研究者情報
基本情報
教員情報
研究者基礎データ
プロフィール
所属
職名
その他の所属
取得学位
研究分野
研究課題
経歴
出身大学院
出身大学
教育に関する資格・免許
研究者活動データ
所属学会
委員歴
受賞学術賞
研究業績(論文)
研究業績(Misc)
研究業績(著書)
研究業績(講演・口頭発表・ポスター等)
研究業績(その他)
研究業績(特許)
海外出張
海外研究活動
特別研究学生受入
教育・社会活動データ
担当経験のある科目(Researchmap表示用)
担当授業科目(通学課程)
担当授業科目(通信教育課程)
その他授業
教育の工夫・教科書・その他特記事項
発表・講演
引率・実習
課外活動等
社会活動
社会貢献活動
芸術・スポーツ業績
基本情報
氏名
佐久間 裕之
氏名(カナ)
サクマ ヒロユキ
氏名(英語)
SAKUMA Hiroyuki
基本情報
教員情報
***
研究者基礎データ
プロフィール
-私の専門分野は教育学、とりわけ教育哲学・教育史です。教職との関連で言えば、教職の意義、教育の基礎理論に関心を持っています。現在の主な研究テーマは新教育の歴史・思想に関するもので、特に(1)全人教育(小原國芳)の研究、(2)イエナ・プラン研究(JSPS科研費24K05641)に取り組んでいます。
所属
玉川大学 教育学部 教育学科
職名
教授
その他の所属
玉川大学 大学院教育学研究科 教育学専攻
取得学位
文学博士単位取得満期退学 玉川大学 1991/03/10
文学修士 玉川大学 1988/03/10
文学士 玉川大学 1986/03
研究分野
教育学 教育哲学,教育学,教育思想
研究課題
O.F.ボルノーの教育思想に関する研究 個人研究
教育人間学に関する研究 個人研究
新教育の思想と実践に関する研究 個人研究
イエナ・プランの資料批判に関する基盤研究(24K05641)
イエナ・プランにおける「混合」を用いたインクルーシブ教育に関する研究(課題番号19K02458)
全て表示する(13件)
イエナ・プランにおける異年齢集団の質保証に関する研究(課題番号16K04487) 個人研究
イエナ・プランにおける異年齢集団の構成法に関する研究(科研費:課題番号25381044) 個人研究
「新米教師が軽度発達障害と関わるための手引き」作成のための調査
道徳性の発達と体験学習?道徳教育の方法原理の再検討 機関内共同研究
現代社会における道徳教育の実践的研究
小原國芳における全人教育思想の研究 個人研究
ペーター・ペーターゼンとイエナ・プラン 個人研究
小・中学生の道徳性を育てる学校外教育に関する研究?日独比較研究
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経歴
2022/04 ~ 現在 玉川大学 教育学部教育学科 教授、教育学部長
2019/04 ~ 2022/03 玉川大学 教育学部教育学科 主任教授
2017/04 ~ 2022/03 玉川大学 教育学部全人教育研究センター センター長
2016/04/01 ~ 2017/03/31 玉川大学大学院 教育学研究科教育学専攻 主任
2016/04 ~ 2019/03 お茶の水女子大学 文教育学部 非常勤講師
全て表示する(17件)
2015/04/01 ~ 2017/03/31 玉川大学 教育学部全人教育研究センター 副センター長
2011/09 ~ 2022/03 国際医療福祉大学 非常勤講師
2010/04/01 ~ 現在 玉川大学 教育学部教育学科 教授
2009/04/01 ~ 2013/03/31 玉川大学 学術研究所K-16一貫教育センター全人教育部門兼担
2008/04/01 ~ 2009/03/26 ドイツ・ミュンスター大学 客員研究員
2007/04/01 ~ 2010/03/31 玉川大学 教育学部教育学科 准教授
2004/04/01 ~ 2007/03/31 玉川大学 教育学部教育学科 助教授
1999/04/01 ~ 2005/03/31 東京都立大学 非常講師
1999/04/01 ~ 2004/03/31 横浜美術短期大学 助教授
1995/04/01 ~ 2004/03/31 玉川大学 非常勤講師
1994/04/01 ~ 1999/03/31 トキワ松学園女子短期大学 専任講師
1993/04/01 ~ 1994/03/31 北里大学 非常勤講師
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出身大学院
玉川大学 教育学専攻 単位取得満期退学 1991/03/31
玉川大学 教育学専攻 修了 1988/03/31
出身大学
玉川大学 文学部 教育学科 1986/03/31 卒業
教育に関する資格・免許
小学校教諭一級普通免許状 1986/03
研究者活動データ
所属学会
教育史学会
西田哲学会
日本教育学会
教育思想史学会
日本道徳教育学会
全て表示する(17件)
日本キリスト教教育学会
