教育方法の実践例

基本情報

氏名 中村 哲
氏名(カナ) ナカムラ テツ
氏名(英語) NAKAMURA Tetsu
所属 観光学部 観光学科
職名 教授
researchmap研究者コード 5000008804
researchmap機関

事項

教育内容・方法の工夫

年月日(開始)

2013/04

年月日(終了)

概要

○グループ研究の実施と外部での成果発表
 中村ゼミの3年次生は,グループ研究に取り組んでいる.フリーライダーを出さないことに留意し,最大4名を目安に,興味関心領域の近い者が集まりチーム編成をしている.5月から12月までの半年をかけて,1)テーマの設定,2)文献・資料の購読,3)オリジナルな定量調査の企画と実施・集計・分析,4)結論と提案のとりまとめの段階を設けて,学生が主体となった研究に取り組むように促している.
 指導上の工夫としては,1)月に1回の中間報告のプレゼンテーションを義務化することで,進捗管理とプレゼンテーション・スキルの向上を実現する,2)グループ別に月に1回・2時間程度の時間外指導を行い,PC操作から詳細な議論に至るまでのサポートを実施する,3)押しつけにならないことを最優先とし,学生の研究レベル向上の支援役に徹する,の3点を心がけている.
 成果をあげたグループについては,私の主戦場であり,日本でもっとも有力な観光系の学会である,日本観光研究学会の全国大会の学生ポスターセッションで発表をするように促している.2011年度より毎年,1グループが参加している.会場には,他大学の教員や学生,実務家が中村ゼミの学生の発表を聞きに来ており,学生はさまざまなアドバイスを受けている.また,高い評価を得ており,学生には自信になっているようである.