese serow? Vth International Wildlife Management Congress Seki, Y. and Hayama, S. 2015/07
中型食肉目の食性の年変化 哺乳類科学 關 義和 2015/06
Methods of evaluating the spermatogenic ability of male raccoons (Procyon lotor) Journal of Reproduction and Development Uno, T., Kato, T., Seki, Y., Kawakami, E. and Hayama, S. 2014/12
Indirect effects of sika deer on Japanese badgers Mammal Study Seki, Y., Okuda, K. and Koganezawa, M. 2014/12
ニホンジカの高密度下における防鹿柵の設置がマルハナバチ群集の回復に寄与する効果 保全生態学研究 奥田 圭・田村宜格・關 義和・山尾 僚・小金澤正昭 2014/11
栃木県奥日光地域における繁殖期の鳥類群集の変遷―特にニホンジカの高密度化と関連づけて― 保全生態学研究 奥田 圭・關 義和・小金澤正昭 2013/11
栃木県奥日光地域におけるニホンジカの高密度化がネズミ類とその捕食者に与える影響 プロ・ナトゥーラ・ファンド助成第21期助成成果報告書 小金澤正昭・關 義和・奥田 圭・藤津亜弥子・伊東正文 2013/10
First report on the high magnitude of seasonal weight changes in the raccoon dog subspecies Nyctereutes procyonoides viverrinus in Japan Pakistan Journal of Zoology Seki, Y. 2013/08
茨城県常陸太田市におけるアライグマによるブドウ被害の認識度調査 茨城県病害虫研究会会報 吉田早苗・中西 宏・關 義和 2013/06
Does sika deer overabundance exert cascading effects on the raccoon dog population? Journal of Forest Research Seki, Y. and Koganezawa, M. 2013/02
栃木県奥日光地域におけるニホンジカの高密度化による植生改変が鳥類群集に与える影響 日本森林学会誌 奥田 圭・關 義和・小金澤正昭 2012/10
Effects of sika deer on predators at higher trophic levels Joint Meeting of the 59th Annual Meeting of ESJ and the 5th EAFES International Congress Seki, Y., Okuda, K., Ito, M. and Koganezawa, M. 2012/03
Factors influencing winter home ranges and activity patterns of raccoon dogs Nyctereutes procyonoides in a high-altitude area of Japan Acta Theriologica Seki, Y. and Koganezawa, M. 2011/04
奥日光におけるシカとタヌキの種間相互作用 東京農工大学大学院博士論文 關 義和 2011/03
栃木県奥日光地域の防鹿柵外におけるミミズ類の増加要因―シカによる植生改変の影響― 日本森林学会誌 關 義和・小金澤正昭 2010/10
Reduced home range in winter but an overall large home range of a male masked palm civet: A study in a high-altitude area of Japan Animal Behaviour and Management Seki, Y. and Koganezawa, M. 2010/06
カルガモの季節移動について Bird Research 關 義和 2009/12
The effective distribution survey method of raccoons in Japan―A case study in Kanagawa and Yamanshi Prefectures― International Symposium on Control Strategy of Invasive Alien Mammals―Building on Success, Learning from Failures; 100 ways to Beat Invasive Mammals Seki, Y., Rokuhara, S., Kawauchi, N. and Koganezawa, M. 2008/10
神奈川県北西部から山梨県へのアライグマの生息域拡大について 野生生物保護 關 義和・六波羅聡・河内紀浩 2008/07
奥日光千手ヶ原におけるホンドタヌキの行動圏と食性 宇都宮大学大学院修士論文 關 義和 2008/03
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研究業績(Misc)
玉川の仲間たち―ニホンマムシ 關義和 全人 97 11 36 ~ 36 2023/12
