玉川大学教育学部の社会科教員養成課程で、工学部メーカーズフロアの協力のもと社会科の探究学習を想定した教材開発の授業を実践した。学生の思いが具体的な形となるまでの試行錯誤のプロセスを分析した結果、STEAM教育の理論モデル(濵田・平社モデル)に整理することができた。本報告では、上記理論モデルを報告するとともに、社会科の教師教育の現状や課題、要点等と照応することで、その妥当性を検証する。また、理論モデルが今後の教師教育の見取り図となる可能性を示す。