仮想超画素と大域的特徴による領域分割と目立対象物の抽出
森文彦, 菅野直敏
仮想境界線抽出法と大域的特徴に基づく領域分割法を統合して構成された領域分割と目立つ対象物を抽出する新しい手法を提案した.目立つ対象物領域は,(1)背景抽出,(2)目立ち度の抽出,(3)低い目立ち度の内包領域の高い目立ち度の領域に統合するという過程を 通して抽出した.本研究で得られた抽出された目立つ対象物群は,86名の被験者の人間の抽出したものとよく一致していた.提案の仕組みは,長年未解明の視覚情報処理の中間情報処理のモデルの糸口になる可能性が期待される.
第30回ファジィシステムシンポジウム(FSS2014)講演論文集
日本知能情報ファジィ学会
30
224
229
https://doi.org/10.14864/fss.30.0_224