研究者情報
基本情報
教員情報
研究者基礎データ
プロフィール
所属
職名
その他の所属
取得学位
研究分野
研究課題
経歴
出身大学院
出身大学
教育に関する資格・免許
研究者活動データ
所属学会
委員歴
受賞学術賞
研究業績(論文)
研究業績(Misc)
研究業績(著書)
研究業績(講演・口頭発表・ポスター等)
研究業績(その他)
研究業績(特許)
海外出張
海外研究活動
特別研究学生受入
教育・社会活動データ
担当経験のある科目(Researchmap表示用)
担当授業科目(通学課程)
担当授業科目(通信教育課程)
その他授業
教育の工夫・教科書・その他特記事項
発表・講演
引率・実習
課外活動等
社会活動
社会貢献活動
芸術・スポーツ業績
基本情報
氏名
今野 哲也
氏名(カナ)
コンノ テツヤ
氏名(英語)
KONNO Tetsuya
基本情報
教員情報
***
研究者基礎データ
プロフィール
専門領域は音楽理論と作曲。作品に関しては、近年の作品に《風が吹くだけ》(混声合唱のための)、"Imaginary Friend"(オーボエとピアノのための)、ミュージカル作品『リタルダンド』(ritardando)などがある。作曲活動とともに、シューベルト、ショパンなど、ロマン派音楽以降の和声技法、ならびにフォーレの和声技法、ベルクの作曲技法、ヒンデミットの分析理論、ロック・ポピュラー音楽などをテーマに研究活動も行っている。これまでに今井重幸、北爪道夫、デトレフ・ミュラー=ジーメンス各氏に作曲を師事。平田潤氏にジャズ理論、山口博史、島岡讓各氏に音楽理論を師事。2016年より放送大学 教養学部 教養学科 自然と環境コース 全科履修生。秋田県出身。
所属
玉川大学 芸術学部 音楽学科
職名
准教授
その他の所属
 
取得学位
博士(音楽) 国立音楽大学 2013/03/19
修士(音楽) 国立音楽大学 2009/03/19
経済学士 法政大学 1986/03/24
研究分野
芸術一般 音楽理論、作曲、音楽学
経済学説・経済思想 経済思想史
教育学 音楽教育学
研究課題
学習指導要領にもとづく音楽科教員養成のための授業デザインⅢ――鑑賞指導に関わる指導法の開発―― 国内共同研究
作品研究:歌曲、音楽劇(劇中伴奏音楽)、ポピュラー音楽、現代音楽
学習指導要領にもとづく音楽科教員養成のための授業デザインⅡ――器楽指導に関わる表現・鑑賞の指導法の開発―― 国内共同研究
アルバン・ベルク 初期歌曲(Jugend Lieder) の相貌 機関内共同研究
経歴
2021/04/01 ~ 現在 玉川大学 芸術学部 音楽学科 准教授
2021/04/01 ~ 現在 玉川大学 芸術学部 教職担当
2017/04/01 ~ 現在 桐朋学園大学 音楽学部 非常勤講師
2016/10/01 2021/03/31 玉川大学 芸術教育学部 非常勤講師
2016/04/01 ~ 2021/03/31 国立音楽大学 音楽文化教育学科 音楽情報専修 非常勤講師
全て表示する(9件)
2015/09 ~ 現在 放送大学 教養学部 (自然と環境) 全科履修生
2014/04/01 ~ 2015/03/31 国立音楽大学 音楽文化教育学科 音楽情報専修研究室 助手
2013/04/01 ~ 2014/03/31 国立音楽大学 音楽研究所 研究員
2010 ~ 2011 ウィーン音楽演劇大学 交換留学生として留学
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出身大学院
国立音楽大学大学院 創作研究領域 修了 2013/03/19
国立音楽大学大学院 作曲専攻 修了 2009/03/19
出身大学
法政大学 経済学部 経済学科 1990/03/24 卒業
教育に関する資格・免許
図書館司書資格 1993/09/01
研究者活動データ
所属学会
全日本音楽教育研究会大学部会 会員 2024/04/19 ~ 現在
日本音楽教育学会 正会員 2022 ~ 現在
音楽理論研究会 東京支部代表 2016 ~ 現在
日本音楽学会 2009 ~ 現在
委員歴
全日本音楽教育研究会 会誌編集委員 2021 ~ 現在
玉川大学芸術学部紀要委員 2021 ~ 現在
音楽理論研究会 東京支部代表 2016 ~ 現在
音楽理論研究会 幹事 2009 ~ 2016
受賞学術賞
第82回日本音楽コンクール作曲部門入賞 2013/10
研究業績(論文)
