横浜美術大学共同研究として採択された「導入教育としての『美術リテラシー』の役割と意義」の中間報告論文として、平成25/26年度に実施したアンケート結果を分析した。また22/23年度分と合わせて、4年間の調査の総括を行った。その結果、4年間にわたり、ほぼ同様の傾向があった。それは本学学生の均質的な特徴であるとわかった。