Tamagawa Art Gallery Projects 2024-2025 No.11 「交わる場-Work in progress-展」を企画、2024年12月11日(水)〜12月20日(金)に玉川大学STREAM Hall 2019 2F・3F・4F・5F オープンスペースにて開催し、学生の課外活動参加や、アート・デザイン研究の授業の取り組みに活かした。本企画テーマに合わせ、STREAM Hall 2019にある坂上直哉氏の作品を紹介する展示を、アートアソシエイツ八咫のご協力により300Dにて実施した。ステンレス作品や場のアートの紹介パネル・映像、模型、油粘土のエスキースなどを展示した。
また、12月20日(金)15:00 〜 には、アートアソシエイツ八咫を学外ゲストとして招聘し、出品学生とギャラリートークを実施した。
アートアソシエイツ八咫は、数々のアーティストと交流し、坂上直哉氏と「場のアート」実践を共に歩んできた。その専門家としての視点から、学生の作品についてインタビューしてもらいながらトークを進めていく。さらに、坂上直哉氏の場のアートの取り組みを紹介いただき、学生の作品の共通点や差異などを探るディベートを行った。学外ゲストの協力を得て学生作品へのフィードバックができた。