研究者情報
基本情報
教員情報
研究者基礎データ
プロフィール
所属
職名
その他の所属
取得学位
研究分野
研究課題
経歴
出身大学院
出身大学
教育に関する資格・免許
研究者活動データ
所属学会
委員歴
受賞学術賞
研究業績(論文)
研究業績(Misc)
研究業績(著書)
研究業績(講演・口頭発表・ポスター等)
研究業績(その他)
研究業績(特許)
海外出張
海外研究活動
特別研究学生受入
教育・社会活動データ
担当経験のある科目(Researchmap表示用)
担当授業科目(通学課程)
担当授業科目(通信教育課程)
その他授業
教育の工夫・教科書・その他特記事項
発表・講演
引率・実習
課外活動等
社会活動
社会貢献活動
芸術・スポーツ業績
基本情報
氏名
高平 小百合
氏名(カナ)
タカヒラ サユリ
氏名(英語)
TAKAHIRA Sayuri
基本情報
教員情報
***
研究者基礎データ
プロフィール
認知科学・認知心理学・教育心理学・脳科学の側面から、人間の心と行動や学びと脳との関係を科学的に理解することを研究目的としている。特に「思考過程」や「かしこさのしくみ」、また「幼児期からの経験と感情コントロール」についての理解に興味を持っている。特に、子どもの推論のメカニズム、空間的思考、数学的思考の理解の発達などを実験的手法で研究している。また、発達障がい児と発達障がいが疑われる子どもや学生の理解につながる研究を行っている。 (日本語論文) (日本語共著書) 「脳と心と教育」高平小百合・奥田次郎監訳:平成18年10月出版 (教育内容・工夫)教育心理学を中心とし、認知心理学・発達心理学などを取り入れた心理学関係の科目を担当。特に子供の脳発達が教育の上でどのように関連してくるかということを授業の中に取り入れている。
所属
玉川大学 教育学部 教育学科
職名
教授
その他の所属
 
取得学位
学術博士 州立メリーランド大学
研究分野
教育心理学 教育心理学,発達心理学,認知科学
研究課題
コロナ禍におけるオンライン授業の方法と学生の孤立感 について 機関内共同研究
プログラミング的思考を育む教育ロボットとのかかわりに関する研究(玉川大学学部間共同研究/科研費C) 機関内共同研究
「定型発達者から非定型発達者までのスペクトラム的視点からの理解」(玉川大学学部間共同研究準備費) 機関内共同研究
幼児期の知能の発達 (科研費挑戦的萌芽研究) 国内共同研究
理系と文系の思考過程の違いについての研究 (玉川大学学部内共同研究助成金) 個人研究
全て表示する(11件)
主体的・対話的・深い学びにつながる授業手法の調査 (玉川大学学部間共同研究助成金) 機関内共同研究
空間課題解決過程における練習の効果?事象関連fMRIと眼球運動同時計測(科研費基盤研究C) 国際共同研究
Contribution of eye movements to neural network activation in mental rotation(科研費基盤研究C)
眼球運動測定による数学問題解決過程の研究 国内共同研究
空間認知の脳内情報処理の研究 国際共同研究
数理処理及び空間認知能力における男女差の研究 国際共同研究
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経歴
 
出身大学院
州立メリーランド大学大学院 教育心理学
出身大学
ペンシルベニア州立エディンボロ大学 文学部 心理学科
教育に関する資格・免許
 
研究者活動データ
所属学会
日本心理学会
日本教育心理学会
日本神経科学学会
日本認知科学学会
日本発達心理学会
全て表示する(8件)
Japan-U.S. Teacher Education Consortium
日本児童学会
日本神経科学学会
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委員歴
日本発達心理学会・認知発達理論分科会 幹事 2017 ~ 現在
受賞学術賞
 
研究業績(論文)
Diversity of thought in 2-year-oldsas evidenced by their spontaneousspeech in everyday life International Journal of Psychology Sayuri Takahira , Mitsuyo Fuse ,Minako Kimura 2024/08/04
幼児期からの負の感情経験の抽出 玉川大学教育学部紀要「論叢」 角和麻衣子・高平小百合 2023/03/31
コロナ禍におけるオンライン授業の方法と学生の孤立感 ―学部における授業評価アンケートの分析から― 玉川大学教育学部紀要 浅賀圭祐・小原一仁・高平小百合 2022/03/31
発達障害が疑われる学生の現状と課題―定型から非定型へのスペクトラム的視点の重要性― 玉川大学教育学部紀要「論叢」 西田 麻野・高平小百合 2019/04/01
発達研究における海外情報発信と潜在的・顕在的課題についての考察 発達心理学研究 高平 小百合 2018/12/01
全て表示する(47件)
数学学習経験・信念・動機づけとの関連性について ―数検受検者の特性― 玉川大学教育学部紀要「論叢」 高平小百合・富永順一 2017/07/31
Mechanism of personification used in everyday life in preschool children 2017 ECDP proceedings Sayuri Takahira 2017/07/31
転導推理の構造と等確率仮説 日本発達心理学会第28回論文集 高平小百合 2017/03/01
Preliminary analysis:individual differences in practice effects on spatial reasoning BPS2016 Sayuri takahira 2016/07/01
私立幼稚園教師における職務上の困難 ---新任時と現在の分析--- 玉川大学教育学部紀要 高平小百合・若月芳浩・佐久間裕之・宮崎豊・工藤亘 2016/03/30