玉川の仲間たち―ニホンカモシカ 關義和 全人 96 9 36 ~ 36 2022/10/10
玉川の仲間たち―フクロウ 關 義和 全人 玉川大学出版部 95 8 36 ~ 36 2021/09/10
タヌキの生活をのぞいてみよう! 關 義和 自然保護 日本自然保護協会 583 18 ~ 19 2021/09/01
編集委員のつぶやき 關 義和 Wildlife Forum 「野生生物と社会」学会 26 1 40 ~ 40 2021/08/15
全て表示する(31件)
玉川の仲間たち―ニホンアナグマ 關 義和 全人 94 9 36 ~ 36 2020/10
玉川の仲間たち―ハクトウワシ 關 義和 全人 93 9 36 ~ 36 2019/10/10
森林とアカネズミの関係から考える「生き物たちとの共存」 關 義和 全人 93 3 20 ~ 23 2019/03
トビラのコトバ 關 義和 Wildlife Forum 23 2 1 ~ 1 2019/02/28
箱根町にツキノワグマが生息?! 關 義和 Wildlife Forum 23 2 35 ~ 37 2019/02/28
食事に勤しむアカリス 關 義和 Wildlife Forum 23 2 41 ~ 41 2019/02/28
カモシカの現場に迫る 山田雄作・關 義和 哺乳類科学 58 1 107 ~ 108 2018/06
玉川の仲間たち―アカリス 關 義和 全人 92 2 36 ~ 36 2018/02/10
編集委員のつぶやき 關 義和 Wildlife Forum 22 1 40 ~ 40 2017/08/15
雪原に現れたアカギツネ 關 義和 Wildlife Forum 22 1 41 ~ 41 2017/08/15
玉川の仲間たち―アライグマ 關 義和 全人 91 4 36 ~ 36 2017/04/10
簡易的調査に基づくニホンジカ分布状況調査技術の開発 關 義和 平成28年度 群馬県委託 特定鳥獣被害対策調査・分析等業務報告書 日本獣医生命科学大学 3 ~ 48 2017/03
「野生生物調査の仕事~行政、環境アセスメント、保護管理の現場に迫る~」の開催報告 關 義和 Wildlife Forum 21 2 22 ~ 23 2017/02/15
簡易的調査に基づくニホンジカ分布状況調査技術の開発 關 義和・梶ヶ谷博 平成27年度 群馬県委託 特定鳥獣被害対策調査・分析等業務報告書 日本獣医生命科学大学 4 ~ 44 2016/03
Book Review「ホッキョクグマ―生態と行動の完全ガイド」 關 義和 Wildlife Forum 20 2 13 ~ 13 2016/02
南アルプスに生息するニホンカモシカの保全学的研究―ニホンジカの対策に向けて― 山田雄作・關 義和 自然保護助成基金成果報告書 23 83 ~ 92 2016/01
中型食肉目の食性の年変化.「2014年度大会自由集会記録―哺乳類研究における中・長期的な視点(辻 大和・伊藤健彦 編),p. 106-107」 關 義和 哺乳類科学 55 1 106 ~ 106 2015/06
カモシカ等による被害発生メカニズムの解明 關 義和 平成26年度 群馬県委託 特定鳥獣被害対策調査・分析等業務報告書 日本獣医生命科学大学 95 ~ 121 2015/03
カモシカ等による被害発生メカニズムの解明 關 義和 平成25年度 群馬県委託 特定鳥獣被害対策調査・分析等業務報告書 日本獣医生命科学大学 93 ~ 118 2014/03
栃木県奥日光地域におけるニホンジカの高密度化がネズミ類とその捕食者に与える影響 小金澤正昭・關 義和・奥田 圭・藤津亜弥子・伊東正文 プロ・ナトゥーラ・ファンド助成第21期助成成果報告書 21 79 ~ 86 2013/10
カモシカ等による被害発生メカニズムの解明 關 義和 平成24年度 群馬県委託 特定鳥獣被害対策調査・分析等業務報告書 日本獣医生命科学大学 134 ~ 155 2013/03
Book Review「外来生物―生物多様性と人間社会への影響」 關 義和 Wildlife Forum 17 38 ~ 38 2012/07
どうなる野生動物!東日本大震災の影響を考えるに参加して 關 義和 Bears Japan 13 1 13 ~ 13 2012/07
森でキツネに出会っても・・・・・・ 關 義和 自然保護 527 9 ~ 9 2012/05
タヌキは増えてフクロウは減る!?―シカの増加で変わる森の生態系 關 義和・奥田 圭 自然保護 526 40 ~ 42 2012/03
長野県の野生動物~タヌキ~ 關 義和 信州ツキノワグマ通信 46 21 ~ 21 2009/12
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研究業績(著書)
多様な生きものたちとの関係から探る自然との共存の道.In:ネットワーク多摩編集委員会(編)「多摩・島しょ百科全書」 關 義和 学術・文化・産業ネットワーク多摩 2023/03/31 分担執筆
中大型食肉目への影響.In:梶光一・飯島勇人(編)「日本のシカ―増えすぎた個体群の科学と管理―」 關 義和 東京大学出版会 2017/08/15 分担執筆
哺乳類の生息数調査法.In: 羽山伸一・三浦慎悟・梶光一・鈴木正嗣(編)「増補版 野生動物管理―理論と技術―」 關 義和 文永堂出版 2016/06 分担執筆
とちぎの野生動物―私たちの研究のカタチ 關 義和・丸山哲也・奥田 圭・竹内正彦 随想舎 2016/02 編者
