講演・口頭発表等

基本情報

氏名 有泉 高史
氏名(カナ) アリイズミ タカシ
氏名(英語) ARIIZUMI Takashi
所属 農学部 生産農学科
職名 教授
researchmap研究者コード 5000060143
researchmap機関

タイトル

ヒキガエルの教材としての利用法 Ⅰ.3Dモデルの作成と透明骨格標本の作製

講演者

単独・共同の別

会議名

日本生物教育会(JABE)第71回全国大会

発表年月日

2016/08/06

開催年月日(From)

開催年月日(To)

査読の有無

招待の有無

記述言語

国・地域

会議区分

国際共著

会議種別

口頭発表(一般)

主催者

日本生物教育会

開催地

URL

形式

無償ダウンロード

概要

アフリカツメガエルは演者を含めた多くの研究者が実験材料に使用しており、発生の研究分野では両生類の代名詞にもなっている。しかし一般的に“カエル”と言えば、ヒキガエル、アマガエル、トノサマガエルなど日本に生息しているカエルを思い浮かべる生徒が多い。現在出版されている5社(啓林館、実教出版、数研出版、第一学習社、東京書籍)の高校『生物』の教科書では、数研出版だけがカエルの発生のモデルとしてアフリカツメガエルを採用しており、残り4社はヒキガエルを採用している。また、多くの資料集がヒキガエルを例に、美しい写真とわかり易い図を使ってカエルの発生過程を解説している。ヒキガエルがモデルになっているのは、「伝統的にそうだから」が一番の理由だと思う。その他の理由や特長を挙げれば、身近な場所で観察や採集できる、紐状の寒天質に包まれた卵を見つけやすい、卵や胚が大きくて観察しやすい、カエルに変態するまでの期間が1ヶ月程度と短い、と言ったところであろう。今回の発表では、カエルの発生の学習教材として一般的なヒキガエルを用いて、生徒たちの興味や関心を惹くとともに、教員が比較的簡単に低予算で作成/作製できる2種類の教材を紹介する。

備考