Developmental change of personification used in everyday life 2015ECDP proceedings Sayuri Takahira 2015/09/01
Developmental change in acquisition of numerical classifiers in Japanese students European Conference Developmental Psychology proceedings Sayuri Takahira 2015/09/01
小学校教師にとって何が困難か? ?職務上の困難についての新任時と現在の分析? 玉川大学教育学部紀要 高平小百合・太田拓樹・佐久間裕之・若月芳浩 2015/03/30
Teachers' Practice based on Integration of Holistic Education (Well- rounded education) and Theory of multiple intelligence JUSTEC proceedings Yoshinarri Narumiya, Kazuhito Obara, Sayuri Takahira 2014/09/20
ChallengesTeachersFace in TheirSchool JUSTEC Proceedings Sayuri Takahira, Yoshihiro Wakatsuki, hiroyuki Sakuma,Hodaka Noguchi 2014/09/20
Preliminary study on analyses of uniqueness in spontaneous speech in Japanese children British Psychological Society development department Proceedings Sayuri Takahira 2014/09/02
児童の学校ストレッサーとストレスへの対処行動について 玉川大学教育学部紀要 山野さゆり 高平小百合 2014/05/01
Difficulties 1st year Teachers Face in School” JUSTEC 要旨集 Sayuri Takhira, Yoshihiro Wakatsuki, Hiroyuki Sakuma, Hodaka Noguchi 2013/05/29
小学生の中学校入学における予期不安と性格特性の関連について 第55回教育心理学会論文集 藤澤美咲 ; 高平小百合 2013
Contribution of eye movements to neural network activation in mental rotation RIKEN-TAMAGAWA Dynamic Brain Forum ‘07 proceedings Sayuri Takahira, Torsten Würtemberg, Tetsuya Matsuda, Kirsten Jordan, Hans Strasburger, Jiro Okuda. 2007/03/01
心的回転課題解決時における眼球運動分析 第23回日本認知科学会論文集 高平小百合,倉重宏樹,内田幸宏, 山本庸介 2006/09/03
Contribution of eye movements to neural network activation in mental rotation The 12th International conference of Human Brain Mapping proceeding Sayuri Takahira, Torsten Würtemberg, Tetsuya Matsuda, Kirsten Jordan, Hans Strasburger, Jiro Okuda 2006/06/01
Mental Rotation Test Performance in Four Cross-Cultural Samples (N=3367): Overall Sex Differences and the Role of Academic Program in Performance Cortex 2006
眼球運動測定による問題解決における情報処理過程の分析、 第22回日本認知科学会論文集 小林美聡,高平小百合,山本庸介, 2005/07/30
RELATION BETWEEN MENTAL ROTATION TASK PERFORMANCE, SOLUTION STRATEGIES AND EXPERIENTIAL VARIABLES IN TWO JAPANESE AND ONE CANADIAN SAMPLE., An annual meeting of Theoretical and Experimental Neuropsychology, 2005/06/01
眼球運動測定による算数図形問題の情報処理過程の研究 数学教育における空間試行の育成の視座からの図形・空間のカリキュラム開発研究?平成16・17年度科学研究費補助金(基盤研究C)研究成果報告書 高平小百合 2005/03
Eye movement patterns during the mental rotation task International Cogress of Psychology Takahira, S. & Soeda, R. 2004/08/03
眼球運動測定による算数図形問題の情報処理過程 認知カウンセリング研究会 高平小百合 2004/05
児童期以降の助数詞の獲得 日本心理学会第67回大会論文集 高平小百合 2003/09
理系学習経験が空間的思考(心的回転課題)に及ぼす影響と性差についての研究 認知科学学会第20回大会論文集 高平小百合 2003/06
