論文

基本情報

氏名 八木澤 桂介
氏名(カナ) ヤギサワ ケイスケ
氏名(英語) YAGISAWA Keisuke
所属 芸術学部 アート・デザイン学科
職名 准教授
researchmap研究者コード
researchmap機関

題名

ジャン=リュック・ゴダール作品における「並置」による「応答」と「結合」についての考察

単著・共著の別

著者

八木澤桂介

担当区分

概要

1895年にフランスのリュミエール兄弟が発明した「シネマトグラフ」の登場によって、映画と
いう新たなメディアが誕生した。『工場の出口』(1895)を世界初の実写商業映画として、以降、ヨー
ロッパ、ロシア、アメリカと、大衆娯楽として発展していく中で、ジャン=リュック・ゴダール(1930―
2022)という映画監督の登場は、一種の革新として語られる。1970年代、ゴダールは自ら設立し
たアトリエ「ソニマージュ」1)
(1972―1979)において、ヴィデオ編集を基とした独自のモンタージュ
技法を確立し、時代区分ごとに映画表現において著しい変化を見せる。しかしその一方で興味深い
のは、彼のどの時代の作品を鑑賞しようとも、ゴダール作品に通底する一種の美学(編集様式に通
底する特徴)が見て取れるという点である。本研究では、ゴダールの編集技法の中でもとりわけ特
徴的な「並置」2)
の概念に焦点を当て、主に70年代のソニマージュで製作された作品と、90年代の『映
画史』からいくつかを引用し、彼の創作手法について分析を行う。その上で、複数の事柄を単純に
「並置」することで生じる「応答」と「結合」が、ゴダール作品の特徴の一つであることを確認する。

発表雑誌等の名称

芸術研究:玉川大学芸術学部研究紀要

出版社

玉川大学

第16号

開始ページ

33

終了ページ

46

発行又は発表の年月日

2025/03/30

査読の有無

有り

招待の有無

無し

記述言語

掲載種別

国際共著

国際・国内誌

ISSN

eISSN

ISBN

DOI

Cinii Articles ID

Cinii Books ID

PubMed ID

PubMed Central 記事ID

URL

形式

無償ダウンロード

JGlobalID

arXiv ID

ORCIDのPut Code

DBLP ID

備考