生物どうしの関係を知る~生物間の相互作用.In:關義和・丸山哲也・奥田圭・竹内正彦(編)「とちぎの野生動物ー私たちの研究のカタチ」 關 義和 随想舎 2016/02 分担執筆
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タヌキは人里離れた山奥でどう生き抜いているのか?In:關義和・丸山哲也・奥田圭・竹内正彦(編)「とちぎの野生動物ー私たちの研究のカタチ」 關 義和 随想舎 2016/02 分担執筆
シカの影響は高次捕食者にまで及ぶのか?In:關義和・丸山哲也・奥田圭・竹内正彦(編)「とちぎの野生動物ー私たちの研究のカタチ」 關 義和 随想舎 2016/02 分担執筆
野生動物管理のためのフィールド調査法―哺乳類の痕跡判定からデータ解析まで 關 義和・江成広斗・小寺祐二・辻 大和 京都大学学術出版会 2015/03 編者
痕跡調査の意義.In:關義和・江成広斗・小寺祐二・辻大和(編)「野生動物管理のためのフィールド調査法―哺乳類の痕跡判定からデータ解析まで」 關 義和 京都大学学術出版会 2015/03 分担執筆
痕跡調査のための第一歩ー迷わず山を歩く技術.In:關義和・江成広斗・小寺祐二・辻大和(編)「野生動物管理のためのフィールド調査法―哺乳類の痕跡判定からデータ解析まで」 關 義和 京都大学学術出版会 2015/03 分担執筆
タヌキ.In:關義和・江成広斗・小寺祐二・辻大和(編)「野生動物管理のためのフィールド調査法―哺乳類の痕跡判定からデータ解析まで」 關 義和 京都大学学術出版会 2015/03 分担執筆
ニホンテン.In:關義和・江成広斗・小寺祐二・辻大和(編)「野生動物管理のためのフィールド調査法―哺乳類の痕跡判定からデータ解析まで」 辻 大和・關 義和 京都大学学術出版会 2015/03 分担執筆
ハクビシン.In:關義和・江成広斗・小寺祐二・辻大和(編)「野生動物管理のためのフィールド調査法―哺乳類の痕跡判定からデータ解析まで」 關 義和・竹内正彦 京都大学学術出版会 2015/03 分担執筆
その他の動物.In:關義和・江成広斗・小寺祐二・辻大和(編)「野生動物管理のためのフィールド調査法―哺乳類の痕跡判定からデータ解析まで」 關 義和 京都大学学術出版会 2015/03 分担執筆
哺乳類の歩き方と足跡.In:關義和・江成広斗・小寺祐二・辻大和(編)「野生動物管理のためのフィールド調査法―哺乳類の痕跡判定からデータ解析まで」 關 義和 京都大学学術出版会 2015/03 分担執筆
糞分析におけるミミズの検出方法.In:關義和・江成広斗・小寺祐二・辻大和(編)「野生動物管理のためのフィールド調査法―哺乳類の痕跡判定からデータ解析まで」 關 義和 京都大学学術出版会 2015/03 分担執筆
ニホンジカの個体数推定に用いられている代表的な手法.In:關義和・江成広斗・小寺祐二・辻大和(編)「野生動物管理のためのフィールド調査法―哺乳類の痕跡判定からデータ解析まで」 姜 兆文・關 義和 京都大学学術出版会 2015/03 分担執筆
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研究業績(講演・口頭発表・ポスター等)
「日本の中小型食肉目は今」・・・これからの保護管理に向けて 日本哺乳類学会2024年度大会 2024/09
神奈川県箱根町で観察されたニホンジカによる角齧り行動 日本哺乳類学会2024年度大会 2024/09
ニホンジカの個体数増加がマダニの個体数と重症熱性血小板症候群への感染に及ぼす影響 「野生生物と社会」学会 第28回大会 2023/12
在来の中・小型食肉目が直面する保護管理上の課題と論点の整理 〜中・小型食肉目保護管理検討作業部会(仮称)設立に向けて 日本哺乳類学会2023年度大会 2023/09
神奈川県箱根町におけるニホンカモシカの生息確認 「野生生物と社会」学会 第26回大会 2021/11
全て表示する(59件)
神奈川県箱根町南部におけるニホンジカの生息密度―カメラトラップ法による推定 日本哺乳類学会2021年度大会 2021/08
ハクビシンが市街地に生息できる理由―休息場利用からの検討 日本哺乳類学会2021年度大会 2021/08
大学農学部教育における「キャンパス里山」の利用と保全 日本生態学会第67回全国大会 2020/03
神奈川県箱根町南部におけるツキノワグマの初確認 「野生生物と社会」学会 第24回大会 2018/11
森林の分断化がアカネズミに及ぼす影響~森林がパッチ状に残された環境における生息地選択の評価 日本哺乳類学会2018年度大会 2018/09
カモシカの現場に迫る 日本哺乳類学会 2017年度大会 2017/09
人里離れた環境ではタヌキは何を食べているのか?~森林地帯におけるタヌキの食性~ 日本哺乳類学会 2017年度大会 2017/09
アライグマの分布最前線を把握するのにカメラはどのくらい必要か? 日本哺乳類学会 2016年大会 2016/09
分布最前線のアライグマを見つけ出せ!~生息把握にカメラはどのくらい必要か?~ 「野生生物と社会」学会 第21回大会 2015/11
被害対策のためのモニタリングの方法と考え方 高度専門技術者研修会 2015/11
テレメトリー調査とカメラトラップ法 高度専門技術者研修会 2015/11
Does deer population affect the habitat use of Japanese serows? Vth International Wildlife Management Congress 2015/07