「島岡譲の教育理念の検証――『和声――理論と実習――』の再解釈を通して――」 『全日本音楽教育研究会 大学部会 会誌』 今野哲也 2024/05/01
F.ショパンにおける「和声構造」の構築手法3――《24の前奏曲集》作品28 第6番を対象として―― 玉川大学芸術学部研究紀要 今野哲也 2024/03/30
F.ショパンにおける「和声構造」の構築手法2――《24の前奏曲集》作品28 第4番を対象として―― 『玉川大学芸術学部研究紀要』 今野哲也 2023/03/31
教員養成大学における実践的なカリキュラムデザインの研究── 大学教員と学生が共に学ぶ「音楽教育共同研究」を通して ── 『音楽教育学』 今野哲也 2023/03/31
G.フォーレの歌曲創作における「和声構造」の構築手法5 ――〈グリーン〉作品58-3を対象として―― 『音楽研究』 今野哲也 2023/03
全て表示する(28件)
G.フォーレの歌曲創作における「和声構造」の構築手法4――〈マンドリン〉作品58-1を対象として―― 『音楽研究』 今野哲也 2022/03/31
F.ショパンにおける「和声構造」の構築手法――《24の前奏曲集》作品28 第1番 ハ長調を対象として―― 『玉川大学芸術学部研究紀要』 今野哲也 2022/03/30
アルバン・ベルク初期歌曲の相貌:CD『アルバン・ベルク――若き日の歌――』 出版の報告――録音の現場ならびにブックレット制作の立場から――" 『研究紀要』 今野哲也 2021/03/31
《魔王》D328における「和声構造」と登場人物の相関関係 『玉川大学芸術学部研究紀要』 The Relationship between Characters and the “Harmonic Structure” in Erlkönig D328 2021/03
G.フォーレの歌曲創作における和声構造の構築手法3 ――《それは恍惚なこと》作品58-5を対象として―― 『音楽研究』 研究年報 今野哲也 2021/03
デンマークの伝承譚詩からゲーテの『ハンノキの王』への発展過程の考察――シューベルト《魔王》D328の総合理解に向けて―― 玉川大学芸術学部研究紀要 今野哲也 2020/03
G.フォーレの歌曲創作における和声構造の構築手法2 ――《クリメーヌに》作品58-4を対象として―― 『音楽研究』 研究年報 今野哲也 2020/03
A.ベルク《抒情組曲》の含意と作曲技法――第6楽章(声楽パート付)の歌曲的視点からの考察―― 『玉川大学芸術学部研究紀要』 今野哲也 2019/03
G.フォーレの歌曲創作における和声構造の構築手法 ――《ひそやかに》作品58-2を対象として―― 『音楽研究』 研究年報 今野哲也 2019/03
音程判定のための新たな教育方法「ブロック方式」 ――「ピッチクラス・セット」との互換性を見据えて―― 玉川大学教師教育リサーチセンター年報 今野哲也 2018/08
《ドッペルゲンガー》D 957-13に見られる「属7の和音」の変容の技法――F.シューベルトの多義的和声の考察―― 『玉川大学芸術学部研究紀要』 今野哲也 2018/03
《明るい夏の朝に》作品48-12における多義的和声の考察――R.シューマンの「属7の和音」の技法とその応用― 『音楽研究』 研究年報 今野哲也 2018/03
島岡譲研究(1)――著作目録―― 『研究紀要』 今野哲也 2017/03/01
歌曲史におけるアルバン・ベルクの初期歌曲の位置付け――創作の開始から1903年まで―― 『玉川大学芸術学部研究紀要』 今野哲也 2017/03
「半減7の和音」の類別と原理の理論化についての試論――「偶成」の観点を中心に―― 『音楽研究』 研究年報 今野哲也 2016/03
ダルムシュタット国際現代音楽夏季講習会――戦後の現代音楽のはじまり―― 『音楽研究所年報』 今野哲也 2015/07
ルチアーノ・ベリオのセクエンツァ――超絶技巧を生み出す楽譜―― 『音楽研究所年報』 今野哲也 2015/07
「クリスタル和音」の理論化への提案――調性作品の事例を中心に―― 『音楽研究』 研究年報 今野哲也 2015/03
アルバン・ベルク《抒情組曲》の「原音列」再考察――「音列式」の観点を中心とした―― 『音楽研究所年報』 今野哲也 2014/07
アルバン・ベルクの初期歌曲の「和声構造」――調性および「無調性」の分析理論の批判と分析方法の試論を通して―― 国立音楽大学大学院 音楽研究科平成24年度博士論文 今野哲也 2013/03
