研究者情報
基本情報
教員情報
研究者基礎データ
プロフィール
所属
職名
その他の所属
取得学位
研究分野
研究課題
経歴
出身大学院
出身大学
教育に関する資格・免許
研究者活動データ
所属学会
委員歴
受賞学術賞
研究業績(論文)
研究業績(Misc)
研究業績(著書)
研究業績(講演・口頭発表・ポスター等)
研究業績(その他)
研究業績(特許)
海外出張
海外研究活動
特別研究学生受入
教育・社会活動データ
担当経験のある科目(Researchmap表示用)
担当授業科目(通学課程)
担当授業科目(通信教育課程)
その他授業
教育の工夫・教科書・その他特記事項
発表・講演
引率・実習
課外活動等
社会活動
社会貢献活動
芸術・スポーツ業績
基本情報
氏名
北原 博雄
氏名(カナ)
キタハラ ヒロオ
氏名(英語)
KITAHARA Hiro
基本情報
教員情報
***
研究者基礎データ
プロフィール
動的事象についての限界性(telicity)、静的事象についての段階性(gradability)についての統語的、意味的な平行性に関心がある.さらに、修飾構造一般についての研究、そして、国語教育に役立つ国語辞典の開発も行っている.
所属
玉川大学 文学部 国語教育学科
職名
教授
その他の所属
 
取得学位
博士(文学) 東北大学大学院 1999/03/25
修士(文学) 東北大学大学院 1994/03/25
文学士 東北大学 1991/03/26
研究分野
日本語学 統語論 意味論 形態論 語彙論
研究課題
グローバル時代における国語科教員の資質能力の養成に関する研究(平成30(2018)年度~現在) 国内共同研究
数量表現の形態統語論的・意味論的研究 個人研究
作文を支援する語彙文法的事項に関する研究 国際共同研究
程度修飾とアスペクト現象についてのスケール意味論的研究 個人研究
アスペクトに関与する、日本語の後置詞句の研究 個人研究
全て表示する(8件)
日本語の程度修飾についての意味論的・統語論的研究 個人研究
日本語動詞句の統語構造と意味解釈についての研究 個人研究
語彙意味論的性質に基づいた、現代日本語の副詞句の統語的階層への位置づけ 個人研究
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経歴
2002/09/01 ~ 2020/03 筑波大学 人文社会学群 非常勤講師
2001/04/01 ~ 2017/03/31 聖徳大学 文学部 准教授
2001/04/01 ~ 2007/03/31 日本大学 文理学部 非常勤講師
2000/12/01 ~ 2001/03/31 東北大学大学院文学研究科 講師(研究機関研究員)
1997/04/01 ~ 2000/03/31 日本学術振興会 特別研究員(Post Doctoral Fellow)
出身大学院
東北大学大学院 日本語学専攻国語学 単位取得満期退学 1997/03/31
東北大学大学院 日本語学専攻国語学 修了 1994/03/25
出身大学
東北大学 文学部 文学科 1991/03/28 卒業
教育に関する資格・免許
高等学校教諭専修免許(国語) 1995/03
研究者活動データ
所属学会
日本言語学会
日本語文法学会
日本語学会
委員歴
関東日本語談話会運営委員
日本文藝研究会 査読
受賞学術賞
 
