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基本情報
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| 氏名 | 有泉 高史 |
| 氏名(カナ) | アリイズミ タカシ |
| 氏名(英語) | ARIIZUMI Takashi |
| 所属 | 農学部 生産農学科 |
| 職名 | 教授 |
| researchmap研究者コード | 5000060143 |
| researchmap機関 |
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高校「生物」では,ウニやカエルの発生とその仕組みを学ぶ。ヒキガエルの発生は多くの教科書で扱われており,外部形態と内部構造の変化が写真や図を使って詳しく解説されている。しかしながら,実際にヒキガエルの卵が育つ様子を観察したことのある生徒は少ない。また,繁殖期が1年のうち数日しかなく,胚は昼夜を問わず発生し続けるため,授業時間内で生徒に発生過程を観察させることは不可能に近い。本研究では,受精卵から幼体までの各段階の個体を固定し,UVレジン(紫外線硬化樹脂)を用いて永久標本の作製を試みた。樹脂に包埋した永久標本(樹脂標本)があれば,顕微鏡を使っていつでも観察できる。また,実物をいろいろな角度や断面から観察でき,時間的・空間的に変化する発生の過程を生徒に理解させられる。本発表では樹脂標本の作製法を解説するとともに,作製した標本を持参して紹介する。