日本哲学会
日本カウンセリング学会
臨床教育人間学会
世界新教育学会 事務局長 2016/04/01 ~ 現在
世界新教育学会 学術雑誌『教育新世界』編集委員会委員長 2010 ~ 現在
ドイツ・イエナプラン教育学会 2008/10/01 ~ 現在
世界新教育学会 学術雑誌『教育新世界』編集委員会副委員長 2007 ~ 2010
世界新教育学会 研究部長 2003 ~ 2007
世界新教育学会 学術雑誌『教育新世界』編集委員 1995 ~ 2007
世界新教育学会 常任理事 1995 ~ 現在
教育哲学会 教育哲学会学術雑誌『教育哲学』編集幹事 1995 ~ 1998
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委員歴
世界新教育学会会長 2022/04 ~ 現在
関東教育学会紀要編集委員 2014/04/01 ~ 2015/11/30
世界新教育学会学術雑誌『教育新世界』編集委員長 2010/04/01 ~ 現在
世界新教育学会学術雑誌『教育新世界』編集委員会副委員長 2007/04/01 ~ 2010/03/31
世界新教育学会学術雑誌『教育新世界』編集委員 2003/04/01 ~ 2007/03/31
全て表示する(7件)
世界教育連盟日本支部学術雑誌『教育新世界』編集委員 1995/12/01 ~ 2003/03/31
教育哲学会学術雑誌『教育哲学研究』編集幹事 1995/10/01 ~ 1998/09/30
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受賞学術賞
第1回日本WEF賞 1996/11/09
研究業績(論文)
ペーターゼンにおける「教育共同体」思想の特質ー『自由で一般的な国民学校のイエナ・プラン』に着目してー 玉川大学教育学部紀要2016 佐久間裕之 2017/03/31
新教育-歴史的観点と現代的意義-(翻訳) 教育新世界 佐久間裕之 2016/03/28
ラルフ・ケレンツ講演会について 全人教育研究センター年報 佐久間裕之 2016/03/25
イエナ・プランにおける異年齢集団と教員研修-GJPの「ディプロムコース」を事例として- 教師教育リサーチセンター年報 佐久間裕之 2015/07/31
ペーターゼンのペスタロッチー理解-「人間学校」(Menschenschule)の理念を軸に- 日本ペスタロッチー・フレーベル学会紀要『人間教育の探究』 佐久間裕之 2015/06/12
全て表示する(48件)
Peter F. Drucker 初期思想の特質?フランクフルト時代(1929?33年)の資料を中心として 論叢 佐久間裕之 2015/03/31
小原國芳における国際交流への視座 - 海外講演(1955)に関する資料を手がかりに 全人教育研究センター年報 佐久間裕之 2015/03/16
イエナ・プランにおける異年齢集団と教師の力量形成?ドイツ・ローゼンマール校を事例として? 教師教育リサーチセンター年報 佐久間裕之 2014/07
ドイツにおけるフリードリヒ・フレーベルの今日的意義 日本ペスタロッチ?・フレーベル学会紀要『人間教育の探求』 Karsten Kenklies, 佐久間裕之(訳) 2013/06/07
ナチス政権下のペーターゼンとイエナ大学附属学校?ペーターゼン教育思想とナチズムの関係性をめぐる最近の研究動向 教育新世界 佐久間裕之 2013/03/28
図書紹介『ランゲフェルト教育学との対話?「子どもの人間学」への応答』 『教育新世界』 佐久間裕之 2012/03/24
教職課程の現場:「理想の教師」へ地域と連携 日本教育新聞 佐久間裕之 2011/08/22
教職課程の現場:「ホンモノ」に触れる体験学習 日本教育新聞 佐久間裕之 2011/08/15
イエナ・プランと「大学附属フレーベル幼稚園」 日本ペスタロッチー・フレーベル学会第5回課題研究 佐久間裕之 2011/07/23
ペーターゼンにおけるMischungの教育的意義 日本ペスタロッチー・フレーベル学会第3回課題研究 佐久間裕之 2010/09/25
ペーターゼンとイエナ・プラン 『教育新世界』 佐久間裕之 2010/02/20
ペーターゼンにおける“Mischung”の今日的意義 世界新教育学会国際教育フォーラム大会要旨集録 佐久間裕之 2009/06/20
Die heutige Bedeutung des “paedagogischen Realismus” bei Peter Petersen 佐久間裕之 2008/12
Auf der Suche nach Peter Petersen und seinem Jena-Plan 佐久間裕之 2008/12
現代社会における道徳教育の実践的研究 玉川大学学術研究紀要 豊田一秀、佐久間裕之、長野正 2007/12/20
