|
|
基本情報
|
| 氏名 | 久保田 善彦 |
| 氏名(カナ) | クボタ ヨシヒコ |
| 氏名(英語) | KUBOTA Yoshihiko |
| 所属 | 教育学研究科 教職専攻 |
| 職名 | 教授 |
| researchmap研究者コード | B000220523 |
| researchmap機関 |
![]() |
本研究では,自由な探究活動に現れるgatekeeperとend userとの会話を調査するとともに,それらの役割を果たす生徒の学習内容の達成度の状況を調査した。そして,達成度の異なるgatekeeperとend userの役割を果たす生徒同士の会話の内容を分析した。その結果,gatekeeperの生徒とend userの生徒との間では既有の経験や知識に関してgatekeeperが自然発生的に現れ,そこでは考え・経験交換の行われる学び合いが行われることが明らかになった。さらに,それは達成度が相対的に上位であるか,下位であるか,あるいは同じであるかに依存しなかった。目標が明確で自由な探究活動を保証することにより,達成度の違いを問わず,自然発生的にgatekeeperの役割をする生徒が現れ,考え・経験交換が行われる学び合いが促されると言える。