Out of school work in Japanese 8th grade students JUSTEC 2002(Japan-U.S. Teacher Education Consortium) Sayuri Takahira & Tsukasa Yamagishi 2002/11/01
数学における女子の自己評価と学力 学際・構造計画研究所 高平小百合 2002/02
「数感覚」-TIMSS国際比較結果から- 日本教育心理学会第42回総会年回論文集 2000年 高平小百合 2000/09
理科教育・学習におけるジェンダーバイアス -日常・自然体験と理科への関心・態度- (共著) 平成11年度 文部省科学研究費 基盤研究(B) (2) 報告書 高平小百合 他 2000
平成10年度 児童環境づくり等総合調査研究事業:海外調査報告書(共著) 財団法人こども未来財団 高平小百合 他 1999
アメリカの高校生の数学・理科の成績分布:TIMSSの結果より 日本教育心理学会第41回総会年会論文集 高平小百合 1999
「子育て支援のための地域・保健・福祉サービスに関する調査研究」 平成10年度:児童環境づくり等総合調査研究事業報告書(共著) 社団福祉法人 財団母子愛育会 高平小百合他 1999
Retention and Performance of Male and Female Engineering Students : An Examination of Academic and Environmental Variables U.S. Journal of Engineering Education 1998/07/01
Pursuing Excellence : A Study of Twelfth-Grade Mathematics and Science Achievement in International Context : Initial Findings from The Third International Mathematics and Science Study. U. S. Deaprtment of Education. Washington DC : U. S. Government Printing Office. 1998/06/01
国際比較に見るアメリカの高校生の数学理科成績:第3回国際数学理科教育調査に基ずく 日本児童学会「児童研究」 高平小百合 1998
「世界の優等生をめざして」国際比較に見るアメリカの12学年生の数学理科成績:第3回国際数学理科教育調査に基ずく 平成8年度科学研究費補助金(基礎研究(A)(1))研究成果中間報告書(資料) 高平小百合 1997
Pursuing Excellence : A Study of Fourth-Grade Mathematics and Science Achievement in International Context : Initial Findings from The Third International Mathematics and Science Study U. S. Deaprtment of Education、U. S. Government Printing Office 1997
児童の科学観:予備的研究(共著) 日本科学教育学会 年会論文集 高平小百合、永野重史 1996
数学に対する態度における男女差の日米比較 日本教育心理学会第38回総会 年会論文集 高平小百合 1996
Gender Differences in Problem Solving Strategies Paper presented at the Annual meeting of the Japanese Association of the Mathematics Education 1996
Why Some Students Perform Well and Others Perform Poorly on SAT-Math Items Contemporary Educational Psychology 1994/04/01
Explaining Gender Differences on SAT-Math Items Developmental Psychology 1993/03/01
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研究業績(Misc)
低学年の製作活動がプログラミング的思考に与える影響 ―プログラミング学習の縦断研究から― 油川さゆり・高平小百合 ・鈴木美枝子・小酒井正和・小原一仁・大森隆司 日本発達心理学会第35回大会論文集 2024/03/06
発達障がいが疑われる子どもの保護者支援の課題と現状 ~ 就学前施設の園長調査の結果 ~ 髙橋 伊豆美・高平 小百合 日本発達心理学会第35回大会論文集 2024/03/06
小学校低学年のプログラミング的思考に関連する背景要因の検討 油川さゆり・高平小百合 ・鈴木美枝子・小酒井正和・小原一仁・大森隆司 日本教育心理学会論文集 2023/08/10
幼児期からの負の感情経験が青年期の情動知能に及ぼす影響 角和麻衣子・高平小百合 発達心理学会第34回大会論文集 2023/03/05
小学校低学年のプログラミング的思考を育む授業実践 油川さゆり・高平小百合・鈴木美枝子#・小酒井正和#・小原一仁#・大森隆司# 日本発達心理学会第33回大会発表論文集 日本発達心理学会 346 2022/03/05
全て表示する(58件)
国際的視野が考え方に及ぼす影響について 田中 葉月 高平 小百合 日本発達心理学会第33回大会論文集 2022/03/01
小学校の学級活動で育まれる力と情動知能との関連 中山 さくら 高平 小百合 日本発達心理学会第33回大会論文集 2022/03/01
小学校1年生のプログラミング的思考を育む授業実践 油川さゆり,高平小百合,鈴木美枝子,小酒井正和,小原一仁,大森隆司 日本教育心理学会第63回総会発表論文集 日本教育心理学 77 2021/09/01
大学生におけるジェンダー・ステレオタイプの形成とジェンダーに関する意識 湯川真由子・高平小百合 日本教育心理学会第63回総会発表論文集 日本教育心理学会 63 2021/08/21
