本企画は、「未習得の楽器演奏による参加」を前提とした即興合奏に焦点を当て、合奏を通じたコミュニケーション能力やファシリテート能力などの特性や資質について、実践的な体験を通して、検討、考察するものである。なお、本研究は令和6年度玉川大学研究推進事業共同研究「共創のハブとなる工・芸融合人材育成のモデル化」の一環として実施した。