教育実習プログラム(参観実習、介護等体験を含む)〔『玉川大学教育学部教員養成GP報告書:実践的指導力を育てる体験学習プロジェクト?地域連携プログラムの検証と研究?』〕 玉川大学教育学部 玉川大学教育学部教員養成GP報告書編集委員会(編集委員:石橋哲成、長野正、河津英彦、赤堀実、荻須隆雄、豊田一秀、山本繁夫、今尾佳生、佐藤隆之、富永順一、佐久間裕之、川崎登志喜、難波克己) 2007/03/26
Education for Full Humanity: Petersen's Educational Thought Re-examined 佐久間裕之 2006/08/27
Petersen's Educational Thought Re-examined 佐久間裕之 2006/04/01
「全人教育論」の内容と運用に関する研究 玉川大学学術研究所紀要 石橋哲成、今尾佳生、佐久間裕之、曽野洋、若月芳浩、佐藤隆之 2005/12/20
「教育書(Erziehungsbuch)」としての『グリム童話集』 横浜美術短期大学紀要 佐久間裕之 2003/01/31
道徳教育の契機としての「人間学的考察法」?O.F.ボルノーの所論を手がかりに 日本道徳教育学会『道徳と教育』 佐久間裕之 2002/12/16
教育学教育の目的論?O.F.ボルノーの「人間性への教育者」論を通して 初等教育学会『初等教育論集』 佐久間裕之 2002/03/15
子育てをめぐる学校・家庭・地域の連携?新しい〈子育て関係論〉の提言 教育新世界 佐久間裕之 2000/12/30
「命の大切さ」の教育を考える 教育哲学会第43回大会要旨集録 佐久間裕之 2000/10
教育学における「方法多元論」の妥当性?O.F.ボルノーの所論を手がかりに トキワ松学園横浜美術短期大学紀要 佐久間裕之 1999/07/10
教育学の「方法多元論」に関する一考察 教育哲学会第41回大会発表要旨集録 佐久間裕之 1998/10
「共生」を問うこと 教育新世界 佐久間裕之 1998/06/30
父親像をめぐる議論?ペスタロッチーの人間学から(翻訳) 全人教育 佐久間裕之 1998/02
共に生きる社会とは何か 世界教育連盟日本支部1997年度国際教育フォーラム大会要旨集録 佐久間裕之 1997/11
ボルノーにおけるKunst論 トキワ松学園横浜美術短期大学紀要 佐久間裕之 1997/07/10
「生きる力」を支える言葉 明治図書・学校運営研究 佐久間裕之 1997/01/01
ボルノーにおける教師教育の目的論?「人間性への教育」をめぐって 教育哲学会第39回大会発表要旨集録 佐久間裕之 1996/10/06
ボルノーにおける教師教育論の特質?「術(Kunst)」の概念を手がかりにして 日本教育学会第55回大会発表要旨集録 佐久間裕之 1996/08
留学生から見た日本の学習環境 教育新世界 佐久間裕之 1996/07/31
小・中学校の道徳性を育てる学校外教育に関する研究?日・独比較研究 伊藤忠記念財団調査研究報告書 米山弘、佐久間裕之 他 1996/07
ボルノー教育学における事実認識と当為要求 トキワ松学園横浜美術短期大学紀要 佐久間裕之 1995/03/31
Report of the 37th World Education Fellowship Tokyo International Conference 中森善治、岩間浩、佐久間裕之、杉山倫也、クラウス・ルーメル(編集) 1995/03/31
Hours for Youth Report of the 37th World Education Fellowship Tokyo International Conference 佐久間裕之 1995/03/31
O.F.ボルノーの教師教育論?1978年「教師教育における理論と実践」の特質 筑波大学『比較・国際教育』 佐久間裕之 1994/03
O.F.ボルノーにおける教師教育論の特質?理論と実践の関連づけの問題を中心として 日本教育学会第52回大会 佐久間裕之 1993/08/24
Studie ueber die hermeneutische Didaktik O. F. Bollnows 佐久間裕之 1992/03/31
ボルノウにおける教育学の科学的性格 教育新世界 佐久間裕之 1990/03
ボルノウにおける「経験」の概念?その教育学的意義について 玉川大学大学院文学研究科教育学専攻修士論文 佐久間裕之 1987
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研究業績(Misc)
ラルフ・ケレンツ講演会について 佐久間裕之 全人教育研究センター年報 2 10 2016
新教育――歴史的観点と現代的意義――(翻訳) 佐久間裕之 教育新世界 64 2 ~ 14 2016
小原國芳における国際交流への視座 - 海外講演(1955)に関する資料を手がかりに 佐久間裕之 全人教育研究センター年報 1 1 7 ~ 16 2015