小学校1年生のプログラミング的思考を育む授業実践 -動機づけと協調性の観点から- 油川さゆり・高平小百合・鈴木美枝子・小酒井正和・小原一仁・大森隆司 日本教育心理学会第63回総会論文集 日本教育心理学会 63 2021/08/21
Mechanisms of transductive reasoning as an abductive inference Sayuri Takahira International Conference of Psychology 2020+ Proceedings ICP2020 2021/07/01
幼児期からのプログラミング的思考を育む遊びの試み ○油川さゆり・高平小百合・鈴木美枝子#・小酒井正和#・小原一仁#・大森隆司# 発達心理学会第32回大会論文集 2021
青年期における恋愛行動と幼児期からの感情経験ー情動知能を介して 太田梨緒1・高平 小百合12 発達心理学会第32回大会論文集 発達心理学会 2021
小学校段階における同調圧力に対する自己肯定感の影響と居場所感について 松井 柚子・高平小百合 日本教育心理学会第62回論文集 日本教育心理学会 354 2020/09
中学生の食行動異常と自己効力感について ―朝食摂取の影響― 本村脩吾・高平小百合 日本教育心理学会第62回大会論文集 日本教育心理学会 265 2020/09
幼児期からの感情経験と青年期の恋愛行動に関する予備的研究 太田莉緒・高平小百合 日本心理学会第84回大会論文集 日本心理学会 p026 2020/09
主体的・能動的学びを引き出すための 取り組みの多様性 高平小百合 日本教育心理学会第61回論文集 日本教育心理学会 2019/09/14
大学生のゲーム利用動機とストレスの関係についてー なぜ、依存性するのか 高平小百合・高橋 尉 日本教育心理学会第61回論文集 2019/09/14
Experiences that induce negative emotional responses in Japanese university students since their childhood Mriko Kakuwa, SayuriTakahira SRCD2019proceedings, 2019/03/22
能動的学びを促す授業の取り組みと学生の学びの能動性について 高平小百合 第60回教育心理学会論文集 2018/09/15
私立幼稚園教師における職務上の困難 ---新任時と現在の分析--- 高平小百合・若月芳浩・佐久間裕之・宮崎豊・工藤亘 玉川大学教育学部紀要 97 ~ 113 2016
Developmental change of personification used in everyday life Sayuri Takahira European Conference Developmental Psychology proceedings 226 2015
Developmental change in acquisition of numerical classifiers in Japanese students Sayuri Takahira European Conference Developmental Psychology proceedings 596 2015
小学校教師にとって何が困難か? ―職務上の困難についての新任時と現在の分析― 高平小百合・太田拓樹・佐久間裕之・若月芳浩 玉川大学教育学部紀要 p103~p125 2015
Teachers' Practice based on Integration of Holistic Education (Well- rounded education) and Theory of multiple intelligence Yoshinarri Narumiya, Kazuhito Obara, Sayuri Takahira JUSTEC proceedings 2014
Preliminary study on analyses of uniqueness in spontaneous speech in Japanese children Sayuri Takahira British Psychological Society development department Proceedings p34 2014
児童の学校ストレッサーとストレスへの対処行動について 山野さゆり 高平小百合 玉川大学教育学部紀要 p115-131 2014
ChallengesTeachersFace in TheirSchool Sayuri Takahira, Yoshihiro Wakatsuki, hiroyuki Sakuma,Hodaka Noguchi JUSTEC Proceedings 2014
小学生の中学校入学における予期不安と性格特性の関連について 藤澤美咲 ; 高平小百合 第55回教育心理学会論文集 97 97 2013
Difficulties 1st year Teachers Face in School” Sayuri Takhira, Yoshihiro Wakatsuki, Hiroyuki Sakuma, Hodaka Noguchi JUSTEC 要旨集 2013
Contribution of eye movements to neural network activation in mental rotation Sayuri Takahira, Torsten Würtemberg, Tetsuya Matsuda, Kirsten Jordan, Hans Strasburger, Jiro Okuda. RIKEN-TAMAGAWA Dynamic Brain Forum ‘07 proceedings 2007