楽曲分析:アルバン・ベルク《私の両眼を閉じて下さい》1925年作曲)――和声の観点を中心に―― 『音楽研究』 研究年報 今野哲也 2011/03
楽曲分析:アルバン・ベルク《4つの歌》作品2より 第2曲〈眠っている私を運ぶ〉および第3曲〈今私は一番強い巨人を倒した〉 『音楽研究』 研究年報 今野哲也 2010/03
島岡譲の理論に基づくトリスタン和音の研究――導7の和音のひびきをもつ諸和音およびクリスタル和音の考察を通して―― 国立音楽大学大学院 音楽研究科平成20年度修士論文 今野哲也 2009/03
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研究業績(Misc)
ヨハン・ゴットフリート・ヘルダー『ハンノキの王の娘 Erlkönigs Tochter』対訳の提供 今野哲也 ヘンリック・ヴィーゼ「魅惑的?!カール・ライネッケのバラードop.288についての3つの考察 4.隠された標題?(1)」(秋元万由子訳) 村松楽器販売株式会社「 ムラマツ・オンラインショップ」http://www.muramatsuflute.com/shop/c/c10401898/ 2024/10
公益財団法人 音楽鑑賞振興財団及び松本記念音楽迎賓館の訪問研修 今野哲也 学習指導要領に基づく音楽科教員養成のための授業デザインⅢ「鑑賞」に関わる指導法や教材の開発『研究報告書』 玉川大学芸術学部音楽学科 音楽教育共同研究会 42 ~ 43 2024/03/13
ミュージカル『アナと雪の女王』の鑑賞――東日本四季劇場「春」公演より―― 今野哲也 学習指導要領に基づく音楽科教員養成のための授業デザインⅢ「鑑賞」に関わる指導法や教材の開発『研究報告書』 玉川大学芸術学部音楽学科 音楽教育共同研究会 44 ~ 45 2024/03/13
ミュージカル『ライオンキング』の鑑賞――有明四季劇場公演より―― 今野哲也 学習指導要領に基づく音楽科教員養成のための授業デザインⅢ「鑑賞」に関わる指導法や教材の開発『研究報告書』 川大学芸術学部音楽学科 音楽教育共同研究会 46 ~ 47 2024/03/13
「ポピュラー音楽」への道のり――「ライヴエイド」におけるクイーンまで―― 今野哲也 学習指導要領に基づく音楽科教員養成のための授業デザインⅢ「鑑賞」に関わる指導法や教材の開発『研究報告書』 玉川大学芸術学部音楽学科 音楽教育共同研究会 48 ~ 51 2024/03/13
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「オペラ座ガラ――ヌレエフに捧ぐ――」公演の鑑賞報告 今野哲也 学習指導要領に基づく音楽科教員養成のための授業デザインⅢ「鑑賞」に関わる指導法や教材の開発『研究報告書』 玉川大学芸術学部音楽学科 音楽教育共同研究会 54 ~ 55 2024/03/13
グノーのオペラ 《ファウスト》の鑑賞――藤原歌劇団のオペラ公演より―― 今野哲也 学習指導要領に基づく音楽科教員養成のための授業デザインⅢ「鑑賞」に関わる指導法や教材の開発『研究報告書』 玉川大学芸術学部音楽学科 音楽教育共同研究会 58 59 2024/03/13
研究成果と課題 今野哲也 学習指導要領に基づく音楽科教員養成のための授業デザインⅢ「鑑賞」に関わる指導法や教材の開発『研究報告書』 "玉川大学芸術学部音楽学科 音楽教育共同研究会 8 ~ 89 2024/03/13
学生アンケートと考察 今野哲也 学習指導要領に基づく音楽科教員養成のための授業デザインⅢ「鑑賞」に関わる指導法や教材の開発『研究報告書』 玉川大学芸術学部音楽学科 音楽教育共同研究会 88 ~ 94 2024/03/13
「歌」を創作するための試み――「作曲II」の授業を通して―― 今野哲也 『玉川大学芸術学部研究紀要』 別冊 玉川大学芸術学部 第14集 38 ~ 39 2023/12/21
和声教育の効用と課題――「和声学II」の授業を通して―― 今野哲也 『玉川大学芸術学部研究紀要』別冊 玉川大学芸術学部 第14集 40 ~ 41 2023/12/21
特集「テクノロジーと人間」~「AIに時代をこえて残る名曲はつくれるか」 今野哲也 全人 玉川大学出版部 885 11 11 2023/09