ペーターゼンのペスタロッチー理解―「人間学校」(Menschenschule)の理念を軸に― 佐久間裕之 日本ペスタロッチー・フレーベル学会紀要『人間教育の探究』 27 27 ~ 51 2015
Peter F. Drucker 初期思想の特質―フランクフルト時代(1929-33年)の資料を中心として 佐久間裕之 論叢 55 ~ 71 2015
全て表示する(40件)
イエナ・プランにおける異年齢集団と教員研修―GJPの「ディプロムコース」を事例として 佐久間裕之 教師教育リサーチセンター年報 5 19 ~ 29 2015
イエナ・プランにおける異年齢集団と教師の力量形成―ドイツ・ローゼンマール校を事例として― 佐久間裕之 教師教育リサーチセンター年報 第4号 2014
ナチス政権下のペーターゼンとイエナ大学附属学校―ペーターゼン教育思想とナチズムの関係性をめぐる最近の研究動向 佐久間裕之 教育新世界 61号 67 ~ 69 2013
ドイツにおけるフリードリヒ・フレーベルの今日的意義 Karsten Kenklies, 佐久間裕之(訳) 日本ペスタロッチ―・フレーベル学会紀要『人間教育の探求』 第25号 83 ~ 89 2013
図書紹介『ランゲフェルト教育学との対話―「子どもの人間学」への応答』 佐久間裕之 『教育新世界』 60号 60 ~ 61 2012
イエナ・プランと「大学附属フレーベル幼稚園」 佐久間裕之 日本ペスタロッチー・フレーベル学会第5回課題研究 1 ~ 7 2011
教職課程の現場:「理想の教師」へ地域と連携 佐久間裕之 日本教育新聞 第5843号 10 2011
教職課程の現場:「ホンモノ」に触れる体験学習 佐久間裕之 日本教育新聞 第5842号 10 2011
ペーターゼンにおけるMischungの教育的意義 佐久間裕之 日本ペスタロッチー・フレーベル学会第3回課題研究 1 ~ 9 2010
ペーターゼンとイエナ・プラン 佐久間裕之 『教育新世界』 58 45 ~ 48 2010
Die heutige Bedeutung des “paedagogischen Realismus” bei Peter Petersen 佐久間裕之 - 28 21 ~ 23 2008
Auf der Suche nach Peter Petersen und seinem Jena-Plan 佐久間裕之 - 28 20 2008
教育実習プログラム(参観実習、介護等体験を含む)〔『玉川大学教育学部教員養成GP報告書:実践的指導力を育てる体験学習プロジェクト-地域連携プログラムの検証と研究-』〕 玉川大学教育学部教員養成GP報告書編集委員会(編集委員:石橋哲成、長野正、河津英彦、赤堀実、荻須隆雄、豊田一秀、山本繁夫、今尾佳生、佐藤隆之、富永順一、佐久間裕之、川崎登志喜、難波克己) 玉川大学教育学部 2007
現代社会における道徳教育の実践的研究 豊田一秀、佐久間裕之、長野正 玉川大学学術研究紀要 13 90 ~ 96 2007
Petersen's Educational Thought Re-examined - - 87 1 2006
Education for Full Humanity: Petersen's Educational Thought Re-examined 佐久間裕之 - 12 2006
「全人教育論」の内容と運用に関する研究 石橋哲成、今尾佳生、佐久間裕之、曽野洋、若月芳浩、佐藤隆之 玉川大学学術研究所紀要 11 110 2005
「教育書(Erziehungsbuch)」としての『グリム童話集』 佐久間裕之 横浜美術短期大学紀要 1 2003
教育学教育の目的論-O.F.ボルノーの「人間性への教育者」論を通して 佐久間裕之 初等教育学会『初等教育論集』 3 37 ~ 48 2002
道徳教育の契機としての「人間学的考察法」-O.F.ボルノーの所論を手がかりに 佐久間裕之 日本道徳教育学会『道徳と教育』 312・313 75 ~ 81 2002
子育てをめぐる学校・家庭・地域の連携―新しい〈子育て関係論〉の提言 佐久間裕之 教育新世界 48 50 ~ 52 2000
教育学における「方法多元論」の妥当性-O.F.ボルノーの所論を手がかりに 佐久間裕之 トキワ松学園横浜美術短期大学紀要 14 1999
「共生」を問うこと 佐久間裕之 教育新世界 43 11 ~ 14 1998
父親像をめぐる議論―ペスタロッチーの人間学から(翻訳) 佐久間裕之 全人教育 596 9 ~ 18 1998
ボルノーにおけるKunst論 - トキワ松学園横浜美術短期大学紀要 13 1997
「生きる力」を支える言葉 佐久間裕之 明治図書・学校運営研究 458 1997
小・中学校の道徳性を育てる学校外教育に関する研究―日・独比較研究 米山弘、佐久間裕之 他 伊藤忠記念財団調査研究報告書 31 1996
留学生から見た日本の学習環境 佐久間裕之 教育新世界 23 ~ 25 1996
ボルノー教育学における事実認識と当為要求 - トキワ松学園横浜美術短期大学紀要 12 1995