Contribution of eye movements to neural network activation in mental rotation Sayuri Takahira, Torsten Würtemberg, Tetsuya Matsuda, Kirsten Jordan, Hans Strasburger, Jiro Okuda The 12th International conference of Human Brain Mapping proceeding 473A-W 2006
心的回転課題解決時における眼球運動分析 高平小百合,倉重宏樹,内田幸宏, 山本庸介 第23回日本認知科学会論文集 p534-535 2006
Mental Rotation Test Performance in Four Cross-Cultural Samples (N=3367): Overall Sex Differences and the Role of Academic Program in Performance - Cortex 42 1005 ~ 1014 2006
RELATION BETWEEN MENTAL ROTATION TASK PERFORMANCE, SOLUTION STRATEGIES AND EXPERIENTIAL VARIABLES IN TWO JAPANESE AND ONE CANADIAN SAMPLE., - An annual meeting of Theoretical and Experimental Neuropsychology, Brain and Cognition 2005
眼球運動測定による問題解決における情報処理過程の分析、 小林美聡,高平小百合,山本庸介, 第22回日本認知科学会論文集 2005
眼球運動測定による算数図形問題の情報処理過程の研究 高平小百合 数学教育における空間試行の育成の視座からの図形・空間のカリキュラム開発研究―平成16・17年度科学研究費補助金(基盤研究C)研究成果報告書 211 ~ 232 2005
Eye movement patterns during the mental rotation task Takahira, S. & Soeda, R. International Cogress of Psychology 2004
眼球運動測定による算数図形問題の情報処理過程 高平小百合 認知カウンセリング研究会 2004
児童期以降の助数詞の獲得 高平小百合 日本心理学会第67回大会論文集 1055 2003
理系学習経験が空間的思考(心的回転課題)に及ぼす影響と性差についての研究 高平小百合 認知科学学会第20回大会論文集 108 ~ 109 2003
数学における女子の自己評価と学力 高平小百合 学際・構造計画研究所 4 47 ~ 51 2002
Out of school work in Japanese 8th grade students Sayuri Takahira & Tsukasa Yamagishi JUSTEC 2002(Japan-U.S. Teacher Education Consortium) 238 2002
理科教育・学習におけるジェンダーバイアス -日常・自然体験と理科への関心・態度- (共著) 高平小百合 他 平成11年度 文部省科学研究費 基盤研究(B) (2) 報告書 25 ~ 72 2000
「数感覚」-TIMSS国際比較結果から- 高平小百合 日本教育心理学会第42回総会年回論文集 2000年 250 2000
平成10年度 児童環境づくり等総合調査研究事業:海外調査報告書(共著) 高平小百合 他 財団法人こども未来財団 1999
アメリカの高校生の数学・理科の成績分布:TIMSSの結果より 高平小百合 日本教育心理学会第41回総会年会論文集 1999
「子育て支援のための地域・保健・福祉サービスに関する調査研究」 平成10年度:児童環境づくり等総合調査研究事業報告書(共著) 高平小百合他 社団福祉法人 財団母子愛育会 5 ~ 10 1999
国際比較に見るアメリカの高校生の数学理科成績:第3回国際数学理科教育調査に基ずく 高平小百合 日本児童学会「児童研究」 77 11 ~ 21 1998
Pursuing Excellence : A Study of Twelfth-Grade Mathematics and Science Achievement in International Context : Initial Findings from The Third International Mathematics and Science Study. - U. S. Deaprtment of Education. Washington DC : U. S. Government Printing Office. NCES97-255 1998
Retention and Performance of Male and Female Engineering Students : An Examination of Academic and Environmental Variables - U.S. Journal of Engineering Education July 1 ~ 8 1998
「世界の優等生をめざして」国際比較に見るアメリカの12学年生の数学理科成績:第3回国際数学理科教育調査に基ずく 高平小百合 平成8年度科学研究費補助金(基礎研究(A)(1))研究成果中間報告書(資料) 08308007 1997
Pursuing Excellence : A Study of Fourth-Grade Mathematics and Science Achievement in International Context : Initial Findings from The Third International Mathematics and Science Study - U. S. Deaprtment of Education、U. S. Government Printing Office CES97-255 1997