伊藤多喜雄の世界――玉川大学ワークショップ「Let’s try 和楽器アンサンブルの世界を楽しもう!」―― 今野哲也 『みんよう春秋』 みんよう春秋社 269 41 41 2023/03/20
民謡の世界の変容と和楽器のアンサンブルの意義 今野哲也 学習指導要領に基づく音楽科教員養成のための授業デザインⅡ 器楽指導に関わる表現・鑑賞の指導法の開発『研究報告書』 玉川大学芸術学部音楽学科 音楽教育共同研究会 編集委員会 26 ~ 27 2023/03/10
クラッシックギターの変遷を理解して、ギターを演奏する 今野哲也 学習指導要領に基づく音楽科教員養成のための授業デザインⅡ 器楽指導に関わる表現・鑑賞の指導法の開発『研究報告書』 玉川大学芸術学部音楽学科 音楽教育共同研究会 編集委員会 38 ~ 39 2023/03/10
ラテン系楽器とボディ・リズムを活かした器楽指導 今野哲也 学習指導要領に基づく音楽科教員養成のための授業デザインⅡ 器楽指導に関わる表現・鑑賞の指導法の開発『研究報告書』 玉川大学芸術学部音楽学科 音楽教育共同研究会 編集委員会 40 ~ 41 2023/03/10
学生アンケート まとめ――「日本の和楽器」の指導法―― 今野哲也 学習指導要領に基づく音楽科教員養成のための授業デザインⅡ 器楽指導に関わる表現・鑑賞の指導法の開発『研究報告書』 玉川大学芸術学部音楽学科 音楽教育共同研究会 編集委員会 58 ~ 60 2023/03/10
オーストリア国立図書館と《抒情組曲》の自筆譜 今野哲也 日本音楽学会 Twitter記事 2023/02/09
「知的好奇心の源泉」:『論理哲学論考』ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン著 今野哲也 全人 玉川大学出版部 34 2022/11
集団授業における創作教育の課題 今野哲也 令和3年度 玉川大学芸術学部 授業成果報告書 玉川大学芸術学部 78 ~ 79 2022/10
和声教育の効用と課題――「和声学」の授業を通して 今野哲也 令和3年度 玉川大学芸術学部 授業成果報告書 玉川大学芸術学部 80 ~ 81 2022/10
教職担当からみた「教職実践演習 今野哲也 教職実践演習 Vol.5 ――授業研究・教育課題研究 課題集―― 玉川学園DTS 第5巻 4 ~ 5 2022/01/07
プログラム・ノート(曲目解説)ベルク《ヴァイオリン協奏曲》 今野哲也 公益財団法人 東京交響楽団 第694回定期演奏会 公益財団法人 東京交響楽団 8 2021/10/16
プログラム・ノート(曲目解説)ベルク《ヴァイオリン協奏曲》 今野哲也 公益財団法人 東京交響楽団 横須賀公演 公益財団法人 東京交響楽団 8 2021/10/15
「音楽史」におけるオンライン授業の試み 今野哲也 玉川大学芸術学部芸術教育学部 授業成果報告書 玉川大学芸術学部 30 ~ 31 2021/07
プログラム・ノート(曲目解説)ベートーヴェン 交響曲第5番ハ短調「運命」Op.67 他 今野哲也 国立音楽大学オーケストラ演奏会 公益財団法人青梅佐藤財団 2021/05/08
「山本俊樹先生の思い出」 今野哲也 主イエス様とともに――山本俊樹兄追憶集―― 東和泉家庭集会 36 2021/03
プログラム・ノート(曲目解説)矢代秋雄《交響曲》(天野正道編)他 今野哲也 第49回シンフォニック・ウインド・アンサンブル定期演奏会 国立音楽大学 2020/12/13
プログラム・ノート(曲目解説)ヴェルディ《凱旋行進曲》 他 今野哲也 国立音楽大学Basic オーケストラ・コンサート 国立音楽大学主催 2020/09/23
「音楽理論」における授業改善の取組みと成果報告 今野哲也 玉川大学芸術学部芸術教育学部 授業成果報告書 玉川大学芸術学部 2019年度 22 ~ 23 2020/08
プログラム・ノート(曲目解説)ベルク《ヴァイオリン協奏曲》他 今野哲也 公益財団法人東京交響楽団 第119回新潟定期演奏会 公益財団法人新潟市芸術文化振興財団主催 2020/05/31
プログラム・ノート(曲目解説)ベルク《ヴァイオリン協奏曲》他 今野哲也 公益財団法人東京交響楽団 第680回定期演奏会 公益財団法人東京交響楽団 2020/05/30
「音楽史」の授業内容とその成果 今野哲也 玉川大学芸術学部芸術教育学部 授業成果報告書 玉川大学芸術学部 2018年度 22 ~ 23 2019/08
