「動物生態学」、「生物学」、「生物資源学概論」、「昆虫行動生理学特論」、「社会生物学」などの科目においては、理論的な解説と生体、映像などの提示による実物学習を組み合わせて理解を深めてもらう工夫を続けている。受講生による授業評価も実践し、その結果を講義の展開に含めるようにしている。「生物学実験」、「生物資源学実験」では、身近な材料を使用して、基本をしっかり習得してもらえる内容となるように努めた。