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基本情報
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| 氏名 | ゴッタルド, マルコ |
| 氏名(カナ) | ゴッタルド マルコ |
| 氏名(英語) | GOTTARDO Marco |
| 所属 | リベラルアーツ学部 リベラルアーツ学科 |
| 職名 | 准教授 |
| researchmap研究者コード | 6000022691 |
| researchmap機関 |
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19世紀後半、アルゼンチンが近代国民国家として誕生するにつれ、その文化的アイデンティティとは何かという問題がアルゼンチン社会において顕著になってきた。社会のエリート層と一般大衆層において、様々な言説と文化的実践が、新たな文化的アイデンティティの形成を巡って交渉の場となっている。ルンファルドは、こうした新たな大衆文化の中心的な言語レパートリーである。と同時に、エリート層による異なる国民文化モデルの引き立て役でもあり、そのため、エリート層による初期の分析においては、彼らからルンファルドに反対の声が上がった。本稿は、アルゼンチンにおける国民文化アイデンティティ形成過程の初期段階のエリート層と一般大衆層におけるルンファルドに関する言説をめぐる道諦を明らかにすることを目的とする。