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Basic information
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| Name | TABUCHI Toshihito |
| Belonging department | |
| Occupation name | |
| researchmap researcher code | 1000091937 |
| researchmap agency |
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野生種トマトは数万年にわたって自生する地域の環境に適応しているので、未知の様々な機能性を保有しており、その可能性を無限大に引き出すことが急務です。本研究では野生種トマトを貴重な遺伝資源として捉えて、それらの保有する遺伝的特性を東京大学は植物生理学的な光合成特性・気孔特性から、玉川大学は生理生態的な自生地環境との関連性から網羅的に調査した非常に幅広い研究で世界でも例のない初めての研究成果になります。特に、食料問題を解決すべく農業生産に直結する研究として、栽培種よりも優れた光合成能力を持つ野生種トマトが発見されたこと、野生種の持つ潜在的な機能性を明らかにしたこと、その生理作用は自生地の環境に適応してきた特有の形質であったことが判明しました。今後、野生種トマトの利活用を通して、トマト育種の 可能性を大きく広げる発展的な研究成果が得られたと言えます。 これらの研究は、国連の定めた持続可能な開発目標(SDGs)の1と2の内容を包括しており、国際的な目標にも合致したものです。