・モダンテクニックの技法の一つであるドリッピングを用いて、独楽の模様をつくることができないかと考えた。台紙に対して、色材が偶然に広がり混じり合う効果が美的な魅力につながり、それを独楽として回すと回転混色の現象が生じる。アルミ製の小リベットとビニルチューブという簡易的な材料で独楽の軸がつくれるように工夫し、児童用の造形教材として展開することを意図している。 ・展示会にて発表する(2022.6.14~2022.6.19:アートーイ2022) ・個人制作