研究業績(論文)
これからの国語科教員養成課程のあり方に関する基礎的研究-IB教員へのインタビューによる国語科教員に求められる資質・能力の検討- 玉川大学教師教育リサーチセンター年報 篠崎祐介・鈴木美穂・冨士池優美・北原博雄・中田幸司 2019/10
数詞に直接後続する形態について-助数詞と名詞の間- 論叢 北原博雄 2019/03
日本語の助数詞について 北原博雄 2018/10/27
量修飾の可能性と、被修飾句のスケール構造の違いに基づいた、現代日本語の程度副詞の分類 国語学研究 北原博雄 2013/06
「主体位置変化動詞」の<動作>性-移動経路句と共起するニ格句の意味役割- 国語学研究 北原博雄 2004/03
全て表示する(12件)
移動動詞と共起するニ格句とマデ格句-数量表現との共起関係に基づいた語彙意味論的考察- 国語学 北原博雄 1998/12
日本語動詞句の研究 北原博雄 1998/10
「位置変化動詞」と共起する場所ニ格句の意味役割-着点と方向の二分- 国語学研究 北原博雄 1997/03
連用用法における個体数量詞と内容数量詞 国語学 北原博雄 1996/09
数量詞の連用修飾機能-数量詞と先行詞との関係- 文藝研究 北原博雄 1994/09
現代日本語における連用修飾成分についての研究 北原博雄 1993/12/02
名詞依存性の数量詞と動詞依存性の数量詞 文藝研究 北原博雄 1993/01
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研究業績(Misc)
序に代えて 北原博雄 単刊回顧 北原保雄主要著作前文跋文集 2017
「かなり」がつくるかなり多様な修飾関係 北原博雄 日本教育 日本教育会 447 2015/08/01
国文法と英文法-格助詞と前置詞- 北原博雄 日本教育 日本教育会 446 2015/07/01
連用数量詞の先行詞-「遊離数量詞」再論に向けて- 北原博雄 聖徳大学研究紀要 25 105 ~ 112 2015/03
日本語の空間表現の意味論・統語論 北原博雄 フランス語学研究 日本フランス語学会 44 2010
全て表示する(7件)
日本語における、空間表現の項性と移動動詞句の限界性 北原博雄 聖徳大学紀要 18 2007/12
連用用法の数量詞が表す数量について-非対格性の仮説からの検討-」 北原博雄 言語 大修館書店 26 3 1997/02
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研究業績(著書)
日本語変異論の現在 ひつじ書房 数詞に直接後続する要素の助数詞性/名詞性 2024/05/20 分担執筆
『日本語学大辞典』 日本語学会編 東京堂出版 数量表現 2018/10/10 単著
日本語大事典 佐藤武義・前田富祺 朝倉書店 一般文法、格変化、記述文法、規範文法、詞辞、体言、着点格、文法教育、目的語、用言 2014/10 分担執筆
日本語文法事典 日本語文法学会 大修館書店 数・量の副詞 2014/07/10 分担執筆
明鏡国語辞典 北原保雄 大修館書店 2012/12/01
全て表示する(17件)
結果構文のタイポロジー 小野尚之 ひつじ書房 動詞の語彙概念構造と「に」句のスケール構造・統語構造に基づいた、着点構文と結果構文の平行性 2009/11 共著
日本語の教科書 ベレ出版 語にも規則がある 2009/06 分担執筆
日本語の程度修飾についての意味論的・統語論的研究 北原博雄 2009/01
日本語学研究事典 明治書院 数詞、助数詞 2007/01/15 分担執筆
現代日本語文法 現象と理論のインタラクシ ョン 矢澤真人・橋本修 ひつじ書房 移動動詞のテイル形が述語である文の解釈をめぐって-方向句との共起可能性と経路指 2006/03 単著
新版日本語教育事典 日本語教育学会 大修館書店 数量詞 2005/10 単著
小学館 全文全訳古語辞典 北原保雄 小学館 例文の品詞分解および文法の解説 2004/01
朝倉日本語講座 第5巻 文法Ⅰ 北原保雄 朝倉書店 第2章 文の構造 2003/10/28 共著
國文学 解釈と教材の研究-文法への新しい視点 學燈社 文法論は何をめざすか-いわゆる遊離数量詞の文法 2001/02 単著
日本国語大辞典 第二版 小学館 語誌項目の執筆 2000/12/20 分担執筆
日本語学4月増刊号 新・文法用語入門 明治書院 限界性というアスペクチュアルな性質-動詞句についての、意味論と統語論- 2000/04 単著
日本語の核と周縁 黒田成幸・中村捷 くろしお出版 日本語における動詞句の限界性の決定要因-対格名詞句が存在する動詞句のアスペクト 1991/01/01 単著
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研究業績(講演・口頭発表・ポスター等)
日本語の親族語彙から見えるもの-Why ‘mama’ and ‘papa’?- 釜慶大学人文韓国プラス(HK+)事業団 講演会 2019/02/23
Aspects of 'Numeratives' in Japanese 2018/10/27
日本における日本語文法研究の現状と課題 国際学術シンポジウム「日本と世界-文明の伝播、交流と発展」 特別座談会「日本学研究的現状及問題」 2018/06/03
数量詞構文の実践的応用:個体数量詞と内容数量詞再論 「ICR総合言語科学ラボラトリー」、「言語研究の実践的応用リサーチグループ」、及び[作文を支援する語彙文法的事項に関する研究」共催研究会 2016/03/05
日本語の空間表現の意味論・統語論 日本フランス語学会秋の談話会シンポジウム「前置詞と空間表現」 2009/11/14
全て表示する(11件)
問題な日本語?-日本語の何が乱れているのか- 仙台白百合学園小学校講演会 2005/06/17
移動動詞(句)のアスペクト 韓国日本学会第70回国際学術大会 2005/02/18
限界性に基づく動詞句の構造 ワークショップ「次世代の言語学」 2000/12/20
位置変化動詞と共起する場所ニ格句と場所マデ格句について-限界性からのアプローチ- 平成9年度国語学会春季大会 1997/05/25
連用用法における個体数量詞と内容数量詞-計量方法の二面性- 平成7年度国語学会秋季大会 1995/10/22
数量表現の文法 第46回日本文芸研究会研究発表大会 1994/06/12
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研究業績(その他)
朝日新聞DIGITAL「ことば談話室」「『づくし』と『ずくめ』-捉え方次第で両方使える?」への寄稿 2018/04/20
雑誌『日本語科学』の査読 2005
研究業績(特許)
 
