研究者情報
基本情報
教員情報
研究者基礎データ
プロフィール
所属
職名
その他の所属
取得学位
研究分野
研究課題
経歴
出身大学院
出身大学
教育に関する資格・免許
研究者活動データ
所属学会
委員歴
受賞学術賞
研究業績(論文)
研究業績(Misc)
研究業績(著書)
研究業績(講演・口頭発表・ポスター等)
研究業績(その他)
研究業績(特許)
海外出張
海外研究活動
特別研究学生受入
教育・社会活動データ
担当経験のある科目(Researchmap表示用)
担当授業科目(通学課程)
担当授業科目(通信教育課程)
その他授業
教育の工夫・教科書・その他特記事項
発表・講演
引率・実習
課外活動等
社会活動
社会貢献活動
芸術・スポーツ業績
基本情報
氏名
杉山 倫也
氏名(カナ)
スギヤマ ミチヤ
氏名(英語)
SUGIYAMA Michiya
基本情報
教員情報
***
研究者基礎データ
プロフィール
専門は教育学、教育哲学・教育思想・教育史を主たる分野としています。研究の関心は、(1)19世紀米国における宗教的自由主義と教育の関係、(2)西洋教育思想史におけるキリスト教と教育の関係、(3)アメリカ史における宗教と教育の関係、等です。(1)(2)(3)に基づき、現在は、(4)全人教育思想における宗教について関心を深めています。実践研究としては、(5)高等教育における作文指導、(6)高等教育における授業論、(7)教職科目(教職の意義、教育の基礎理論、道徳の指導法等)の授業の在り方、等に関心をもっています。
所属
玉川大学 教育学部 教育学科
職名
教授
その他の所属
 
取得学位
修士(文学) 玉川大学大学院 1992/03/10
文学士 玉川大学 1990/03/10
研究分野
教育学 教育哲学、教育思想、教育史
研究課題
米国におけるキリスト教と教育思想・哲学
西洋哲学・思想史におけるキリスト教と教育
道徳教育と現代の倫理問題に関する研究
全人教育論における宗教
日・欧・米における新教育思想の理論と歴史
経歴
2017/04 ~ 現在 玉川大学 教育学部教育学科 教授
2017/04 ~ 現在 玉川大学 全人教育研究センター 研究員
2016/04 ~ 青山学院大学 人間教育学科 非常勤講師
2014/04 ~ 2017/03 玉川大学 教育学部 非常勤講師
2013/04 2016/03 横浜国立大学 経営学部 非常勤講師
全て表示する(6件)
2004/04 ~ 2017/03 横浜美術大学 美術学部 教授
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出身大学院
玉川大学大学院 教育学専攻 単位取得満期退学 1995/03/31
玉川大学大学院 教育学専攻 修了 1992/03/31
出身大学
玉川大学 文学部 教育学科 1990/03/31 卒業
教育に関する資格・免許
 
