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基本情報
| 氏名 |
森 文彦 |
| 氏名(カナ) |
モリ フミヒコ |
| 氏名(英語) |
MORI Fumihiko |
| 所属 |
工学部 情報通信工学科 |
| 職名 |
教授 |
| researchmap研究者コード |
7000019189 |
| researchmap機関 |
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位置の統計量と特徴の類似性によるカラー画像の領域分割とその評価
画像理解において"目立つ"対象物の領域群を抽出することは,重要な課題の1つである.この際の要件は,画像理解などの後段の処理で有用な対象物の存在する領域の過分割や過併合を起こしにくくすることである.この目標に迫るため,我々は,従来の局所的特徴に基づく領域分割ではなく,統合中の領域の大域的特徴の1つである密集度を加味した多次元凸閉包を利用する方法を考案した.具体的には,これは,位置とカラー情報の統計量(領域内の画素の位置・輝度・カラー成分の平均値と標準偏差と最大値と最小値)から作成した多次元凸閉包に従って領域を拡大すると同時にそれらの統計量を更新することにより,簡単かつ高速に領域分割する方法である.さらに,提案した領域分割法の有効性を確かめるために分割された領域の特徴の1つとして目立ち度を導入し,目立つ対象物領域群を抽出する手法を提案するとともに抽出された対象物領域と人間の選ぶ目立つ対象物を比較する心理実験を行った.種々の実画像21枚に対する比較結果は,両者の高い一致性を示した.
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