北海道岩見沢農業高等学校が得た農協による研究資金により、高校生と大学生による共同研究を行った。2017年度は、主に生産品全体の状況と組織の方向性に関する研究を行い、ブランディングの方向性を定め、ロゴマークのデザインを行った。2018年度は、各製品のパッケージデザインを行い、合意の形成プロセスを経て、データの引き渡しを行った。順次パッケージの更新時に新デザインになる計画である。この取り組みは、新聞にも掲載され、農業高校による物産展でも大きな注目と評価を得た。