児童の科学観:予備的研究(共著) 高平小百合、永野重史 日本科学教育学会 年会論文集 20 251 ~ 252 1996
数学に対する態度における男女差の日米比較 高平小百合 日本教育心理学会第38回総会 年会論文集 435 1996
Gender Differences in Problem Solving Strategies - Paper presented at the Annual meeting of the Japanese Association of the Mathematics Education 151 ~ 156 1996
Why Some Students Perform Well and Others Perform Poorly on SAT-Math Items - Contemporary Educational Psychology 19 63 ~ 78 1994
Explaining Gender Differences on SAT-Math Items - Developmental Psychology 29 5 805 ~ 810 1993
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研究業績(著書)
「第11章 知能とは何かを考える」 高平小百合『学習・発達論』岩田恵子編著 玉川大学出版部 2022/02/28 共著
教えと学びを考える発達心理学 高平小百合 編著 玉川大学出版 2021/02
4章「知識の獲得と問題解決」 高平小百合 「他教えと学びを考える教育心理学」魚崎祐子編著 玉川大学出版部 3章1節・第4章・第8章2節・3節 2020/03/31 共著
新任教師をサポートするための手引き 2014/03/31 共著
脳と心と教育 玉川大学出版部 2006/10/01 共著
全て表示する(8件)
教育心理学 玉川大学出版部 2005/02 共著
人間発達学 -誕生から老年期までの心理学- (共著) 宣協社 2000/04/10 共著
「世界の優等生をめざして」国際比較に見るアメリカの12学年生の数学理科成績:第3回国際数学理科教育調査(共著) アメリカ合衆国国内報告書 1998/04 共著
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研究業績(講演・口頭発表・ポスター等)
小学校低学年のプログラミング的思考を育む授業実践 日本子ども学会第18回総会 2022/10/08
国際的視野が考え方に及ぼす影響について 日本発達心理学会第33回大会 2022/03/05
小学校の学級活動で育まれる力と情動知能との関連 日本発達心理学会第33回大会 2022/03/05
小学校1年生のプログラミング的思考を育む授業実践 -動機づけと協調性の観点から- 日本教育心理学会第63回総会 2021/09/01
小学校段階における同調圧力に対する自己肯定感の影響と居場所感について 日本教育心理学会第62回総会 2020/09
全て表示する(27件)
中学生の食行動異常と自己効力感について ―朝食摂取の影響― 日本教育心理学会第62回大会 2020/09
幼児期からの感情経験と青年期の恋愛行動に関する予備的研究 日本心理学会 2020/09
幼児期の思考特性 プロジェクションフォーラム 2020/02/08
主体的・能動的学びを引き出すための 取り組みの多様性 日本教育心理学会第61回自主企画シンポジウム 2019/09/14
大学生のゲーム利用動機とストレスの関係について なぜ、依存性するのか 日本教育心理学会第61回総会 2019/09/14
能動的学びを促す授業の取り組みと学生の学びの能動性について 第60回教育心理学会総会 2018/09/17
学びを促す諸要因についてー能動的・主体的学びにつながる学習者の要因 第58回日本教育心理学会 2017/10/08
学習信念・学習経験・原因帰属の関係からみる学びを促す要因についてー理系と文系の違いからー 第58回日本教育心理学会 2017/10/08
Factors affecting development of reasoning abilities in children 2017 European conference on developmental psychology 2017/09/01
Mechanism of personification used in everyday life in preschool children 2017 European conference on developmental psychology 2017/09/01
幼児期の推論機能の諸側面 第28回日本発達心理学会 2017/03/24
転導推理の構造と等確率仮説 第28回日本発達心理学会 2017/03/24
幼児の日常生活にみる思考特性-転導推理の適応的意味 日本発達心理学会・認知発達理論分科会第51回例会 2016/12/17
Spatial reasoning and its development British Psychological association -developmental section 2016/09/15
Preliminary analysis:individual differences in practice effects on spatial reasoning 2016 British psychological society- developmental section 2016/09/15
Developmental change in acquisition of numerical classifiers in Japanese students European Conference Developmental Psychology 2015 2015/09/06
