Conference

Basic information

Name MINAMISHIMA Eiko
Belonging department
Occupation name
researchmap researcher code 7000017957
researchmap agency

Title

-

Author

Individual or Joint

Journal

-

Publication Date

2014/10/25

Start Date

End Date

Referee

Invited

Language

Country/Region

Conference Class

International Collaboration

Conference Type

Verbal presentations (general)

Promoter

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Format

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Summary

Note

指導要録は、外部への証明機能,及び指導に生かす機能を有するように設定されているが,それらが,実際にどのように働いているのかは,明らかにされていない.つまり,外部への証明機能を強く有すると考えられる「評定」欄,及び,指導に生かす機能を強く有すると考えられる「観点別学習状況」欄が,指導要録の有する2つの機能を十分に,あるいは,どの程度果たしているかどうかは,明らかでない。
 そこで本研究では,学校現場における指導要録の活用の実態,及び,課題を明らかにすることを目的とした.
 本研究の対象は,滋賀県内及び大阪府(高槻市及び茨木市)の小学校に勤務している現職教員であった。対象者には、?.所属等に関する内容,?.指導要録の閲覧状況等に関する内容,?. 「観点別学習状況」欄及び「評定」欄の活用時期と活用内容についてアンケート調査を行った.アンケートの分析には,IBM SPSS Statistics 20を用いた.外部への証明機能及び指導に生かす機能について,「観点別学習状況」欄及び「評定」欄の活用状況から,それぞれにカイ二乗検定を行った.
 得られた主な結果は以下の通りである。小学校教員は,外部への証明機能として,「観点別学習状況」欄及び「評定」欄を活用していないと認識していた.その一方で,指導に生かす機能として,「観点別学習状況」欄を活用している,と意識していた。このことから、現職教員の指導要録(「観点別学習状況」欄や「評定」欄に対する意識が変わってきていることが明らかとされた。