シカの生態と被害対策~相手を知り、守り方を考える~ 長野原町シカ対策研修会 2015/02
なぜ嬬恋村の農作物被害は減少しないのか?~カモシカ密度と大型獣の農地出没から読み解く~ 「野生生物と社会」学会 第20回大会 2014/11
嬬恋村におけるカモシカによる農作物被害の現状~なぜ被害は減少していないのか?~ 日本哺乳類学会 2014年大会 2014/09
中型食肉目の食性研究に長期的視点は必要か? 日本哺乳類学会 2014年大会 2014/09
2013年度調査 結果報告 嬬恋村におけるカモシカ等被害に係る検討会 2014/06
防鹿柵がマルハナバチ群集に及ぼす効果~柵設置後14年目の比較~ 「野生生物と社会」学会 第19回大会 2013/11
シカ密度の異なる2地域におけるキツネの食性比較 「野生生物と社会」学会 第19回大会 2013/11
嬬恋村における中大型獣による農作物被害について 特別天然記念物カモシカ保護指導委員並びに保護行政担当者会議 2013/10
食肉目の食性はシカの影響を受けた生息環境下では変わるのか? 第29回 日本霊長類学会・日本哺乳類学会 2013年大会 合同大会 2013/09
感染症疫学の観点でみた自動撮影調査による中型食肉目の行動特性 第19回 日本野生動物医学会大会 2013/08
2012年度調査 結果報告 嬬恋村でのカモシカ等調査に係る検討会 2013/04
被害対策のための基礎調査~特に嬬恋村における大型獣の分布について~ 群馬県鳥獣被害対策成果発表会 2013/02
なぜ奥日光の防鹿柵外ではミミズ類が多いのか? 野生生物保護学会 第18回大会 2012/11
里山に生息するハクビシンの行動圏と環境選択 野生生物保護学会 第18回大会 2012/11
農家による加害獣の同定方法とその能力(予報) 野生生物保護学会 第18回大会 2012/11
被害対策のための基礎調査~特に嬬恋村における大型獣の分布について~ 嬬恋村鳥獣被害対策研修会 2012/11
ニホンジカによる上位捕食者への影響 日本哺乳類学会 2012年大会 2012/09
ニホンジカの高密度化がネズミ類とその捕食者に与える影響 日本哺乳類学会 2012年大会 2012/09
Effects of sika deer on predators at higher trophic levels Joint Meeting of the 59th Annual Meeting of ESJ and the 5th EAFES International Congress 2012/03
ニホンジカによる上位消費者への影響 野生生物保護学会 第17回大会 2011/10
シカのタヌキへの影響は直接効果と間接効果のどちらが大きいか?~食性から読み解く~ 日本哺乳類学会 2011年大会 2011/09
ニホンジカによるササ類の減少がネズミ類とその捕食者であるフクロウに与える影響 日本哺乳類学会 2011年大会 2011/09
シカが増えるとタヌキが増える?~シカによるタヌキの餌資源への影響がタヌキ個体群に及ぼす影響 とちぎ野生動物研究交流会 2011/03
シカが増えるとタヌキが増える?~シカによるタヌキの餌資源への影響がタヌキ個体群に及ぼす影響 日本生態学会 58回大会 2011/03
シカが増えるとタヌキが増える?~シカによるタヌキの餌資源への影響がタヌキ個体群に及ぼす影響 野生生物保護学会 第16回大会・日本哺乳類学会 2010年大会 合同大会 2010/09
奥日光地域におけるミミズ類の増加要因?シカによる植生改変の影響 日本森林学会 第121回大会 2010/04
奥日光の防鹿柵外におけるミミズ類の増加要因について とちぎ野生動物研究交流会 2010/03
日本の寒冷地のタヌキは冬のエネルギー消費をどう抑えているか? 日本生態学会 57回大会 2010/03
高標高域におけるハクビシンの行動圏の季節変化 野生生物保護学会 第15回大会 2009/11
シカの高密度化がタヌキの餌資源に及ぼす影響 日本哺乳類学会 2009年大会 2009/11
日本の寒冷地のタヌキは冬をどう越すか? 日本動物行動学会 第28回大会 2009/11
栃木県奥日光地域におけるニホンジカの高密度化がミミズ類の個体数に及ぼす影響 日本土壌動物学会 第32回大会 2009/06
シカの高密度化がタヌキの餌資源に及ぼす影響 日本森林学会 第120回大会 2009/03
シカの高密度化がタヌキの餌資源に及ぼす影響 とちぎ野生動物研究交流会 2009/03
神奈川県北西部から山梨県へのアライグマの生息域拡大について 日本生態学会 56回大会 2009/03
アライグマの低密度地域における効果的な分布調査手法について 野生生物保護学会 第14回大会 2008/11
The effective distribution survey method of raccoons in Japan―A case study in Kanagawa and Yamanashi Prefectures― International Symposium on Control Strategy of Invasive Alien Mammals ~Building on Success, Learning from Failures; 100 ways to Beat Invasive Mammals~ 2008/10
栃木県奥日光地域におけるホンドタヌキの行動圏サイズとその配置 日本哺乳類学会 2008年大会 2008/09
森林地帯におけるホンドタヌキの行動圏サイズとその配置について 野生生物保護学会 第13回大会 2007/11