海外出張
講演 釜慶大学人文韓国プラス(HK+)事業団 2019/02/23
第37次秋季聯合国際学術大会に招請される 東北亜細亜文化学会、東亜細亜日本学会、釜慶大学校人文韓国PLUS(HK+)の3学会 2018/10/26 ~ 2018/10/29
北京大学創立120周年を記念して北京大学外国語学院日本言語文化学部が開催する国際学術シンポジウム「日本と世界-文明の伝播、交流と発展」の中で行われた特別座談会「日本学研究的現状及問題」にパネリストとして招請される 北京大学外国語学院 2018/06/01 ~ 2018/06/04
韓国日本学会第70回国際学術大会 韓国日本学会 2005/02/15 ~ 2005/02/20
海外研究活動
 
特別研究学生受入
 
教育・社会活動データ
担当経験のある科目(Researchmap表示用)
 
担当授業科目(通学課程)
2024 1 日本語学 月曜日 34 US 講義 文・農・工・経・教・芸・LA・観 6
2024 1 日本語学 月曜日 34 US 講義 文・農・工・経・教・芸・LA・観 6
2024 1 ランゲージアーツセミナー A 月曜日 78 学科科目 演習 文 10
2024 1 ランゲージアーツセミナー C 月曜日 78 学科科目 演習 文 4
2024 1 日本語文法論 I 火曜日 56 学科科目 講義 文 76
全て表示する(44件)
2024 1 日本語学 火曜日 78 学科科目 講義 文 35
2024 1 日本語学 火曜日 78 学科科目 講義 文 35
2024 1 一年次セミナー 101 水曜日 34 学科科目 講義 文 22
2024 1 キャリアナビゲーション 木曜日 3 学科科目 講義 文 67
2023 1 日本語学 月曜日 34 US 講義 文・農・工・経・教・芸・LA・観 15
2023 1 日本語学 月曜日 34 US 講義 文・農・工・経・教・芸・LA・観 18
2023 1 日本語文法論 I 月曜日 78 学科科目 講義 文 86
2023 1 キャリアセミナー B 水曜日 78 学科科目 演習 文 53
2023 1 キャリアナビゲーション 木曜日 2 学科科目 講義 文 66
2023 1 日本語学 金曜日 56 学科科目 講義 文 35
2023 1 日本語学 金曜日 56 学科科目 講義 文 31
2023 1 ランゲージアーツセミナー A 金曜日 78 学科科目 演習 文 5
2023 1 ランゲージアーツセミナー C 金曜日 78 学科科目 演習 文 8
2023 2 ランゲージアーツプロジェクト 0 学科科目 演習 文 2
2023 2 日本語文法論 II 月曜日 34 学科科目 講義 文 13
2023 2 ランゲージアーツセミナー B 月曜日 78 学科科目 演習 文 5
2023 2 ランゲージアーツセミナー D 月曜日 78 学科科目 演習 文 8
2023 2 キャリアセミナー A 水曜日 78 学科科目 演習 文 88
2023 2 キャリアセミナー A 水曜日 78 学科科目 演習 文 1
2023 2 日本語学研究 木曜日 56 学科科目 演習 文 11
2023 2 日本語学演習 金曜日 34 学科科目 演習 文 19
2022 1 日本語学 月曜日 34 US 講義 文・農・工・経・教・芸・LA・観 39
2022 1 日本語学 月曜日 34 US 講義 文・農・工・経・教・芸・LA・観 37
2022 1 日本語学 月曜日 34 US 講義 文・農・工・経・教・芸・LA・観 1
