子どもにとって切実性のある人権教育とはどういうものか。参加体験型の人権教育がム様々な形で実施される中、差別の現実に学ぶという人権教育の意義を改めて問い直す。また、「在日韓国・朝鮮人児童と共に生きるために」というて-まで取り組んできた人権教育について、その後の子どもたちにどう影響したのか、アンケ-ト調査を行う。