Report of the 37th World Education Fellowship Tokyo International Conference 中森善治、岩間浩、佐久間裕之、杉山倫也、クラウス・ルーメル(編集) - 1 ~ 199 1995
Hours for Youth 佐久間裕之 Report of the 37th World Education Fellowship Tokyo International Conference 160 ~ 161 1995
O.F.ボルノーの教師教育論-1978年「教師教育における理論と実践」の特質 佐久間裕之 筑波大学『比較・国際教育』 2 1994
Studie ueber die hermeneutische Didaktik O. F. Bollnows 佐久間裕之 - 28 1992
ボルノーにおける教育学の科学的性格 世界教育連盟日本支部 教育新世界 29 1990
ボルノウにおける「経験」の概念―その教育学的意義について 佐久間裕之 玉川大学大学院文学研究科教育学専攻修士論文 1987
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研究業績(著書)
「ポストモダン」(『教育方法学辞典』所収) 日本教育方法学会編 学文社 2024/10/20 分担執筆
「実存主義」(『教育方法学辞典』所収) 日本教育方法学会編 学文社 2024/10/20 分担執筆
『教職概論 改訂第2版』 佐久間裕之編著 玉川大学出版部 2024/02/15 編者
『教育原理 改訂第 2 版』 佐久間裕之 玉川大学出版部 2022 編者
『教職論』 ミネルヴァ書房 2021 共著
全て表示する(39件)
『全人教育の歴史と展望』 玉川大学出版部 2021 共著
『教育のイデア(改訂版)』 昭和堂 2020 共著
『西洋教育史 新訂版』 玉川大学出版部 2019 編者
『インターンシップ実践ガイド―大学と企業の連携―』 日本インターンシップ学会東日本支部監修 玉川大学出版部 インターンシップの事前・事後指導について―教育実習を事例として― 2017/04/20 共著
Educational Progressivism, Cultural Encounters and Reform in Japan Edited by Y. Yamasaki/ H. Kuno Routledge Kuniyoshi Obara's Zenjin education at Tamagawa Gakuen 2017 共著
日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(C)(課題番号25381044)「イエナ・プランにおける異年齢集団の構成法に関する研究」研究成果報告書:イエナ・プラン研究序説-ドイツにおける異年齢集団の問題を中心として- みすず印刷 2016/03/14 単著
『教育学の歴史』 青土社 2015/12/15 共訳
『ドラッカー・コレクション 珠玉の水墨画-「マネジメントの父」が愛した日本の美』 美術出版社 2015/05/19 共著
『教育原理』 玉川大学出版部 2015/02/25 編者
『親が参画する保育をつくる』 勁草書房 2014/08/30 共著
『道徳教育論』 一藝社 2014/04 共著
『教職概論』 玉川大学出版部 2012/02/25 共著
『玉川大学副教材 教育実習の手引-小学校編-』(平成20年9月1日改訂)(編集) 玉川大学 2008/09/01 共著
『玉川大学副教材 教育実習の手引‐中学校・高等学校編‐』(平成20年9月1日改訂)(編集) 玉川大学 2008/09/01 共著
『人間形成のイデア(改訂版)』 昭和堂 2008/03/30 共著
「教員養成」(マックス・プランク教育研究所『ドイツの教育のすべて』所収)(翻訳) 東信堂 2006/06/30 単訳
「オーエン」(谷田貝公昭監修『保育用語辞典』所収) 一藝社 2006/04/25 共著
「シュタイナー」(谷田貝公昭監修『保育用語辞典』所収) 一藝社 2006/04/25 共著
「イエナ・プラン」(谷田貝公昭監修『保育用語辞典』所収) 一藝社 2006/04/25 共著
「学制」(谷田貝公昭監修『保育用語辞典』所収) 一藝社 2006/04/25 共著
「形式陶冶」(谷田貝公昭監修『保育用語辞典』所収) 一藝社 2006/04/25 共著
「実質陶冶」(谷田貝公昭監修『保育用語辞典』所収) 一藝社 2006/04/25 共著
「児童の世紀」(谷田貝公昭監修『保育用語辞典』所収) 一藝社 2006/04/25 共著
「シュタイナー学校」(谷田貝公昭監修『保育用語辞典』所収) 2006/04/25 共著
「シュタイナー幼稚園」(谷田貝公昭監修『保育用語辞典』所収) 一藝社 2006/04/25 共著
『道徳・倫理の未来へ?道徳学習の個性的な展開』 清水書院 2005/03/31 共著