2022 1 ランゲージアーツセミナー A 月曜日 910 学科科目 演習 文 8
2022 1 ランゲージアーツセミナー C 月曜日 910 学科科目 演習 文 8
2022 1 一年次セミナー 101 火曜日 56 学科科目 講義 文 27
2022 1 キャリアナビゲーション 木曜日 2 学科科目 講義 文 83
2022 1 日本語文法論 I 木曜日 56 学科科目 講義 文 83
2022 1 日本語学 金曜日 78 学科科目 講義 文 29
2022 1 日本語学 金曜日 78 学科科目 講義 文 27
2022 1 日本語学 金曜日 910 学科科目 講義 文 28
2022 2 日本語学研究 月曜日 78 学科科目 講義 文 27
2022 2 日本語学研究 月曜日 78 学科科目 講義 文 2
2022 2 ランゲージアーツセミナー B 月曜日 910 学科科目 演習 文 8
2022 2 ランゲージアーツセミナー D 月曜日 910 学科科目 演習 文 8
2022 2 日本語文法論 II 木曜日 34 学科科目 講義 文 41
2022 2 日本語学演習 金曜日 56 学科科目 演習 文 43
2022 2 一年次セミナー 102 金曜日 78 学科科目 講義 文 27
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担当授業科目(通信教育課程)
 
その他授業
2017 その他 教員免許更新講習(中高国語)
2017 その他 中学校二種(国語)免許状取得のための免許法認定公開講座
2017 筑波大学人文・文化学群非常勤講師
教育の工夫・教科書・その他特記事項
2024 教育出版中学校国語教科書『伝え合う言葉』編集委員(教科書の校閲・指導書の執筆)
2023 教育出版中学校国語教科書『伝え合う言葉』編集委員(教科書の校閲)
2020 令和3年度版中学校国語教科書『伝え合う言葉』(教育出版)の指導書の執筆
2020 令和3年度版中学校国語教科書『伝え合う言葉』(教育出版)の校閲・執筆
2019 中学校国語教科書『伝え合う言葉』(教育出版)の著作者(文部科学省登録) として、平成28年度版の修正、および、令和3(平成33)年度版の言語事項の新規執筆を行う 2019/04/01
全て表示する(9件)
2018 中学校国語教科書『伝え合う言葉』(教育出版)の著作者(文部科学省登録) として、平成28年度版の修正、および、平成33年度版の言語事項の新規執筆を行う 2018/04/05
2017 平成33年度版 中学校国語教科書『伝え合う言葉』(教育出版)の編集・執筆 2017/04/01
2017 中学校国語教科書『伝え合う言葉』(教育出版)のワークブック校閲
2016 中学校国語教科書『伝え合う言葉』(教育出版)の編集
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発表・講演
2023 出張講演 ことばの獲得過程から見る、文法の普遍性-読み聞かせの効用-
2005 ゲストスピーカー 問題な日本語?-日本語の何が乱れているか-
引率・実習
 
課外活動等
 
社会活動
学外機関の委員会等 日本学術振興会 科学研究費委員会専門委員 2021/11/01 ~ 2024/10/31
学外機関の委員会等 茨城県取手市図書館協議会 会長 2020/01/01 ~ 現在
学外機関の委員会等 産経新聞[日本語力認定 ことば検定」 作問委員 2008/04 ~ 2009/03
社会貢献活動
 
芸術・スポーツ業績