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Basic information
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| Name | NAKAMURA Motoka |
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近年の気候変動に伴う冠水の頻発や農地の富栄養化は、土壌の低酸素化を促進し、植物の生育を制限する。一般に、イネをはじめとする水生植物の根の好気呼吸は、シュートを介した地上部からの給気によって賄われている。また、根の好気呼吸によって生成されるATPの大半は、根の成長と養分吸収に配分される。このことから、水生植物は、根圏が低酸素になった際、根への通気を高める形態変化および根の成長と窒素吸収に関わる呼吸代謝の調節によって、適応を図っていると考えられる。そこで、本研究では、様々な土壌環境に自生する野生イネおよび栽培イネを対象に、低酸素条件下における通気組織の発達および酸素濃度の把握、根の呼吸応答を解析し、低酸素土壌への適応戦略の多様性を評価した