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基本情報
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| 氏名 | 八木澤 桂介 |
| 氏名(カナ) | ヤギサワ ケイスケ |
| 氏名(英語) | YAGISAWA Keisuke |
| 所属 | 芸術学部 アート・デザイン学科 |
| 職名 | 准教授 |
| researchmap研究者コード | |
| researchmap機関 |
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近年,既存の枠組みにとらわれない新たな価値創造を目指し,研究やさまざまなプロジェクトにおいて異分野融合の 取り組みが活発化している。しかし,異なる専門分野の人々が1つのチームとして連携・協働する際,相互理解の不足 が原因で,コミュニケーションが円滑に進まず,プロジェクトの進行が阻害されることが少なくない。 本発表では,玉川大学の工学部と芸術学部が協働したプロジェクトを事例に,異分野融合における相互理解がどのよ うに深化し,プロジェクトの成功に寄与したかを考察する。このプロジェクトでは,当初,意見の衝突が議論の停滞を 招いたが,メンバーがそれぞれの意図や根本的な考え方を率直に共有することで,次第に相互理解が深まった。その結 果,プロジェクトは再び進展し,両学部の強みを生かした成果物の制作に成功した。さらに,プロジェクト終了後,参 加者の中には異なる視点を受け入れる姿勢が芽生え,これまでの思考や行動に変革をもたらす者も見られた。本事例を 通じて,異分野融合における相互理解の深化がプロジェクトの成功に不可欠であり,その過程が参加者に持続的な変革 をもたらす可能性があることを示す。