タヌキの社会構造が捕獲率に及ぼす影響~行動圏の空間配置解析~ 日本哺乳類学会 2007年大会 2007/09
神奈川県から山梨県へのアライグマの分布拡大状況(予報) 野生生物保護学会 第10回大会 2004/11
富士五湖周辺におけるアライグマの生息状況(予報) 野生生物保護学会 第10回大会 2004/11
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研究業績(その他)
 
研究業績(特許)
 
海外出張
玉川大学 農学部 海外プログラム バンクーバーアイランド大学 2024/06/14 ~ 2024/06/29
玉川大学 農学部 海外プログラム バンクーバーアイランド大学 2019/06/07 ~ 2019/06/25
玉川大学 農学部 海外プログラム バンクーバーアイランド大学 2017/10/17 ~ 2017/11/10
玉川大学 農学部 海外プログラム バンクーバーアイランド大学 2016/06/13 ~ 2016/06/25
海外研究活動
 
特別研究学生受入
 
教育・社会活動データ
担当経験のある科目(Researchmap表示用)
宇都宮大学農学部 野生鳥獣管理学演習
宇都宮大学農学部 里山野生鳥獣管理学特論
帝京科学大学生命環境学部 動物生態学
帝京科学大学生命環境学部 生態学
日本獣医生命科学大学大学院博士課程 特別講義
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玉川大学農学部 動物環境管理学
玉川大学農学部 農業と動物
玉川大学農学部 動物行動生態学
玉川大学農学部 生物学入門
玉川大学農学部 環境農学概論(生物環境システム学概論)
玉川大学農学部 生物環境演習IA・IIA・IB・IIB
玉川大学農学部 農場実習A・B・C(農場実習I・II・III;生物環境実習I・II)
玉川大学農学部 基礎生物学実験
玉川大学農学部 環境農学実験I・II(生物環境実験I・II)
玉川大学農学部 領域実習A・B
玉川大学農学部 卒業研究A・B・C(卒業研究I・II・III)
玉川大学農学部 地域環境論
玉川大学農学部 玉川の教育
玉川大学農学部 一年次セミナー101・102
玉川大学農学部 Regional Environmental Studies
玉川大学農学部 Comprehensive Agri-Environmental Studies
玉川大学農学部 領域演習A・B(環境農学演習A・B)
玉川大学農学研究科 行動生態学
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担当授業科目(通学課程)
2024 1 領域演習 B 0 学科科目 演習 農 13
2024 1 卒業研究 A 0 学科科目 演習 農 12
2024 1 Regional Environmental Studies 0 学科科目 講義 農 16
2024 1 General English A 0 学科科目 講義 農 16
2024 1 General English B 0 学科科目 講義 農 16
全て表示する(47件)
2024 1 環境農学実験 火曜日 1234 学科科目 実験実技実習 農 38
2024 1 農場実習 A 水曜日 234 学科科目 実験実技実習 農 40
2023 1 環境農学演習 I 0 学科科目 演習 農 21
2023 1 卒業研究 I 0 学科科目 演習 農 21
2023 1 環境農学実験 火曜日 1234 学科科目 実験実技実習 農 24
2023 1 農場実習 A 水曜日 234 学科科目 実験実技実習 農 52
2023 1 一年次セミナー 101 木曜日 12 学科科目 講義 農 25
2023 2 環境農学演習 II 0 学科科目 演習 農 21
2023 2 卒業研究 II 0 学科科目 演習 農 21
2023 2 卒業研究 III 0 学科科目 演習 農 21
2023 2 環境農学概論 月曜日 12 学科科目 講義 農 52
2023 2 領域演習 A 月曜日 123456 学科科目 演習 農 14
2023 2 農場実習 B 月曜日 7 学科科目 実験実技実習 農 51
2023 2 環境農学実験 火曜日 1234 学科科目 実験実技実習 農 17
2023 2 農場実習 B 水曜日 567 学科科目 実験実技実習 農 51
2023 2 基礎生物学実験 木曜日 1234 学科科目 実験実技実習 農 52
2023 2 Comprehensive Agri-Environmental Studies 木曜日 56 学科科目 演習 農 26
2023 2 野生動物学 金曜日 12 学科科目 講義 農 19
2023 2 動物行動生態学 金曜日 12 学科科目 講義 農 1
2023 2 一年次セミナー 102 金曜日 56 学科科目 講義 農 25
2022 1 環境農学演習 I 0 学科科目 演習 農 37
2022 1 卒業研究 I 0 学科科目 演習 農 37
2022 1 環境農学演習 I 0 学科科目 演習 農 2
2022 1 卒業研究 I 0 学科科目 演習 農 2
2022 1 環境農学実験 火曜日 1234 学科科目 実験実技実習 農 28
2022 1 農業と動物 火曜日 910 学科科目 講義 農 41
2022 1 農場実習 A 水曜日 234 学科科目 実験実技実習 農 43
2022 2 環境農学演習 II 0 学科科目 演習 農 36
2022 2 環境農学演習 II 0 学科科目 演習 農 3