研究者活動データ
所属学会
日本教育学会
日本哲学会
教育哲学会
日本キリスト教教育学会
アメリカ教育学会
全て表示する(10件)
初年次教育学会
大学教育学会
生命倫理学会
日本道徳教育学会
世界新教育学会 常任理事 2016 ~ 現在 2019
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委員歴
財団法人 短期大学基準協会 平成20年度第三者評価(短期大学の機関別評価)に係る評価員. 2008/04 ~ 2009/03
受賞学術賞
第二回日本WEF賞 1997/11
研究業績(論文)
「教育の基礎的理解に関する科目」の授業構想(1) —「教職の意義及び教員の役割・職務内容(チーム学校への対応を含む。)」を取り上げて— 『横浜美術大学教育・研究紀要』 杉山倫也・原美湖 2018/03/26
小原國芳の全人教育思想における「宗教論」の形成過程―『教育の根本問題としての宗教』とティーレ『宗教学原論』 全人教育研究センター年報 杉山倫也 2018/03/20
中等教育における「特別の教科 道徳」の西洋哲学・思想的な内容 ー「教職」における西洋哲学・思想の意義ー 『教職研究』 杉山倫也 2018/03
「「教職」における西洋哲学・思想の意義 −教職に関する科目・教科に関する科目を中心に−」 『教職課程年報』 杉山倫也 2017/10/20
「『教育原理』授業をどう構想するか」 『聖心女子専門学校 研究紀要』 杉山倫也 2017/03
全て表示する(14件)
「 『道徳の指導法』授業における『考える道徳』指導の方法−『知識』の教授=学習とICT−」 『教職研究』 杉山倫也 2017/03
「『道徳の指導法』授業の実際と課題 —『宗教的内容の取り扱い』をどう指導するか—」 『横浜美術大学教育・研究紀要』 杉山倫也 2017/03
「大学・地域連携事業を活用した高次アクティブ・ラーニングとしての教育プログラム開発 —『新・古美術研究』の実施と課題—」 『横浜美術大学教育・研究紀要』 加藤良次・杉山倫也・田崎冬樹 2016/03
「導入教育としての『美術リテラシー』の役割と意義(3)(4)―『美術リテラシー』に関するアンケート」 『横浜美術大学教育・研究紀要』 杉山倫也、長谷川昇、中野滋、浅川正樹、武井文 2015/03
「導入教育としての『美術リテラシー』の役割と意義(2)―『美術リテラシー』に関するアンケート」 『横浜美術大学教育・研究紀要』 杉山倫也、長谷川昇、中野滋、浅川正樹、武井文 2013/03
「導入教育としての『美術リテラシー』の役割と意義(1)―『美術リテラシー』に関するアンケート」 『横浜美術大学教育・研究紀要』 杉山倫也、長谷川昇、中野滋、浅川正樹、武井文 2012/03
「チャニングの『子どものためのカテキズム』と道徳観」 『横浜美術大学教育・研究紀要』 杉山倫也 2011/03
「大学の授業と文章」 『横浜美術短期大学教育・研究紀要』 杉山倫也 2010/03
「大学授業の教育哲学」 『横浜美術短期大学教育・研究紀要』 杉山倫也 2008/03
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研究業績(Misc)
 
