今年度で4回目となる山形県の「学習指導要領の趣旨を踏まえて、主体的・対話的で深い学びの実現を目指した授業創り」について、特別講師として、講演・演習、指導・助言を行った。
概要は、以下のとおりである。
1 三味線の模擬授業
題材名「三味線の特徴を理解して、長唄『勧進帳』の「寄せの合方」を表現しよう!」
(1)『中学校学習指導要領(平成29年告示)解説 音楽編』
(2)「指導事項」と「指導内容」、「指導計画作成と内容の取扱い」、「共通事項」から、題材名をつくる!
(3)指導と評価の一体化
(4)皆さん、ペア学習をしながら、演奏してみましょう!
2 「歌舞伎を教材とした授業創り」(題材を関連させた授業)について
(1)『中学校学習指導要領(平成29年告示)解説 音楽編』
「指導事項」と「指導内容」、「指導計画作成と内容の取扱い」、「共通事項」から、授業をつくる!
(2)【表現:歌唱】「日本の伝統的な歌唱の特徴を捉えて、長唄『勧進帳』を唄おう!」 (伝統的な歌唱)
(3)【鑑賞】「歌舞伎の音楽の特徴と物語の内容や心情を理解して、『勧進帳』よさを味わおう!」
(鑑賞を深めるための表現活動込み)
(4)【鑑賞】の授業のポイント (清水宏美『これでできる!音楽科の授業創り』p211参照)
3 「歌舞伎とオペラの比較鑑賞・系統性を取り入れた授業創り」について
(1)【鑑賞】「オペラ『アイーダ』の音楽表現のよさや面白さを味わおう!」(知・感受👉知識)第2学年
(2)【鑑賞】「歌舞伎とオペラの音楽表現のよさや美しさを味わおう!」(比較鑑賞を取り入れて)第3学年
4 【鑑賞】を深めるための表現活動、比較鑑賞や【表現:歌唱(器楽)】と【鑑賞】の題材の関連などを通し
て、評価の観点の関わりを考える!