2022 2 卒業研究 II 0 学科科目 演習 農 36
2022 2 卒業研究 II 0 学科科目 演習 農 2
2022 2 卒業研究 III 0 学科科目 演習 農 36
2022 2 卒業研究 III 0 学科科目 演習 農 4
2022 2 Regional Environmental Studies 0 学科科目 講義 農 23
2022 2 環境農学研究 I 0 学科科目 演習 農 21
2022 2 農場実習 B 月曜日 4 学科科目 実験実技実習 農 41
2022 2 環境農学研究 II 月曜日 5678 学科科目 演習 農 21
2022 2 環境農学概論 火曜日 34 学科科目 講義 農 41
2022 2 野生動物学 火曜日 78 学科科目 講義 農 3
2022 2 動物行動生態学 火曜日 78 学科科目 講義 農 5
2022 2 基礎生物学実験 木曜日 1234 学科科目 実験実技実習 農 42
2022 2 農場実習 B 金曜日 234 学科科目 実験実技実習 農 41
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担当授業科目(通信教育課程)
 
その他授業
2023 教育活動運営等 出張講義 麗澤高等学校2年生
2022 教育活動運営等 出張講義 八雲学園高等学校1・2年生
教育の工夫・教科書・その他特記事項
2023 多摩・島しょのまちづくりエキスパートの育成を目的に、「リカレント教育コンテンツ多摩・島しょ百科全書(公益社団法人学術・文化・産業ネットワーク多摩,編集)」の自然科学分野に、「多様な生きものたちとの関係から探る自然との共存の道」というテーマで執筆した。 2023/04/01
2023 2018年から2022年にかけて実施した「農業と動物」の科目において、学生の理解力の向上や質問力などを図る目的で、授業内容に対する要約と質問を課題として課した。100分授業を200字にまとめることで、学生からは理解度だけではなく要約力や文章力なども向上したといった意見が多く寄せられた。また、質問とそのフィードバックにより、理解力や質問力などに加えて、学問に対する向学心や向上心、問題発見能力など多様な能力が向上したといった意見が多くの学生から寄せられた。 2018
発表・講演
2019 出張講演 町田市の哺乳類と人との関係から考える生きものとの共存
2019 出張講演 野生動物の生態と保護管理
2018 学内向け 平成30年度 共同研究発表会
2018 学内向け 「農場実習II」における実験実習スキルの修得に資するアクティブ・ラーニングの紹介
2016 学内向け 平成28年度大学院農学研究科 第1回研究談話会
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2015 出張講演 高度専門技術者研修会ー対策のための調査技術
2015 出張講演 シカの生態と被害対策~相手を知り、守り方を考える~
2012 出張講演 被害対策のための基礎調査~特に嬬恋村における大型獣の分布について~
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引率・実習
2024 学生引率 環境農学科海外プログラム 環境農学科2~4年 16 2024/06/14 ~ 2024/06/29
2024 学生引率 環境農学科卒業研究 環境農学科生態系科学領域 1 2024/04/12 ~ 2024/04/12
2024 学生引率 環境農学科卒業研究 環境農学科生態系科学領域 1 2024/07/26 ~ 2024/07/26
2024 学生引率 生物自然研究部 生物自然研究部部員 15 2024/08/13 ~ 2024/08/15
2024 学生引率 環境農学科卒業研究 環境農学科生態系科学領域 1 2024/09/18 ~ 2024/09/18
全て表示する(48件)
2023 学生引率 環境農学科卒業研究 環境農学科生態系科学領域 1 2023/04/21 ~ 2023/04/23
2023 学生引率 環境農学科卒業研究 環境農学科生態系科学領域 1 2023/05/13 ~ 2023/05/16
2023 学生引率 環境農学科卒業研究 環境農学科生態系科学領域 2 2023/05/19 ~ 2023/05/19
2023 学生引率 環境農学科領域演習 環境農学科生態系科学領域 3 2023/12/12 ~ 2023/12/12
2023 学生引率 環境農学科国内プログラム農場実習C北海道実習 環境農学科2~3年 16 2023/08/02 ~ 2023/08/09
2023 学生引率 環境農学科農場実習B 環境農学科1年 51 2024/10/28 ~ 2024/10/28
2023 学生引率 環境農学科卒業研究 環境農学科生態系科学領域 6 2024/03/28 ~ 2024/03/28
2022 学生引率 環境農学科国内プログラム農場実習C鹿児島実習 環境農学科2年 14 2023/02/15 ~ 2023/02/23
2022 学生引率 環境農学科卒業研究 環境農学科生態系科学領域 1 2022/10/09 ~ 2022/10/09
2022 学生引率 環境農学科環境農学研究II 環境農学科生態系科学領域 4 2022/12/05 ~ 2022/12/05
2022 学生引率 環境農学科環境農学研究II 環境農学科生態系科学領域 5 2022/12/11 ~ 2022/12/11
2021 学生引率 農学研究科修士研究 農学研究科 1 2021/01/29 ~ 2021/01/29
