・線材である細目のワイヤーをループ状に用いて、回転による軌跡を楽しむことを意図した独楽を開発する。環の動きを注視させるため、ワイヤーを支える部分は透明の樹脂シートを用いた。また、この部分は傾斜のある板状のために、風を受けると風車のように回転する。そこで、独楽の中心をマグネットで持ち上げられるようにして、吊り下げ型の風車にもなるように配慮した。 ・展示会にて発表する(2023.6.15~2023.6.20:アートーイ2023) ・個人制作