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Basic information
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| Name | YAGISAWA Keisuke |
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本論旨は,令和6年度10月、日本音楽教育学会で実施したワークショップ「未習得の楽器演奏を前提とした即興演奏 ─ 合奏を通して共創に必要な特性, 資質を考える ─」の報告として執筆したものである。ワークショップは、「未習得の楽器演奏による参加」を前提とした即興合奏に焦点を当て,合奏を通じたコミュニケーション能力やファシリテート能力などの特性や資質について,実践的な体験を通して,検討,考察するものである。なお,本研究は令和6年度玉川大学研究推進事業共同研究「共創のハブとなる工・芸融合人材育成を目指した教育プログラムの開発」の一環として実施した。 本共同企画では,「未習得の楽器による演奏参加」という制約を設けた即興演奏のためのワークショップを実施した。これは,参加者間での技能的な優劣を排除した状況を疑似的に作り上げることを意図している。これにより,グループによる目標(合奏)の達成に必要となる特性や資質とは何であるかを,参加体験を通して明らかにすることを目指した。