2021 学生引率 環境農学科卒業研究 環境農学科生態系科学領域 1 2021/04/10 ~ 2021/04/10
2021 学生引率 農学研究科修士研究 農学研究科 1 2021/04/24 ~ 2021/04/24
2021 学生引率 環境農学科農場実習A 環境農学科1年 30 2021/04/28 ~ 2021/04/28
2021 学生引率 環境農学科国内プログラム農場実習III鹿児島実習 環境農学科3年 17 2021/09/01 ~ 2021/09/06
2021 学生引率 環境農学科卒業研究 環境農学科生態系科学領域 1 2021/08/21 ~ 2021/08/21
2021 学生引率 環境農学科環境農学研究II 環境農学科生態系科学領域 8 2021/11/20 ~ 2021/11/20
2021 学生引率 環境農学科環境農学研究II 環境農学科生態系科学領域 8 2021/12/04 ~ 2021/12/04
2020 学生引率 農学研究科修士研究 農学研究科 1 2020/10/31 ~ 2020/10/31
2020 学生引率 環境農学科環境農学研究II 環境農学科生態系科学領域 9 2020/11/15 ~ 2020/11/15
2020 学生引率 環境農学科卒業研究・農学研究科修士研究 環境農学科・農学研究科 2 2020/11/18 ~ 2020/11/18
2020 学生引率 環境農学科卒業研究 環境農学科生態系科学領域 1 2020/12/18 ~ 2020/12/18
2019 学生引率 環境農学研究I 生態系科学領域 22 2019/05/18 ~ 2019/05/19
2019 学生引率 環境農学科海外プログラム 環境農学科2年1組 27 2019/06/07 ~ 2019/06/25
2019 学生引率 環境農学科農場実習I 環境農学科1年 72 2019/05/25 ~ 2019/05/25
2019 学生引率 環境農学科環境農学研究II 環境農学科生態系科学領域 8 2019/11/02 ~ 2019/11/02
2018 学生引率 環境農学科国内プログラム農場実習III北海道実習 環境農学科2年2組 17 2018/08/01 ~ 2018/08/09
2018 学生引率 環境農学科農場実習I 環境農学科1年 75 2018/05/12 ~ 2018/05/12
2018 学生引率 生物環境システム学科卒業研究 生物環境システム学科4年 2 2018/05/19 ~ 2018/05/19
2018 学生引率 生物環境システム学科卒業研究 生物環境システム学科4年 6 2018/07/21 ~ 2018/07/21
2018 学生引率 生物環境システム学科領域実習AB 生物環境システム学科3年2組 9 2018/09/22 ~ 2018/09/22
2018 学生引率 環境農学科1年生研修「能・狂言鑑賞」 環境農学科1年2組 23 2018/09/19 ~ 2018/09/19
2018 学生引率 生物環境システム学科卒業研究 生物環境システム学科4年 2 2018/09/29 ~ 2018/09/29
2018 学生引率 環境農学科農場実習II 環境農学科1年 73 2018/10/13 ~ 2018/10/13
2017 学生引率 生物環境システム学科カナダプログラム 生物環境システム学科2年2組 25 2017/10/17 ~ 2017/11/10
2017 学生引率 箱根自然観察林研修 農学部 31 2017/09/02 ~ 2017/09/03
2017 学生引率 生物環境システム学科卒業研究 生物環境システム学科4年 3 2017/05/18 ~ 2017/05/18
2017 学生引率 環境農学科農場実習I 環境農学科1年 2017/05/20 ~ 2017/05/20
2017 学生引率 生物環境システム学科領域実習AB 生物環境システム学科3年2組 8 2017/11/19 ~ 2017/11/19
2016 学生引率 生物環境システム学科カナダプログラム 生物環境システム学科2年1組 32 2016/06/13 ~ 2016/06/25
2016 学生引率 生物環境システム学科生物環境実習I 生物環境システム学科1年 102 2016/04/23 ~ 2016/04/23
2016 学生引率 生物環境システム学科生物環境実習II 生物環境システム学科1年 2016/10/22 ~ 2016/10/22
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課外活動等
2024 担任 2年1組 担任
2024 課外活動等の指導 生物自然研究部 部長
2024 学内における委員会活動及び各種運営活動担当 学生担当
2023 学内における委員会活動及び各種運営活動担当 学生担当
2023 課外活動等の指導 生物自然研究部 部長
全て表示する(24件)
2023 担任 1年2組 担任
2022 学内における委員会活動及び各種運営活動担当 学生担当
2022 学内における委員会活動及び各種運営活動担当 玉川大学農学部研究教育紀要編集委員
2022 学内における委員会活動及び各種運営活動担当 環境エデュケーター
2021 学内における委員会活動及び各種運営活動担当 学生担当
2021 学内における委員会活動及び各種運営活動担当 玉川大学農学部研究教育紀要編集委員
2021 担任 2年1組 担任
2021 学内における委員会活動及び各種運営活動担当 環境エデュケーター
2020 学内における委員会活動及び各種運営活動担当 学生担当