プログラム・ノート(曲目解説)チャイコフスキー:交響曲第6番 ロ短調「悲愴」Op.74 他 今野哲也 国立音楽大学オーケストラ演奏会 公益財団法人青梅佐藤財団 2019/05/11
「音楽理論」の授業内容――(楽典とコード理論)とその成果―― 今野哲也 玉川大学芸術学部芸術教育学部 授業成果報告書 玉川大学芸術学部 2017年度 30 31 2018/07
プログラム・ノート(曲目解説)ベートーヴェン 交響曲第5番ハ短調「運命」Op.67 他 今野哲也 国立音楽大学オーケストラ演奏会 公益財団法人青梅佐藤財団 2018/05/12
プログラム・ノート(曲目解説)モーツァルト《フィガロの結婚》序曲 他 今野哲也 国立音楽大学Basic オーケストラ・コンサート 国立音楽大学 2017/09/13
「音楽史」の授業内容とその成果 今野哲也 玉川大学芸術学部芸術教育学部 授業成果報告書 玉川大学芸術学部 2016年度 20 ~ 21 2017/09
プログラム・ノート 今野哲也 第7回ロマン派音楽レクチャーコンサート「遠いしらべ」 若きダーヴィト同盟 2015/03/28
プログラム・ノート 今野哲也 第7回ロマン派音楽レクチャーコンサート「遠いしらべ」 若きダーヴィト同盟 2015/03/28
プログラム・ノート 今野哲也 第4回ロマン派音楽レクチャーコンサート「ロマン派室内楽 森の声」 若きダーヴィト同盟 2013/11
「笑い」の研究について 今野哲也 日本音楽舞踊会議『音楽の世界』 日本音楽舞踊会議 521号 4 ~ 7 2010/08
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研究業績(著書)
『20世紀音楽を分析する』~「用語集」 パオロ・スサンニ、エリオット・アントコレツ著、久保田慶一監修、桃井千津子訳 音楽之友社 用語集 2024/03/10 その他
アルバン・ベルク 若き日の歌――加納悦子――(CD) 今野哲也 ALM RECORDS(コジマ録音) 2021/06 分担執筆
楽譜でわかる20世紀音楽 今野哲也 アルテスパブリッシング 「楽曲解説」(352-353,358-62,264,266-69頁)、「年表」(270-275頁)を担当。 2020/03 分担執筆
《トロイカ――男性合唱曲集――》 今野哲也 合唱団白樺研究部 И.ドナエフスキー作曲《漁師の歌》男性合唱とピアノのための(曲集のために編曲を提供) 2017/06 共著
研究業績(講演・口頭発表・ポスター等)
総合大学における「対位法」教育の課題と有効性 ――「和声学」との比較を交えて―― 日本音楽教育学会 第55回東京大会 2024/10/19
A.ベルク《私の両眼を閉じてください》 国立音楽大学教授 長島剛子担当「テーマ別演習」 2024/07/11
島岡譲の教育理念の検証――『和声―理論と実習―』の再解釈を通して―― 令和5年度 全日本音楽教育研究会 大学部会大会 2023/11/25
教員養成大学における和声教育の取り組み――「和声学」の授業を通して―― 日本音楽教育学会 第54回東京大会 2023/10/14
教員養成大学における実践的なカリキュラムデザインの研究――大学教員と学生がともに学ぶ「音楽教育共同研究」を通して―― 日本音楽教育学会 第53回東京大会 2022/11/06
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新ウイーン学派とその周辺――アルバン・ベルクのピアノ・ソナタ Op.1を中心に―― 2021/11/04
「ポピュラー系のコードを再考する」――転調の技法を中心に―― 立教大学 安川智子「音楽学持論」 2021/05/14
新ウイーン学派とその周辺――アルバン・ベルクのピアノ・ソナタ Op.1を中心に 国立音楽大学 久元祐子「ピアノ・リテラチュア」 2020/12/03
イタリア歌曲の検証と実践 玉川大学 小佐野圭「音楽セミナー」 2019/08/30
楽譜から紐解くベートーヴェン――ソナタ Op.27-2「月光」第1楽章の考察―― 玉川大学 小佐野圭「音楽セミナー」 2019/08/27
新ウイーン学派のピアノ曲――A.ベルク ピアノ・ソナタ Op.1の和声構造―― 国立音楽大学 久元祐子「ピアノ・リテラチュア」 2019/06/20
J.ブラームス《ドイツ・レクイエム》の考察 早稲田エクステンション・センター 「オーケストラを内側から聴く」 2019/02/14