Developmental change of personification used in everyday life European Conference Developmental Psychology 2015-Braga, Portugal 2015/09/06
幼児の思考特性について 追手門学院大学研究会 2015/05/15
Teachers' Practice based on Integration of Holistic Education (Well- rounded education) and Theory of multiple intelligence 日米教員養成評議 2014/09/21
Challenges Teachers Face in Their School 日米教員養成評議会JUSTEC 2014/09/20
Preliminary study on analyses of uniqueness in spontaneous speech in Japanese children 英国心理学会発達部門 2014/09/04
学校における教師の困難について 玉川大学 共同研究成果発表会 2014/08/19
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研究業績(その他)
「発達障碍(自閉症)者の対人感情と行動の理解について ―幼児から大人まで―」 2017
研究業績(特許)
 
海外出張
Society for Research on Child Development Child Development 2019/03/22 ~ 2019/03/25
ヨーロッパ発達心理学会総会 ヨーロッパ発達心理学会 2017/08/28 ~ 2017/09/04
Symposium: Spatial reasoning and its development シンポジウム学会発表 British Psychological association 2016/09/12 ~ 2016/09/20
Europian Developmental PsychologyConference学会発表 Europian Developmental PsychologyConference 2015/09/08 ~ 2015/09/16
英国心理学会発達部門学会発表 英国心理学会発達部門 2014/09/01 ~ 2014/09/08
全て表示する(8件)
JUSTEC学会発表 日米教員養成評議会 2013/05/30 ~ 2013/06/03
学会発表 The 12th International conference of Human Brain Mapping 2006/09/03 ~ 2006/09/12
共同研究の打ち合わせ ゲッチンゲン大学 2006/02/10 ~ 2006/02/16
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海外研究活動
2007
特別研究学生受入
 
教育・社会活動データ
担当経験のある科目(Researchmap表示用)
玉川大学 教育心理学
玉川大学 人間の発達と学習
玉川大学 教育学基礎演習I&II
玉川大学 教育学演習I &II
玉川大学 心理学
全て表示する(11件)
玉川大学 学習心理学
玉川大学 卒業課題研究I&II
玉川大学大学院教育学研究科 教育心理学研究
玉川大学 名著購読
玉川大学 発達心理学
玉川大学 発達心理学
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担当授業科目(通学課程)
2024 1 修士論文 0 院科目 大学院 教 1
2024 1 教育学特別演習 II 0 院科目 大学院 教 1
2024 1 発達心理学 火曜日 78 学科科目 講義 教 11
2024 1 教育心理学 水曜日 56 学科科目 講義 教 81
2024 1 卒業課題研究 I 木曜日 5678 学科科目 演習 教 5
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2023 1 教育学量的研究方法 0 院科目 大学院 教 3
2023 1 修士論文 0 院科目 大学院 教 1
2023 1 教育学特別演習 II 0 院科目 大学院 教 1
2023 1 全人教育実践演習 A 水曜日 12 学科科目 演習 教 28
2023 1 教育心理学 水曜日 56 学科科目 講義 教 51
2023 1 現代教育研究 I 木曜日 12 学科科目 演習 教 5
2023 1 卒業課題研究 I 木曜日 5678 学科科目 演習 教 6
2023 2 修士論文 0 院科目 大学院 教 1
2023 2 教育学特別演習 I 0 院科目 大学院 教 1
2023 2 教育学特別演習 III 0 院科目 大学院 教 1
2023 2 発達心理学 火曜日 56 学科科目 講義 教 54
2023 2 全人教育実践演習 B 水曜日 34 学科科目 演習 教 28
2023 2 現代教育研究 II 木曜日 12 学科科目 演習 教 5
2023 2 卒業課題研究 II 木曜日 34 学科科目 演習 教 6
2023 2 臨床心理学研究 金曜日 34 院科目 大学院 教 2
2022 1 教育学研究方法 0 院科目 大学院 教 22
2022 1 教育心理学研究 月曜日 34 院科目 大学院 教 11
2022 1 全人教育実践演習 A 水曜日 12 学科科目 演習 教 28
2022 1 現代教育研究 I 木曜日 12 学科科目 演習 教 6
2022 1 卒業課題研究 I 木曜日 5678 学科科目 演習 教 13
2022 2 発達心理学 火曜日 56 学科科目 講義 教 72
2022 2 全人教育実践演習 B 水曜日 34 学科科目 演習 教 28
2022 2 現代教育研究 II 木曜日 12 学科科目 演習 教 6
2022 2 卒業課題研究 II 木曜日 34 学科科目 演習 教 13
2022 2 教育心理学 金曜日 56 US 講義 文・農・工・芸 3
2022 2 教育心理学 金曜日 56 学科科目 講義 教 54