『人間学の名著を読む』 玉川大学出版部 2003/04/15 共著
『道徳教育の研究』 一藝社 2002/05/20 共著
『教師論』 一藝社 2002/05/20 共著
『人間形成のイデア』 昭和堂 2002/03/20 共著
『教育基礎論』 一藝社 2001/04/05 共著
『アレテーとパイデイア』 福村出版 1997/03/20 共著
『わかちあいの教育?地球時代の「新しい」教育の原理を求めて』 近代文芸社 1996/06 共著
『ささえあい・つながりあいを生きる』 中央法規 1996/04 共著
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研究業績(講演・口頭発表・ポスター等)
国際バカロレアと全人教育 第10回玉川大学国際バカロレア教育フォーラム 2017/11/25
若手教員は何に困っているのか-職務上の困難に関する調査結果を踏まえて- 平成27年度相模原市管理運営研究会・学校経営研究会講演 2016/02/08
特別講演「ドイツにおけるフリードリヒ・フレーベルの今日的意義」(通訳) 日本ペスタロッチー・フレーベル学会第30回大会 2012/09/16
ドイツ新教育と現代:歴史教育との関連で 町田市教育委員会 2009/11/11
研究業績(その他)
20世紀のドイツ教育思想に対する日本文化の影響 2012
研究業績(特許)
 
海外出張
イエナ・プランにおける異年齢集団の質保証に関する研究(科研費 課題番号:16K04487) イエナ大学他 2016/04 2019/03
イエナ・プランにおける異年齢集団の構成法に関する研究(科研費 課題番号:25381044) イエナ大学他 2013/04 2016/03
ペーターゼンにおけるイエナ・プラン教育学研究 ドイツ・ミュンスター大学 2008/04/01 ~ 2009/03/26
世界新教育学会第第43回国際会議 世界新教育学会 2006/08/27 ~ 2006/09/01
第17回一年次教育国際会議 2004/06/14 ~ 2004/06/17
海外研究活動
2017
2016
2015
2014
2013
全て表示する(8件)
2008
2006
2004
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特別研究学生受入
 
教育・社会活動データ
担当経験のある科目(Researchmap表示用)
玉川大学 教育原理、教育学概論、教育哲学、教職概論、道徳教育の理論と方法、教育史研究、全人教育論、全人教育研究、名著講読
担当授業科目(通学課程)
2024 1 教育原理 火曜日 12 学科科目 講義 教 26
2024 1 全人教育研究 水曜日 34 院科目 大学院 教 4
2024 1 全人教育研究 水曜日 34 院共通 大学院 文・農・工・マ・教・教職・脳 1
2024 1 現代教育研究 I 木曜日 12 学科科目 演習 教 10
2024 1 卒業課題研究 I 木曜日 5678 学科科目 演習 教 5
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2023 1 修士論文 0 院科目 大学院 教 3
2023 1 教育学特別演習 II 月曜日 34 院科目 大学院 教 3
2023 1 教育原理 火曜日 12 学科科目 講義 教 24
2023 1 全人教育研究 水曜日 34 院科目 大学院 教 5
2023 1 現代教育研究 I 木曜日 12 学科科目 演習 教 5
2023 1 卒業課題研究 I 木曜日 5678 学科科目 演習 教 10
2023 2 修士論文 0 院科目 大学院 教 3
2023 2 教育史研究 0 院科目 大学院 教 16
2023 2 教育学特別演習 III 月曜日 78 院科目 大学院 教 3
2023 2 現代教育研究 II 木曜日 12 学科科目 演習 教 5
2023 2 卒業課題研究 II 木曜日 34 学科科目 演習 教 10
2023 2 全人教育論 金曜日 78 学科科目 講義 教 108
2022 1 修士論文 0 院科目 大学院 教 1
2022 1 教育学特別演習 II 月曜日 56 院科目 大学院 教 1
2022 1 教育原理 火曜日 12 学科科目 講義 教 55
2022 1 教育原理 火曜日 12 学科科目 講義 教 1
2022 1 全人教育研究 水曜日 34 院科目 大学院 教 9
2022 1 現代教育研究 I 木曜日 12 学科科目 演習 教 9
2022 1 卒業課題研究 I 木曜日 5678 学科科目 演習 教 7
2022 1 卒業課題研究 I 木曜日 5678 学科科目 演習 教 1
2022 2 修士論文 0 院科目 大学院 教 1
2022 2 教育学特別演習 I 月曜日 56 院科目 大学院 教 3
2022 2 教育学特別演習 III 月曜日 78 院科目 大学院 教 1