楽曲分析に基づくA.ベルク《高貴なアサン将軍婦人の嘆きの歌》Op.8の真作性の検証――初期歌曲に見られる和声語法の考察を中心に―― 日本音楽学会 第69回全国大会 2018/11/04
F.シューベルト交響曲第7番ロ短調D759「未完成」の和声構造 日本音楽理論研究会 第33回例会 2018/10/07
分りやすい分析法――ベートーヴェン ソナタOp.31-2「テンペスト」第1楽章を中心に―― 玉川大学 小佐野圭「音楽セミナー」 2018/08/25
ウイーンの作曲家――F.シューベルト交響曲第7番ロ短調D759「未完成」を中心に―― 早稲田エクステンション・センター 三戸誠「オーケストラを内側から聴く」講座のゲスト・スピーカー 2018/08/02
《白鳥の歌》〈ドッペルゲンガー〉D957-13に見られる「属7の和音」の変容と転義――F.シューベルトにおける多義的和声の展開―― 日本音楽学会 東日本支部 第48回定例研究会 2017/12/16
「クリシェ」の技法に見られる「半減7の和音」の効果――《クリムゾンキングの宮殿》を実例とする―― 日本音楽学会 第68回全国大会 2017/10/28
J.ブラームス《アルト・ラプソディー》Op.53の和声構造――大規模声楽曲に対する「ゆれ」の理論のアプローチ―― 日本音楽理論研究会 第31回例会 2017/10/01
『新しい和声』から見えてくるもの――「島岡式和声」ならびにコード理論の観点を通して―― 桐朋学園大学 音楽学合同ゼミ 2017/09
島岡理論における表記の拡大使用の報告――私の場合―― 日本音楽理論研究会第30回例会 2017/05/14
山田耕筰の《AIYANの歌》における「導7の和音」の技法――「和音」と「偶成」の観点から―― 日本音楽学会 第67回全国大会 2016/11/13
島岡譲の理論に基づく”We are the Champions”の分析――QUEENの楽曲に見られる「かげり」と「クリスタル和音」―― 日本音楽理論研究会 第29回例会 2016/10/02
山田耕筰《かやの木山の》に見られる減7の和音の「偶成」から「和音」への転化 日本音楽理論研究会 第28回例会 2016/05/15
「クリスタル和音」の概念およびそれを用いた分析の有効性について――ドビュッシー《前奏曲集 第Ⅱ集》を中心に―― 日本音楽学会 第66回全国大会 2015/11/14
A.ベルク《抒情組曲》第I楽章の「原音列」の再考察(2)――「逆行型」に関する制約と内的構造の関連―― 日本音楽理論研究会 第26回例会 2015/05/17
《抒情組曲》第Ⅰ楽章における音列の再考察――A.ベルクの手稿から読み取れるもの―― 「第2回 若手研究者による音楽学講座」 2015/03/21
「無調性」作品における「和声構造」分析の試み――P.ヒンデミットの和声理論の再認識と「集合音」の導入―― 日本音楽学会 第65回全国大会 2014/01
博士課程学位取得研究報告:アルバン・ベルクの初期歌曲の「和声構造」――調性および「無調性」の分析理論の批判と分析方法の試論を通して―― 日本音楽理論研究会 第23回例会 2013/10
ベルク《山を越えて》の2つの版に見られる作曲的解釈の相違 日本音楽理論研究会 第12回東京例会 2013/03
楽曲分析:アルバン・ベルク《抒情組曲》から第Ⅵ楽章(声楽版)――象徴・音列の観点を中心に―― 音楽理論研究会 第10回東京例会 2012/03
ベルク《ペーター・アルテンベルクの絵はがきの文による5つの管弦楽伴奏歌曲》作品4の楽曲分析――第2曲を中心に―― 音楽理論研究会 第16回本部例会 2010/05
アルバン・ベルク《4つの歌》作品2より第4曲「微風は暖かく」の分析 音楽理論研究会 第6回東京例会 2009/11
楽曲分析:アルバン・ベルク《4つの歌》作品2より第2曲〈眠っている私を運ぶ〉および第3曲〈今私は一番強い巨人を倒した〉―― 音楽理論研究会 第5回東京例会 2009/07
島岡譲の理論に基づくトリスタン和音の研究――導7の和音のひびきをもつ諸和音およびクリスタル和音の考察を通して―― 日本音楽学会 関東支部 第335定例研究会 2009/06
ベルク《4つの歌》作品2より〈眠る、眠る、ただ眼るだけ!〉の分析 音楽理論研究会 第4回東京例会 2009/03
《トリスタンとイゾルデ》前奏曲の分析――導7の和音の「ひびき」を中心とした―― 音楽理論研究会 第2回東京例会 2008/03
