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Basic information
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| Name | KOGANEMARU Michitaka |
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| researchmap researcher code | |
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Tomohito Hiromori, Yushi Kashimura, Hinako Nakamura, Kodai Kamino, Akiko Okunuki, Risa Asaoka, Michitaka Koganemaru
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教師のモチベーションは,生徒の学習成果だけでなく,教師の職場定着やウェルビーイングにも影響を与える。近年のリサーチ・シンセシスは言語教師のモチベーションに関するグローバルなトレンドを概観しているが,こうした傾向がローカルな文脈にも当てはまるかどうかは依然として明らかでない。本研究は,日本で発表された英語教師のモチベーションに関する研究をシステマティック・レビューし,その特徴を明確にするとともに,国際的な研究動向の中に位置づけることを目的とした。Synthesis Methods and Reporting Tool(SMART; Chong, 2025)に基づき,国内の学術誌等に2005年から2022年の間に掲載された35本の論文を分析した。Lamb and Sahakyan(2024)が示す3つのテーマ的焦点——教師になるためのモチベーション,教師のモチベーションに影響を与える要因,専門的成長へのモチベーション——を援用し,量的コーディングおよび質的内容分析を実施した。その結果,日本の研究はグローバルな研究の焦点やデザインとおおむね一致している一方,約半数の研究に明示的な理論的枠組みが欠如していることが示された。各テーマ・カテゴリからは文脈固有の特徴が明らかになったが,同時に方法論的な弱点——とりわけ縦断的研究や介入研究の不在——も浮かび上がった。本レビューは,これまで国際的な議論において十分に取り上げられてこなかった日本の研究をグローバルな対話へと統合し,日本における教師のモチベーション維持に向けた理論的・方法論的・実践的示唆を提示する。