研究業績(著書)
『教育原理』 佐久間裕之編著:小原一仁・杉山倫也他 玉川大学出版部 2022 共著
『西洋教育史』 石橋哲成・佐久間裕之編・杉山倫也 玉川大学出版部 2019 共著
『図説 子ども事典』 谷田貝公昭(責任編集)・高橋弥生・本間玖美子・福田真奈・村越晃・おかもとみわこ・渡辺厚美・谷田貝まどか・西方毅・杉山倫也・野末晃秀・高玉和子・藤田久美・千葉弘明・大沢裕・中野由美子・中島朋紀. 一藝社 2019 共著
『教職のための道徳教育』 内海崎貴子編・杉山倫也 八千代出版 第1部第2章、第2部第2章 2017/08/18 共著
『幼児理解』 谷田貝公昭・大沢裕(編著者)・杉山倫也 一藝社 第2章「子ども観の歴史Ⅰ—諸外国の場合」 2017/01 共著
全て表示する(15件)
『新版保育用語辞典』 一藝社 2016/02 共著
『人の優しさを育む「ヒューメイン・エデュケーション」』 的場美芳子(監修),内田均,小河尚子,鹿野郁,杉山倫也,武井文,福島真保,(著者E.S.ホワイトロック) 特定非営利 法人動物介 在教育学 2015/11 共訳
『しつけ事典』 谷田貝公昭・村越 晃(監修),高橋弥生(編集代表)杉山倫也 他 一藝社 「しつけの基礎理論」 2013/09 共著
『教育原理』 林邦雄・谷田貝公明(監訳)、大沢裕(編)榊原志保、五十嵐淳子、船田鈴子、宍戸良子、伊藤潔志、工藤真由美、杉山倫也、柴田賢一、田口康明、堀建治、今井康晴、井藤元、和田信行、松木久子、林恵、佐藤久恵 一藝社 2012/04 共著
『学習経験をつくる大学授業法』 土持ゲーリー法―(監訳)、鹿嶋彰、川野卓二、小高さほみ、杉山倫也、諏訪淳一郎、田宮憲、深野政之 玉川大学出版部 第四章「意義ある学習経験を設計する2―学習経験を形成する」 2011/10 共訳
『子ども心理辞典』 谷田貝公昭,原裕視(編者),杉山倫也. 一藝社 2011/10 共著
『現代アメリカ教育ハンドブック』 アメリカ教育学会編 東信堂 2010/10 共著
『子どもと教育』 林邦雄,谷田貝公昭(監修),中野由美子,大沢裕(編著),青木秀雄,今尾佳生,近藤眞弓,杉山倫也,田口康明,田中正浩,永井理恵子,中山博夫,廣嶋龍太郎,宮川八岐,八木浩雄. 一藝社 第13章「社会教育」 2010/10 共著
保育用語辞典 谷田貝公昭・林邦雄・西方毅・大澤裕(編者),杉山倫也 一藝社 2006/03 共著
『わかちあいの教育-地球時代の「新しい」教育の原理を求めて-』 岩間浩・山西優二(編者),岡部美香,佐久間裕之,杉山倫也,野山広,山崎洋子 近代文芸社 「地球時代の教育内容」「生命倫理の教育」 1996/06
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研究業績(講演・口頭発表・ポスター等)
『ヒューメイン・エデュケーション』をどう読むか 特定非営利法人動物介在教 育学会 2015/12
研究業績(その他)
 
研究業績(特許)
 
海外出張
 
海外研究活動
 
特別研究学生受入
 
教育・社会活動データ
担当経験のある科目(Researchmap表示用)
 
担当授業科目(通学課程)
2024 1 教育原理 火曜日 34 学科科目 講義 教 72
2024 1 現代教育研究 I 木曜日 12 学科科目 演習 教 6
2024 1 卒業課題研究 I 木曜日 5678 学科科目 演習 教 1
2023 1 教育原理 火曜日 34 学科科目 講義 教 70
2023 1 名著講読 (人文科学) 水曜日 5 学科科目 講義 教 24
全て表示する(28件)
2023 1 名著講読 (社会科学) 水曜日 6 学科科目 講義 教 24
2023 1 卒業課題研究 I 木曜日 5678 学科科目 演習 教 3
2023 1 教育原理 金曜日 12 学科科目 講義 教 41
2023 2 玉川の教育 木曜日 12 学科科目 演習 文 60
2023 2 玉川の教育 木曜日 12 学科科目 演習 経 137
2023 2 現代教育研究 II 木曜日 12 学科科目 演習 教 1
2023 2 玉川の教育 木曜日 12 学科科目 演習 観 87
2023 2 卒業課題研究 II 木曜日 34 学科科目 演習 教 3
2023 2 教職概論 木曜日 78 学科科目 講義 教 56
2023 2 全人教育論 金曜日 12 学科科目 講義 教 63
2023 2 教職概論 金曜日 34 学科科目 講義 教 53
2023 2 全人教育論 金曜日 78 US 講義 文・農・工・芸 35
2022 1 教育学概論 火曜日 34 学科科目 講義 教 43
2022 1 現代教育研究 I 木曜日 12 学科科目 演習 教 4
2022 1 卒業課題研究 I 木曜日 5678 学科科目 演習 教 5
2022 1 教育原理 金曜日 12 学科科目 講義 教 66
2022 2 玉川の教育 木曜日 12 学科科目 演習 文 83
2022 2 現代教育研究 II 木曜日 12 学科科目 演習 教 4
2022 2 卒業課題研究 II 木曜日 34 学科科目 演習 教 5
2022 2 教職概論 木曜日 78 学科科目 講義 教 73
2022 2 道徳教育の理論と方法 金曜日 12 学科科目 講義 教 34
2022 2 教職概論 金曜日 34 学科科目 講義 教 54
2022 2 全人教育論 金曜日 78 US 講義 文・農・工・芸 46
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担当授業科目(通信教育課程)
2024 1 教職概論 夏期スクーリングI期
2024 3 教育原理 レポート添削
2024 3 教育学概論 レポート作問・添削
2023 1 教職概論 夏期スクーリングI期
2023 3 教育原理 レポート添削
全て表示する(9件)
2023 3 教育学概論 レポート作問・添削
2022 1 教職概論 夏期スクーリングI期
2022 3 教育原理 レポート添削
2022 3 教育学概論 レポート作問・添削
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その他授業
 