2022 2 教育史研究 水曜日 34 院科目 大学院 教 7
2022 2 玉川の教育 木曜日 12 学科科目 演習 文 83
2022 2 現代教育研究 II 木曜日 12 学科科目 演習 教 10
2022 2 卒業課題研究 II 木曜日 34 学科科目 演習 教 7
2022 2 卒業課題研究 II 木曜日 34 学科科目 演習 教 1
2022 2 全人教育論 金曜日 78 学科科目 講義 教 65
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担当授業科目(通信教育課程)
2024 1 全人教育論 夏期スクーリングI期
2024 3 教職概論 レポート作問・添削
2024 3 教育原理 レポート作問・添削
2023 1 全人教育論 夏期スクーリングI期
2023 3 教職概論 レポート作問・添削
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2023 3 教育原理 レポート作問・添削
2022 1 全人教育論 夏期スクーリングI期
2022 3 教職概論 レポート作問・添削
2022 3 教育原理 レポート作問・添削
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その他授業
 
教育の工夫・教科書・その他特記事項
2009 教師論の授業では、教職の意義、教師の役割および教師の職務内容等についての講義に加えて、学生自身が過去に出会った優れた教師についての振り返りと、10月に実施する教育現場での参観実習の振り返りにより、学生自身の実体験を踏まえて、教職および教師に対する学生の興味・関心を高めるとともに、学生自身の教職観の構築を促すように工夫した。 2009/10/26
2008 使用した科目名:教育実習事前指導、『玉川大学副教材 教育実習の手引-小学校編-』(平成20年9月1日改訂)(編著) 2008/09/01
2007 使用した科目名:教育哲学、作成した教科書の題名等:『人間形成のイデア(改訂版)』(昭和堂) 2008/03/30
2006 教育哲学の授業においては、パワーポイント及び映像資料を活用して具体性の高い講義となるように工夫した。さらに教育哲学のシラバス及び授業時の資料(配付資料、パワーポイント情報)をWEB上(Blackboard@Tamagawa、大学e-Educationシステム)で公表し、学生の予習・復習に役立てた。 2006/09/27
2006 使用した科目名:教育哲学、作成した教科書の題名等:『人間学の名著を読む』(2刷、玉川大学出版部) 2006/04/30
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2005 使用した科目名:道徳の指導法、作成した教科書の題名等:『道徳・倫理の未来へ』(清水書院) 2005/03/15
2002 使用した科目名:道徳教育の研究、作成した教科書の題名等:『道徳教育の研究』(一藝社) 2002/05
2002 使用した科目名:教職入門、作成した教科書の題名等:『教師論』(一藝社) 2002/05/25
2001 使用した科目名:教育学概論、作成した教科書の題名等:『教育基礎論』(一藝社) 2001/04/10
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発表・講演
2006 一年次教育の授業方法研修会における授業実践報告
2005 一年次教育の授業方法研修会における授業実践報告
引率・実習
2009 学生引率 教育学部教職プラクティクム(学外参観実習)(2009) 教育学部 2009/10/20 ~ 現在
2009 ゼミ旅行 教育学演習(佐久間ゼミ)研修(2009) 16 2009/09 ~ 現在
2009 学生引率 教育学部新入生研修(2009) 教育学部1年生 355 2009/04/03 ~ 2009/04/04
2007 ゼミ旅行 教育学演習(佐久間ゼミ)研修(2007) 教育学演習履修者 21 2007/09/05 ~ 2007/09/07
2007 学生引率 教職プラクティクム(学外参観実習)(2007) 教育学部1年生 2007/10 ~ 現在
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2007 学生引率 教育学部新入生研修(2007) 教育学1年生 289 2007/04/05 ~ 2007/04/06
2007 学内実習 教職プラクティクム(内部参観実習)(2007) 教育学部2年生、3年次編入生 2007/06/21 ~ 現在
2007 学生引率 教育学部新入生研修(2005) 教育学部1年生 2005/04 ~ 現在
2006 学生引率 教職プラクティクム(学外参観実習)(2006) きょういく学部 2006/10 ~ 現在
