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基本情報
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| 氏名 | 八木澤 桂介 |
| 氏名(カナ) | ヤギサワ ケイスケ |
| 氏名(英語) | YAGISAWA Keisuke |
| 所属 | 芸術学部 アート・デザイン学科 |
| 職名 | 准教授 |
| researchmap研究者コード | |
| researchmap機関 |
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本作"Erased, sight and sound"は、アメリカの美術家ロバート・ラウシェンバーグ(Robert Milton ErnestRauschenberg, 1925-2008)が1953年に描いた《消去されたデ・クーニングのドローイングErased De Kooning》から着想を得て制作した、映像と音響のための作品である。ラウシェンバーグは、当時絵画の大家であったデ・クーニングから譲り受けた素描画を消しゴムで消すことによって自らの作品としたが、私は、ラウシェンバーグが用いた<消去>という発想に着目し、素材動画の情報を消去していくことで、本作における映像を作り出した。本作の音響は、映像のマトリックス情報を、音シグナル情報へと直接的に変換したものを用いている。これは、視覚から聴覚への即物的・現象的再提示を意図する。本発表では、作品の制作に至る美学的考察と、映像と音響を生成する為に用いたProcessing及びMAXの技術的解説を行う。