植民地時代アメリカのピューリタンたちの教育から、様々な宗教宗派の教育において、ヒューメイン・エデュケーションがどのように実践されてきたのかを歴史的に記述した章である。現代の道徳教育における「生命に対する畏敬の念」と関わる内容である。我が国には前例のない翻訳書となった。