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担当授業科目(通信教育課程)
 
その他授業
2016 その他 教育心理学研究 大学院生
2015 その他 高等学校での出張講義 高校3年生
2014 高等学校での出張講義 高校3年生
2013 特別講義 神奈川県教育委員会研修・特別講義 神奈川県中堅教員
教育の工夫・教科書・その他特記事項
2017 教育心理学において、教育に関わる新聞記事を各自が選択しそれについて要約を書き、発表することを課題としている。その際、人数が100名と多いためにディスカッションが困難であることと、てディスカッションする時間がないことが課題であったが、ブラックボードのディスカッション機能を用いて、授業外で各自が記事の内容についてコメントし合得るように設定した。 2017/10/01
2015 学生の学修状況や学習環境を効率よく把握するために、面談シートを作成し、学部内外の教員と共有する為に配布した 2015/12/10
2015 アクティブラーニングをよりわかりやすく評価する為に研究会を立ち上げ、準備している 2015/04/01
2015 FD活動の一環として、科研費申請勉強会を開催した 2015/10/07
2014 「先生になる人が知っておきたい新任教師をサポートするための手引き」を作成した。 2014/03/31
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2014 2年生教育実践研究2年6組(幼稚園)クラスにおいて、「絵本の作成」を行い、学生の子供に対する実践的知識の定着を試みている。 2014/10/15
2010 2005年度より継続して高平ゼミにおいては、高いレベルの卒業研究を必須とし、卒業論文発表会および卒業論文集を発行している。また、卒業後には、学生と共著で学会発表や論文発表を行っている。学術論文として高い評価を受けうるレベルの卒業研究を行っている。 2010
2010 2年生の演習の授業(人間と心理)においては、心理学分野での論文購読にかかせない統計の知識を教育する為に、統計学を教えている。理系が苦手な学生に興味を持たせ、かつ、コンピュータ使用に慣れさせるために各学生に個人のコンピュータを使用させ、EXCELプログラムを使用して統計分析を行わせている。統計の基本的概念は分かりやすく説明した上で、将来の役に立つような分析手法やグラフの書き方を教えている。 2010
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発表・講演
2015 出張講演 知能の理論
2015 ゲストスピーカー 幼児期の子どもの思考特性
2014 出張講演 学習意欲について
2013 出張講演 学習の動機づけと新しい知能の考え方
引率・実習
2020 ゼミ旅行 ゼミ生研修旅行 高平ゼミ4年生 11 2020/02/09 2020/02/10
2019 学生引率 1年参観実習 養育学部1年生 8 2019/06/24 2019/06/24
2018 学生引率 1年生参観実習卯 教育学部1年生 10 2018/06/26 2018/06/26
2017 学生引率 1年生参観実習 1年生 15 2017/06/20
2017 学生引率 2年生野外研修 2年生 35 2017/09/07 ~ 2017/09/08
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2017 学生引率 ゼミ旅行 3年生 10 2017/09/17
2016 学生引率 参観実習 大学1年生 13 2016/06/21 ~ 2016/06/21
2015 学生引率 2年生野外研修 2年6組学生 35 2015/09/03 ~ 2015/09/03
2015 学生引率 参観実習 1年生 12 2015/10 ~ 2015/10
2014 学生引率 学会見学引率 ゼミ学生 12 2014/09/21 ~ 2014/09/21
2013 学生引率 課外活動(筝曲部)の合宿練習の引率 筝曲部部員学生 13 2013/08/26 ~ 2013/08/28
2013 ゼミ旅行 高平ゼミ ゼミ旅行引率 ゼミ3年生4年生 10 2013/08/28 ~ 2013/08/30
2013 学生引率 教育心理学会見学のための引率 ゼミ学生 12 2013/08/22 ~ 2013/08/22
2010 学生引率 2年生キャリアセミナー研修 2年3組学生 40 2010/09/08 ~ 2010/09/09
2010 ゼミ旅行 高平ゼミ研修旅行 教育学部3年生4年生 6 2010/09/03 ~ 2010/09/04
2010 学生引率 3年生キャリア演習研修 2010/06/25 ~ 2010/06/26
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課外活動等
2019 課外活動等の指導 筝曲部 部長
2018 課外活動等の指導 筝曲部 部長
2017 課外活動等の指導 筝曲部 部長
2016 課外活動等の指導 箏曲部 部長
2016 学内における委員会活動及び各種運営活動担当 アクティブラーニング推進委員会 アクティブラーニング推進委員
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2015 学内における委員会活動及び各種運営活動担当 筝曲部 部長
2015 学内における委員会活動及び各種運営活動担当 FD委員 FD
2014 学内における委員会活動及び各種運営活動担当 筝曲部 部長
2013 学内における委員会活動及び各種運営活動担当 筝曲部 部長
2012 学内における委員会活動及び各種運営活動担当 筝曲部 部長
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社会活動
 
社会貢献活動
 
芸術・スポーツ業績
日本画府秋季洋画部展 2019/09/02 ~ 2019/09/07 日本画府