2006 学内実習 教職プラクティクム(学内参観実習)(2006) 教育学部2年生 2006/06 ~ 現在
2006 学生引率 教育学部新入生研修(2006) 教育学部1年生 2006/04 ~ 現在
2006 ゼミ旅行 教育学演習(佐久間ゼミ)研修(2006) 教育学部3・4年生 11 2006/09 ~ 現在
2005 学生引率 教育学部教職プラクティクム(学外参観実習)(2005) 教育学部1年生 2005/10 ~ 現在
2005 ゼミ旅行 教育学演習(佐久間ゼミ)研修(2005) 教育学部3年生 7 2005/09 ~ 現在
2004 学生引率 教育学部教職プラクティクム(学外参観実習)(2004) 教育学部1年生 2004/10 ~ 現在
2004 学生引率 教育学部新入生研修(2004) 教育学部1年生 2004/04 ~ 現在
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課外活動等
2010 課外活動等の指導 教育環境研究部部長
2010 学内における委員会活動及び各種運営活動担当 入学試験出題担当
2010 学内における委員会活動及び各種運営活動担当 教育学部教育学科教職担当
2009 学内における委員会活動及び各種運営活動担当 教職課程委員会委員
2009 学内における委員会活動及び各種運営活動担当 入学試験出題担当
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2009 学内における委員会活動及び各種運営活動担当 一年次教育プロジェクト会議委員
2009 担任 教育学部1年担任
2009 課外活動等の指導 教育環境研究部部長
2009 学内における委員会活動及び各種運営活動担当 教育学部教育学科教職担当
2007 学内における委員会活動及び各種運営活動担当 教育学部コア教育担当(一年次セミナー)
2007 担任 教育学部1年担任
2007 担任 教育学部3年担任
2007 担任 教育学部4年担任
2007 学内における委員会活動及び各種運営活動担当 一年次教育プロジェクト会議委員
2007 学内における委員会活動及び各種運営活動担当 入学試験出題担当
2007 課外活動等の指導 教育環境研究部部長
2007 学内における委員会活動及び各種運営活動担当 教職課程委員会委員
2007 学内における委員会活動及び各種運営活動担当 教育学部教育学科教職担当
2006 学内における委員会活動及び各種運営活動担当 一年次教育会議委員 教育学部委員
2006 担任 教育学部3年担任
2006 担任 教育学部4年担任
2006 学内における委員会活動及び各種運営活動担当 入学試験出題担当
2006 課外活動等の指導 教育環境研究部部長
2006 学内における委員会活動及び各種運営活動担当 教育学部教育学科教職担当
2006 担任 教育学部1年担任
2006 学内における委員会活動及び各種運営活動担当 教職課程委員会委員
2005 課外活動等の指導 教育環境研究部部長
2005 担任 教育学部3年担任
2005 学内における委員会活動及び各種運営活動担当 入学試験出題担当
2005 学内における委員会活動及び各種運営活動担当 教育学部教育学科教職担当
2005 担任 教育学部1年担任
2005 学内における委員会活動及び各種運営活動担当 教職課程委員会委員
2004 学内における委員会活動及び各種運営活動担当 教育学部宗教・礼拝担当
2004 担任 教育学部1年担任
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社会活動
学外機関の委員会等 神奈川県立総合教育センター 現職教員長期研修講座講師 2012/06/19
学外機関の委員会等 神奈川県立総合教育センター 現職教員長期研修講座講師 2011/06/07
学外機関の委員会等 町田市教育委員会 「ドイツ新教育と現代」(講演) 2009/11/11
学外機関の委員会等 神奈川県立総合教育センター 現職教員長期研修講座講師 2007/05/22 2007/06/12
学外機関の委員会等 神奈川県立総合教育センター 現職教員長期研修講座講師 2006/05/23 ~ 2006/06/13
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学外機関の委員会等 神奈川県立総合教育センター 現職教員長期研修講座講師 2005/05/31 ~ 2005/07/05
集会運営時の役員・座長等 世界新教育学会 定例研究会座長 2004/04/01 ~ 2007/03/31
学外機関の委員会等 横浜市教育委員会 生涯学習講座講師 2001/06/08 ~ 2001/07/13
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社会貢献活動
 
芸術・スポーツ業績