|
|
Basic information
|
| Name | ARCARI Jason |
| Belonging department | |
| Occupation name | |
| researchmap researcher code | 7000022813 |
| researchmap agency |
![]() |
演劇に関する2冊の著書についての書評。1冊目は、デイビッド・ジョトナーとケイコ・マクドナルドは著書『Modern Japanese Theatre and Performance』において、日本は古い演劇と新しい演劇を並列し融合しながら近代演劇を作り出している手法に論及している。また、新劇・土方の暗黒舞踏・寺山修司・スーパー狂言に関する評論もまとめており、私は本著が包括的で相関的で説得力のある論考であると結んでいる。2冊目は、ジョン・ウェスリー・ハリスによる『The Traditional Theatre of Japan: Kyogen, Noh, Kabuki and Puppertry』について。この書評の最終節で二冊の本を比較し、ハリスの記述は詳細にわたっているものの、日本の伝統演劇の奥底にある微妙な本質を表現するのに苦心していると結論づけた。