クリスタル和音理論化への試み――ロマン派から近代の作品を中心に―― 音楽理論研究会 第1回東京例会 2007/03
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教育・社会活動データ
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担当授業科目(通学課程)
2024 1 音楽専門実技 I 0 学科科目 実験実技実習 芸 9
2024 1 音楽専門実技 III 0 学科科目 実験実技実習 芸 3
2024 1 器楽基礎 C 0 学科科目 実験実技実習 芸 8
2024 1 演奏・創作 I 0 学科科目 演習 芸 33
2024 1 器楽 I 0 学科科目 実験実技実習 芸 24
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2024 1 演奏・創作 III 0 学科科目 演習 芸 31
2024 1 器楽 III 0 学科科目 実験実技実習 芸 6
2024 1 作曲法 I 火曜日 34 学科科目 演習 芸 34
2024 1 和声学 火曜日 78 学科科目 演習 芸 2
2024 1 和声学 I 火曜日 78 学科科目 演習 芸 15
2024 1 和声学 I 金曜日 12 学科科目 演習 芸 14
2024 1 対位法 金曜日 34 学科科目 演習 芸 13
2023 1 音楽専門実技 I 0 学科科目 実験実技実習 芸 7
2023 1 音楽専門実技 III 0 学科科目 実験実技実習 芸 5
2023 1 演奏・創作 I 0 学科科目 演習 芸 31
2023 1 作曲法 月曜日 78 学科科目 演習 芸 35
2023 1 和声学 I 火曜日 78 学科科目 演習 芸 17
2023 1 和声学 I 金曜日 12 学科科目 演習 芸 18
2023 1 対位法 金曜日 34 学科科目 演習 芸 6
2023 1 作曲 I 金曜日 78 学科科目 演習 芸 11
2023 2 音楽専門実技 II 0 学科科目 実験実技実習 芸 9
2023 2 音楽専門実技 IV 0 学科科目 実験実技実習 芸 5
2023 2 演奏・創作 II 0 学科科目 演習 芸 31
2023 2 楽式論 月曜日 56 学科科目 講義 芸 6
2023 2 音楽史 火曜日 12 US 講義 文・農・工・経・教・芸・LA・観 113
2023 2 音楽史 火曜日 12 US 講義 文・農・工・経・教・芸・LA・観 27
2023 2 作曲 II 火曜日 34 学科科目 演習 芸 9
2023 2 和声学 II 木曜日 56 学科科目 演習 芸 8
2023 2 音楽理論 金曜日 34 学科科目 講義 芸 32
2023 2 音楽理論 金曜日 34 学科科目 講義 芸 5
2022 1 音楽専門実技 I 0 学科科目 実験実技実習 芸 9
2022 1 音楽専門実技 III 0 学科科目 実験実技実習 芸 4
2022 1 作曲法 月曜日 56 学科科目 演習 芸 11
2022 1 作曲法 月曜日 78 学科科目 演習 芸 11
2022 1 作曲法 月曜日 78 学科科目 演習 芸 2
2022 1 音楽史 火曜日 12 US 講義 文・農・工・経・教・芸・LA・観 24
2022 1 音楽史 火曜日 12 US 講義 文・農・工・経・教・芸・LA・観 24
2022 1 音楽史 火曜日 12 学科科目 講義 芸 34
2022 1 音楽史 火曜日 12 学科科目 講義 芸 31
2022 1 和声学 I 木曜日 34 学科科目 演習 芸 5
2022 1 和声学 I 木曜日 34 学科科目 演習 芸 13
2022 1 作曲 I 木曜日 56 学科科目 実験実技実習 芸 16
2022 1 和声学 I 金曜日 12 学科科目 演習 芸 19
2022 2 音楽専門実技 II 0 学科科目 実験実技実習 芸 9
2022 2 音楽専門実技 IV 0 学科科目 実験実技実習 芸 4
2022 2 音楽史 火曜日 12 US 講義 文・農・工・経・教・芸・LA・観 31
2022 2 音楽史 火曜日 12 US 講義 文・農・工・経・教・芸・LA・観 20
2022 2 音楽史 火曜日 12 US 講義 文・農・工・経・教・芸・LA・観 2
