Phalenopsisを供試資材にして,農業生産システムにおける効率的な生産方法の研究を行っている.
2005年以前は,総合生物環境情報センター(農場)に所属して,生物資源学科の農場実習Ⅰ,Ⅱ,Ⅲにおいて生産実習(花卉)を中心に行ってきた.特に,生産効率に関することや資材の再利用等についての実習を行ってきた.2002年度に農学部生物資源学科の生物環境情報コースを主に担当することになり生物環境システム学,専門実習D,生物環境情報実験等の授業引率を行った.生物環境情報システム学については毎回授業評価を行い,次回の授業にその結果を反映させてきた.また,この科目についてブラックボードを利用し,授業の資料を事前配布した.