社会の急激な変化や求められる人材の変化などから、学び続ける教師像が求められている。しかし高校の体育教師は部活動指導など多忙で教材研究や授業研究会に参加する機会が乏しい。高校体育教師が置かれた立場を踏まえて、どのように学び続けていけば良いかを考察した。