2022 2 音楽史 火曜日 12 学科科目 講義 芸 37
2022 2 和声学 II 木曜日 34 学科科目 演習 芸 7
2022 2 作曲 II 木曜日 56 学科科目 実験実技実習 芸 9
2022 2 音楽理論 金曜日 34 学科科目 講義 芸 27
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担当授業科目(通信教育課程)
 
その他授業
2023 特別授業 玉川大学芸術学部 音楽教育共同研究
教育の工夫・教科書・その他特記事項
 
発表・講演
 
引率・実習
2024 令和6年度 ギターアンサンブル部 夏の合宿 文化会 ギターアンサンブル部 16 2024/08/28 2024/08/30
2024 学生引率 教職課程 参観実習 教職課程受講者1年生(文学部、農学部、工学部、芸術学部) 7 2024/10/11 ~ 2024/10/11
2023 令和5年度 ギターアンサンブル部 夏の合宿 文化会 ギターアンサンブル部 20 2023/08/24 2023/08/26
2022 学生引率 教職課程 参観実習 教職課程受講者1年生(文学部、工学部、芸術学部) 4 2022/10/28 ~ 2022/10/28
2022 学生引率 玉川大学芸術学部 芸術教育学科 2022年度 3年生宿泊研修 玉川大学芸術学部 芸術教育学科 3年生 2022 ~ 2022
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2021 学生引率 教職課程 参観実習 教職課程受講者1年生(文学部、農学部、工学部、芸術学部) 6 2021/11/18 ~ 2021/11/18
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課外活動等
2023 課外活動等の指導 文化会 ギター・アンサンブル部 部長
2023 課外活動等の指導 作曲有志団体 Crossed Composers Concert 指導
2021 学内における委員会活動及び各種運営活動担当 教職課程委員会 芸術学部 教職担当
社会活動
 
社会貢献活動
 
芸術・スポーツ業績
玉川大学 音楽学科 ミュージカルコース創作ミュージカル第3弾『リタルダンド』(ritardando)楽曲提供 2024/03/01 ~ 2024/03/02 音楽学科ミュージカルコース 上演実習 玉川大学 音楽学科 玉川大学 礼拝堂
「日本作曲家年鑑 2022」 2024/03/01 ~ 2024/03/01 日本現代音楽協会「日本作曲家年鑑」制作委員会
玉川大学 音楽学科 ミュージカルコース創作ミュージカル第3弾『リタルダンド』(ritardando)YouTube用 動画配信用 楽曲提供 2023/10/13 YouTube「玉川大学・玉川学園」チャンネル
「日本作曲家年鑑 2021」 2023/03 ~ 2023/03 日本現代音楽協会「日本作曲家年鑑」制作委員会
「日本の作曲家の作品2015-2016」 2016 ~ サントリー芸術財団 Web公開
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合唱団白樺第60回定期演奏会「ロシア民謡の花束」 2015/11/03 合唱団白樺第 新宿文化センター大ホール
国立音楽大学博士課程修了新人演奏会国際ソロプチミスト立川認証30周年記念共催コンサート 2014/05 国立音楽大学 国立音楽大学講堂大ホール
「日本の作曲家の作品2013-2014」 2014 ~ サントリー芸術財団 Web公開
国立音楽大学大学院博士後期課程修了作品演奏 2013/02 国立音楽大学 国立音楽大学講堂小ホール
平成23年度大学院博士後期課程研究コンサート 2012/03 国立音楽大学 国立音楽大学講堂小ホール
Kompositionsabend der Klasse Müller-Siemens 2011/03 ウイーン音楽演劇大学 Universität für Musik und darstellende Kunst Wien Joseph-Haydn-Saal
平成21年度大学院博士後期課程研究コンサート 2010/03 国立音楽大学 国立音楽大学講堂小ホール
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