2020 学内における委員会活動及び各種運営活動担当 玉川大学農学部研究教育紀要編集委員
2020 担任 1年1組 担任
2020 学内における委員会活動及び各種運営活動担当 環境エデュケーター
2019 担任 2年1組 担任
2019 学内における委員会活動及び各種運営活動担当 学生担当
2019 学内における委員会活動及び各種運営活動担当 玉川大学農学部研究教育紀要編集委員
2019 学内における委員会活動及び各種運営活動担当 環境エデュケーター
2018 担任 1年2組 担任
2017 担任 2年2組 担任
2017 学内における委員会活動及び各種運営活動担当 学事運営委員会 委員
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社会活動
学外機関の委員会等 日本哺乳類学会 中・小型食肉目保護管理検討作業部会 副部会長 2024/07 ~ 現在
学外機関の委員会等 「野生生物と社会」学会 副編集委員長 2023/12 ~ 現在
学外機関の委員会等 日本カモシカネットワーク 事務局長 2023/04 ~ 現在
学外機関の委員会等 「野生生物と社会」学会 Wildlife Forum編集委員長 2022/11 ~ 2023/11
学外機関の委員会等 日本哺乳類学会 哺乳類保護管理専門委員 2022/10 ~ 現在
全て表示する(20件)
学外機関の委員会等 日本哺乳類学会 代議員 2022/07 ~ 2024/06
学外機関の委員会等 神奈川県 ニホンジカ保護管理検討委員会委員 2022/06 ~ 現在
学外機関の委員会等 「野生生物と社会」学会 Wildlife Forum副編集委員長 2020/04 ~ 2022/11
学外機関の委員会等 群馬県教育委員会 群馬県カモシカ保護地域指導委員会委員 2018/10 ~ 現在
学外機関の委員会等 日本哺乳類学会 大会企画・将来構造委員会 2018/09 ~ 2021/10
学外機関の委員会等 「野生生物と社会」学会 Wildlife Forum編集委員長 2018/04 ~ 2020/03
学外機関の委員会等 「野生生物と社会」学会 Wildlife Forum副編集委員長 2017/04 ~ 2018/03
学外機関の委員会等 日本哺乳類学会 カモシカ保護管理作業部会委員 2017/02 ~ 現在
学外機関の委員会等 「野生生物と社会」学会 編集委員Wildlife Forum 2016/04 ~ 現在
学外機関の委員会等 「野生生物と社会」学会 第22回大会実行委員 2016/04 ~ 2016/11
学外機関の委員会等 日本生態学会 大会企画委員 2016/04 ~ 2019/03
学外機関の委員会等 日本生態学会 第64回大会実行委員 2016/04 ~ 2016/03
学外機関の委員会等 青梅市 青梅の森運営協議会委員 2015/04 ~ 現在
学外機関の委員会等 「野生生物と社会」学会 青年部会幹事 2012/11 ~ 2016/11
学外機関の委員会等 野生生物保護学会 第18回大会実行委員 2012/04 ~ 2012/11
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社会貢献活動
論文査読 Animal Behaviour and Management; Animal Biology; Archives of Biological Sciences; Journal of Ethology; Journal of Forest Research; Journal of Mammalogy; Mammal Study; 自然環境科学研究; 玉川大学農学部研究教育紀要; 東京農業大学農学集報; 日本森林学会誌; 富士山研究; 哺乳類科学; 野生生物と社会
埼玉県アライグマ防除実施計画に係る専門家会議 2021/08/04 ~ 2021/08/04
取材協力 テレビ朝日「グッド!モーニング」 2019/11 ~ 2019/11
町田生きもの共生フォーラム(講師) 2019/02/17 ~ 2019/02/17
取材協力 NHK名古屋放送局 2019/02 ~ 2019/02
全て表示する(20件)
映像提供 テレビ朝日「サンデーLIVE!!」 2018/10 ~ 2018/10
取材協力 TOKYO MX NEWS 2018/07 ~ 2018/07
取材協力 天才!志村どうぶつ園 2018/06 ~ 2018/06
質問対応 2018/05 ~ 2018/05
情報提供 野生動物保護管理事務所 2017/02/09
セミナー「野生生物調査の仕事~行政、環境アセスメント、保護管理の現場に迫る~」(開催) 2016/08/27
高度専門技術者研修(講師) 2015/11/19
長野原町シカ対策研修会(講師) 2015/02/19
嬬恋村におけるカモシカ等被害に係る検討会(出席・講演) 2014/06/20
特別天然記念物カモシカ保護指導委員並びに保護行政担当者会議(講師) 2013/10/10 ~ 2013/10/11
現場セミナー「野生動物研究のためのフィールド調査入門」(開催) 2013/08/25 ~ 2013/08/27
メディア協力 上毛新聞 2013/05/22
嬬恋村でのカモシカ等調査に係る検討会(出席・講演) 2013/04/10
メディア協力 上毛新聞 2012/11/10
嬬恋村鳥獣被害対策研修会(講師) 2012/11/09
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芸術・スポーツ業績