教育の工夫・教科書・その他特記事項
2010 教育学概論(横浜美術大学 1・2年 半期 2単位 2開講 大学設置教員審査合格・教職課程認定教員審査合格) 教職に関する科目として、「教職の意義及び教員の役割」、「教員の職務内容(研修、服務及び身分保障等を含む。)」及び「教職への機会」に関する基礎的事項についての講義である。ワークシートへの記入と発問・回答を中心に授業展開している。また、ワークシート型の授業外の事前課題を実施している。授業開始時には、必ず、授業外学習の実施状況を確認する。授業終了時には、授業内の学習、授業への取り組みについて学生自身の自己点検を行っている。これらを成績評価に取り組んでいる。
2010 教育哲学(横浜美術大学 3・4年 半期 2単位 2開講 大学設置教員審査合格・教職課程認定教員審査合格) 教育に関わる知識や問題の分析と正当化およびその方法を指導している。その際、教育思想史や教育史における代表的な人物、思想、あるいは出来事を題材として取り上げている。授業外学習として設問を記したプリントを配付し、それへの回答等を課している。授業開始時に、必ず、授業外学習の実施状況を確認する。授業では、その回答をめぐって対話的に行う。授業終了時には、授業内の学習、授業への取り組みについて学生自身の自己点検を行っている。これらを成績評価に取り組んでいる。 3・4年 半期 2単位 2開講 大学設置教員審査合格・教職課程認定教員審査合
2010 道徳教育の研究(横浜美術大学 3年次 半期 2単位 1開講 大学設置教員審査合格・教職課程認定教員審査合格) 道徳、道徳教育、道徳教育の歴史、学習指導要領、道徳の指導法といった事柄について、具体的かつ実践的な指導を行っている。特に、学習指導案の作成については、資料の選択、指示・発問の言語等についても、詳細な指導を行っている。授業外学習として設問を記したプリントを配付し、それへの回答等を課している。授業開始時に、必ず、授業外学習の実施状況を確認する。授業終了時には、授業内の学習、授業への取り組みについて学生自身の自己点検を行っている。これらを成績評価に取り組んでいる。
2010 教育実習Ⅰ・Ⅱ(横浜美術大学 4年次 通年 2単位 1開講(教育実習I)4年次 通年 2単位 1開講(教育実習II)大学設置教員審査合格・教職課程認定教員審査合格) 教員免許状取得のために、中学校・高校において行う教育実習である。教育実習の事前・事後指導と視察を行った。教職の意義について理解させ、教育現場に赴く教師として、守らなければならない様々な事柄について指導をした。また、学習指導案の指導を行った。同指導は、授業時間外に面接形式で行った。視察の際には、研究授業参観及び研究会に出席し、指導を行った。事後指導においては、教育実習に関する総合的な指導とともに、「お礼状の書き方」といった社会人としてのマナーについても指導を行った。
発表・講演
 
引率・実習
 
課外活動等
 
社会活動
 
社会貢献活動
 
芸術・スポーツ業績